京都ネタ

2019年5月31日 (金)

松の切り株に守られ小松育つ

 “代替わり”ってのは、こういうことを言うんですなぁ。
Matsumatsu2 Matsumatsu1  からり朽ちた松の切り株の中央に松が根を降ろしてます。先代(?)に守られすくすくと育つ小松。お寺の境内、しかも京都とくればひときわ生命を有り難いと思う気持ちもアップ…って、まぁ何となく。

(於:京都市上京区) まぁ人為的にこう植えられたもんなんかもしれんけども…

※関連記事:
桜枯れ そこに松の木 蔓が締め』2018年11月 記
“切り株から新しい木生えてる”の木、桐やった。』2017年7月 記
切り株に、やどり草。2』2017年7月 記
切り株土に還り、そこに草宿る。』2015年3月 記
切り株から新しい木生えてる』2015年2月 記
切り株に、やどり草。』2015年2月 記
木の電柱、てっぺんに木。』2014年7月 記

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2019年4月18日 (木)

相国寺の新緑、午後5時23分。

 東京仕事の品納めに西陣某所へ。帰路、通り抜けた相国寺。西日に照らされた新緑の美しいこと。
1904181723  言葉は不要かと。市中で目にするこんな光景…京都って箱庭的。もちろんええ意味で。

(於:京都市上京区) 行きも帰りもおけいはん

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2019年3月18日 (月)

先行足場、ジャングルジム風。

 京都は某所で納品済ませ、学生時分よりお世話になってます画廊へ。クルマ止めてふと見上げると西日に照らされたちょっとかっこええ直線美がそこにありまっせ。
Senkoashiba  建物ないのに足場だけ組まれていて、でかいジャングルジムって感じ。奥のマンションがまたそのシルエットにすっぽり収まって妙にかっこええなと思いまして。
 地面見ると基礎工事は終わっています。足場って建物の周りを覆う様に組まれるもんやと思い込んでいるモンとしてはかなり妙な図やと思いましたが帰宅後調べますとこれ“先行足場”とか“足場先行工法”とか呼ばれてるやり方でまぁ読んで字の如く。素人目には何や建てにくそうに思うも墜落のリスク低減などのメリットがあり厚生労働省等が普及推進にあたってるとか。そら結構なことです。その割にあんまり見かけませんなぁ…とか思いつつ、何も知らんなと改めて実感させられました。

(於:京都市左京区) 透明の建物みたいにも見えてそれもまたかっこええ。

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2019年2月19日 (火)

塀越しの紅梅白梅、上京区。

 雨やけど納品で京都へ。足元カナンけど情緒あるってもんよ。
Kobai1902 Hakubai1902
 暖冬でしょうか先月末からあちこちで梅が咲いてます。今日ら雨のしずくがつぼみに付いて何ともええ感じ。一面花いっぱい梅園のそれも良いですけど、塀越しに見えるヨソさんの庭木のそれもたまらんほっこり感を与えてくれて好きですわ。凛としてきれいなぁ…もう春近し、かな。

(於:京都市上京区) もうちょっと淡い紅梅の方が好きかな。

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2018年12月29日 (土)

長年埋もれていたのか“境内荷車止”の石柱碑

 ずっと昔より気になっていた物件。
Ikiume1 Ikiume2
 京都は相国寺にある“境内荷車止”と記された石柱碑。それ自体の目的はまぁどうでもええんですけど、見ての通り“境”と“内”の上と下で石の色が全然違うのが妙やなと思いまして。
 きっと長年のうちにどんどん沈んで“境”の下は埋まってしもてたものを掘り起こして立て直したってことやと思います。
 まぁ時々見る光景ながらここまで埋もれてしまっていたとはちょっとびっくりな感じ。それで“境”しか見えん状態のこれをみんな何や思っていたのかも気になるところですな。

(於:京都市上京区) また既に“止”の半分は埋まってしもてますな。

※“境内荷車止の何処に鏡という文字がありますか?”
とのコメント頂きました。間違ってたので訂正しました。アホ丸出しのアホげ。

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2018年11月29日 (木)

屋根突き破る木…桐か?

 民家の屋根から木が生えてるように見えますけど…
Woodyhouse
 信号待ち時、遠目に見えた光景ゆえ断定はできんのですけど、これはどうも木が屋根を突き破って生長し続けてる様に見えますわ。
 写真拡大してももひとつよくわからんものの、うん、これはきっと桐でっせ。今まで何度となく桐のことはネタにしてきましたけど、その生長の早さと生命力を思うとまぁ間違いないかと思いますけど…断定はできませんか。しかしまぁ…植物って癒す存在である反面、恐ろしい存在やことですわ。

(於:京都市南区) 屋根瓦新しいところは住んではるんでしょうか…怖っ。

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2018年11月17日 (土)

銀色に光る電線

Chiran  先週のうち3泊4日は堀川三条で宿泊。というのにYシャツの着替え忘れて四条大宮までうちのひとに持ってきてもろて…何やってんやか。庶民の立ち呑み屋見つけ食して宿に戻りつつふと見上げれば、街の明かりが電線をライトアップしていて何ともかっこよろしいで。夜に見るとこないに電線が光って見えるんですなぁ。
 今まで何度か記してますけど電線の地中化は、街をスカッとさせるに違いないでしょうけども、味気ないもんにしてしまうんちゃうかと思えてなりませんわ。
 けどまぁ先の台風の時にあちこちで電柱倒れて何日間も停電状態が続いた地域があることを思うと、“味わいあるから残してんか”とも言えんですかな。と思う反面、素人からしたら、地中化したインフラの方が何ぞあったときの復旧に時間がかかるんちゃうんやろかと思ったりもします。
 ま、いずれにしてもこんな街の光景はいずれ姿を消すことでしょう。今が見納め…って、まぁまだまだ何十年も先のことでしょうけどね。

(於:京都市下京区) 立ち呑み屋と王将の圧勝…某老舗(?)のカレー中華には閉口…甘々っ。

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2018年11月 9日 (金)

小森の秋

 さすが京都。市中の秋景色まで洗練されてまっせ。
Komori
 “箱庭の森”って感じ。少し葉も落ちてええ具合に透けてよろしいなぁ。思えばいわゆる京都は全体で箱庭みたいなおさまりが魅力的な訳で、これはそうですなぁ“箱庭の街の箱庭”ってとこでしょうかね。クルマ移動の道すがら、赤信号にひっかかるのも悪くないな。

(於:京都市中京区) ほんまのところは管理不行き届きで観葉植物が枯れただけやろ。

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2018年11月 8日 (木)

見上げれば、ちゃんと晩秋。

 先の日曜からずっと京都で仕事。明日も京都。有り難いわぁ、ほんま。
Dtj_2
 11月ながらぬくい日々。季節ずれてまっせと思うも見上げれば葉の先からちゃんと紅く染まりはじめて…知らん間に秋も終わりに差し掛かっていますな。

(於:京都市北区) 楓の紅、松の翠。

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2018年9月22日 (土)

ソース 60 ▲ 復刻版オジカソース

 うちのひとがネタにと町会の旅行の土産に買ってきてくれたのが、これ。
Ozika1Ozika5 Ozika2  オジカソース…テレビ番組“魔法のレストラン”とコラボしてはるソース会社。何となくそれだけで本格派なソースのイメージが湧いてきます…って、どうだかなぁ。
 まず見た目。瓶に入ってる状態は沈殿物いっぱい。色合いはウスターソースにしてはかなり薄めです。写真では赤っぽくなってますが実際は若干緑がかった茶色で、いかにも果実野菜を擦りおろして仕込みましたでって感じです。
 そのまま味わいますと…うん、明らかにいわゆる日本でいうところの“ウスターソース”とは別種。なんなんでしょ、スパイシーさはピリッと効いていますが風味が違うんです。どことなく魚醤っぽさが感じるなと思いますれば原材料に“アンチョビペースト”が入ってます。あ、そうそうその感じ。アンチョビの味が隠し味にならず、前へ出てきているって感じ。ちょっと慣れるまで違和感を覚えそうです。
Ozika3  はい、いつもの焼きそばにして食してみました。色合いの薄さが焼きそばにも表れています。素材の色味を邪魔しないとも言えますがもひとつ美味しそうには見えないかと思います。そしてひとくち…ふたくち…うん、これはソース焼きそばって感じがしません。目隠しして食べれば中華風な焼きそばかなんかやと思うかもしれません。それから先にも触れましたとおり、色目が薄いのでついついソースを多めに使ってしまったのでしょう、塩味がキツくなってしまったのが残念。とは言え“ご飯のおかず”にはええ味やと思われます。ちょっとこのソースは…焼きそばには合わないみたいに思いました。
 てなわけで次は、焼き飯にかけて食してみました。
Ozika4  塩コショーに粉末ブイヨンで味付けしたそれにちょっとかけてみますと…うん、これはいけまっせ。どう美味しいかって訊かれると…そうですね、洋食っぽくなるというのと深みが増すってところでしょうかね。そうか…これはきっと調理するときに使うソースやなくて、テーブルの上に置いてあってお好みでかけるってのに適したソースなんでしょう。きっと本場英国はウースターでの使い方って…知らんしらん。
 じつは…もう20年位前になるでしょうか、オジカソース工業さんに取材させてもらったことがあるんです。その頃は一般庶民向けのものはなく業務用100%の商いをされていました。祇園で創業した京都で一番古いソース屋で“オジカ”の由来は、リー&ペリン同等の知名度を誇るウースターソースのブランド“オージック”やったかなんかを日本読みにして“オジカ”と名付けたと聞いた覚えがあります。ですからこのオジカさんは、本場ウースターのソースに近づけようとアンチョビを入れて本格的に作ってはるってことやねんわと昔の記憶が蘇ってきて納得しました。本格派のウースターソースが日本で作られ手軽に買える…有り難いことです。まぁ…残念ながら口がすっかり日本のソースに慣れ親しんでしもてますけど、ね。

名称:ウスターソース 原材料名:野菜・果実(トマト玉ねぎ、りんご、その他)、砂糖、食塩、醸造酢、赤ワイン、香辛料、昆布エキス、醤油(大豆、小麦を含む)、アンチョビペースト 製造者:株式会社オジカソース工業 京都市山科区勧修寺東出町9

昆布エキスに醤油か、本場のウースターソース…とは違うか。

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