看板

2018年12月16日 (日)

ラーメン ギョーザ 味自慢 ギョーザ…チリチリ

 最近こればっかりか…
Shoron1 Shoron2  “こればっかり”ってのはこのチリチリに干からびた文字のこと。いつもは2枚目の写真の角度から見ていて“なかなか味あるわ”と愛でておりましたが逆方向の逆光気味で見ましたらこれはこれは…もう立体文字と言ってもよい状態。しかしながら見事に干からびてますわ。
 帰宅後改めてよく見れば屋号を真ん中に左に“ラーメン ギョーザ”、右に“味自慢 ギョーザ”。ふたつ記してはるってことはきっと餃子を売りにしてはること間違いなしと思うも、検索しても餃子の写真が出てきませんけど…

(於:高槻市) 和歌山出身のアホげ民某が好きそうな店や。行ってきて。

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2018年12月 6日 (木)

初代“ニチイ”の看板残ってる…

 尼崎某所で仕事。阪神は杭瀬の駅降りて、往時は賑わっていたであろうひと気のない商店街を北へ。寂しいやら懐かしいやら…複雑な気分で歩きはじめますれば、わっ、何十年ぶりでしょう。
Nichiichain1 Nichiichain2  「あ、ニチイの看板が残ってるで」の発言に「それ何ですか、ニチイ学館?」と30代。「サティとかマイカルの前の名前や」と説明するももひとつピンとこないみたいで…そうなんか。
 以前“ニチイ”のマークとロゴが残る壁。という記事で二代目のそれを載せましたが…うん、やっぱりニチイと言えばこの初代のヤツですわ。三重丸(?)にオリーブみたいなもんくわえたハト…これこれ。前の記事とも重複しますがこの鳩マークはニチイの前身のひとつ“セルフハトヤ”から来ているそうで、“ニチイ”の由来は“日本はひとつ”の理念転じて“料”からニチイにしたとのことでした(wikiによる)。
 しかしまぁ何と懐かしいことか。“チェーン”も“”も妙に味わいがありますわ。ちなみにこのマークにロゴは1979年まで使われていたとのことですが…そうか、案外激古でもないんですね。ニチイも、そしてダイエーもイオン化してしもて…そんな時代になるとは思いもしてませんでした。

(於:兵庫県尼崎市) 開店率数%にして商店街には随所にエアコンが…

※関連記事:

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2018年12月 1日 (土)

文字干からびて味わい深し、舞子坂4のバス停。

 割と目にするところをみるとさほど珍しいモンでもないみたいですけど…
Mks4a Mks4b …公共交通機関の表示がこんな風になってるってちょっとどうなんでしょって感じ。でもまぁ味わい深い干からび方していてやっぱりええ感じ。平面が立体化してそこに影ができて…よろしいなぁ特に小さい字の方が。
 よく見ると“舞子坂4”の部分も切り貼り文字。赤が縮れて黒はそのまま。今までネタにしてきた物件も改めて見てみますとやっぱり同じで赤だけチリチリになってます。素人考えとしては黒の方が熱を吸収して劣化が早いんちゃうかと思うんですけどちゃうんですね。街のあちこちにある赤い切り文字の今後に期待が膨らみますで。

(於:神戸市垂水区) 近くにあった駐車場の看板も赤はチリチリ、青はシワシワやった。

※関連記事:
文字干からびて味わい深し』 2018年10月記
グチュっと縮れた赤い意匠』 2017年7月 記
今日的素材も経年変化でええ感じ。』 2011年10月 記
暑さで文字もひからびて』 2010年9月 記

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2018年11月22日 (木)

品質本位の家

 質素にして心がけが…違います。
Hinshitsu1a Hinshitsu1b  ナミイタで覆われるもそれなりに雰囲気ある建物。側面に擦れつつも堂々
品 質 本 位
…そうか。不要な意匠を施さずも台風やら地震に強い建物でっせという事実を謳ってはるんですな。
 しかしながらえも言えんええ感じ。表回れば“清酒 富久娘”のプラ看板。もうお判りですね、きっとこの“品質本位”の下には“キリンビール”と書かれていたんでしょう…って「そうそう!」ってのは、まぁ50歳代以上の人でしょうかね(40年位前の麒麟麦酒のキャッチフレーズが“品質本位”でした)。しかしまぁ…ここまで字が消えてしまうかなとも思います。何ぞあって「消したれ」で今に至ってるのかも。ま、書いてない分、余計に宣伝になってる気もしますが…どうかな。

(於:奈良県明日香村) けどやっぱりこの家屋のこと指してる気もすんなぁ“品質本位”て。

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2018年10月15日 (月)

文字干からびて味わい深し

 仕事で富田林へ。せっかくやしなとその前後は寺内町をうろうろ。
Bosaikai1 Bosaikai2
 するとこんな文字に遭遇。写真ではちと解りにくいでしょうかこれは消火器を収納してある箱。風情ある街並みにしてはポップなフォントやことで…と一瞬思うも否々。切り文字(カッティングシート)が熱にやられたか縮こまってこんな味わいになってるんですなぁ。
 しかしながらええ感じ。特に“”の変わり様がどことなくお化けというか妖精っぽいというか…情けない表情がカワイイですなぁ。狙ってないところが益々ええです。ま、今が見頃でしょう。あちこちにあるカッティングシートによる切り貼り文字の行く末に期待大ですな。

(於:富田林市) ひょんなことから富田林市の名も全国区になりましたな。

※関連記事:
グチュっと縮れた赤い意匠』 2017年7月 記
今日的素材も経年変化でええ感じ。』 2011年10月 記
暑さで文字もひからびて』 2010年9月 記

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2018年10月14日 (日)

錆サビブリキ看板にうっすらロッテのガムふたつ

 経年変化かナナメに立つ小屋にお約束通りブリキ看板いくつか。中に一枚、ええ味わいのがありまっせ。
Juicy1 Juicy2
 “JUICY&FRESH”は知るも“JUICY MINT”は…記憶にありませんわ。もうひとつのはちょっと不鮮明で判りづらいですけどGREENガムですかいな。
 ロッテのガムではジューシーフレッシュ、コーヒー、スペアミントが好きでしたけどどれも廃盤。ジンタンの“うめぼし”ガムとかハリスの“チューイングBON”も…ってどれも古い話やことで。
 先のニュースでグリコがガムの製造から撤退というのがありました。何でもガムは2004年が売り上げのピークで今はほぼ半減とか。そう言えば数年前からフリスクとかミンティアやわみんな…ってそれも最近あんまり見かけん気がすると思えばグミの台頭も…ってことらしいですが、見かけんなぁ。仕事の合間にグミ…食べるんですかねきょうびは。それ思うと今だにガムな自分ってすっかり時代から取り残されているってことですか。知らなんだ。

(於:奈良県王寺町) “野球は巨人、ガムはロッテ”ってコピーのCMがあったな。

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2018年10月10日 (水)

納屋で看板で…掲示板か。

 道端の農家の納屋が、妙な異彩を放ってまっせ。
Gyakkoka
 コトバは無用か。笹に囲まれた看板と落書きが経年変化でええ色合いになってるのに…ぶち壊しやん。

(於:泉大津市) 屋根のナミイタは…先の台風で飛んでいったんでしょうなぁ。

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2018年9月19日 (水)

ゴツゴツのクヌギ、オマケであぶないの看板。

 あっちこっちいきなり曼珠沙華…秋ですなぁ。
Nishitada1 Nishitada2  川西能勢口からバスに乗って…降りたらそこは新興住宅地。おもろないわとちょっと歩くと里山へ続く道が。彼岸花咲き、秋虫も鳴く秋晴れの元、ツクツクホウシも最後のひと鳴き…清々しくもやっぱりちょっと物悲しくなります。
 奥へ進めば妙にかっこええクヌギが一本。枝幹の形状といい質感といい、ゴツっとしてて…ええわぁ。
Nishitada3 とまぁこれで終わるのも何ですからオマケに“あぶない”の看板も一枚載せときましょか。この坊やはチョロっとだけ髪の毛があるのかフサフサたっぷりのボリューム髪なんか…錆サビでわからんところがええかと思いまして。仕事で訪れた川西の山手。もう一生来ぇへんやろ…と思うとこいっぱいありますけど、案外そんなこともなくて。あっちこっち仕事で行ける…有り難いことです、ほんま。

(於:兵庫県川西市) 帰りは川西能勢口駅まで歩くも…惹かれる一角に出会えず。

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2018年9月11日 (火)

“公衆電話の日”に

 9月11日と言えば…あの出来事のあったことを思い出す日でもありますが、
Ddkd1 Ddkd2公衆電話の日”でもあるとのこと。
 東京は新橋と上野駅前に日本で初めて公衆電話が設置されたのが1900年の9月11日とのことでこの日が記念日になったそうです。
 そうか…日頃はすっかり携帯電話で通話してますけど今日は公衆電話やで…と思ったところにちょうどこんな看板。よろしいなぁ電電公社のマークも入って時代がかってまっせ。ほなここから…と思うも、どこにも電話ありませんやん。ストリートビューで数年さかのぼってもそれらしきものもなし…そらそうですかね、きょうびのことですから。
Ddkd3  ここは“氷の卸”メインでやりつつも焼きそばやらお好み焼、菓子も商うちっさなお店。ま、お店の中にあるってことなんでしょうなと思うも…どうなんでしょうね。
 しかしほんまに街角から公衆電話がなくなりました。大阪駅前の第1〜4ビルの地下もしかり。で、先日耳にした話ですけど、かつて公衆電話が置かれていたスペースが、ちょうどええ高さやもんでそこにビールやらおつまみ持ってきて“立ち呑み”スペースと化してるとのこと。あぁなるほど確かにちょうどよろしいわ。
 しかしまぁ居酒屋から立ち呑み屋という低価格化の流れは“勝手に立ち呑み”に至っているとは。今度真似させてもらお…って、きっと既に“常連さん”の場になってるんでしょうけど。

(於:愛知県名古屋市中村区) 財布の中、テレホンカードが入ったままで10数年。

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2018年9月 6日 (木)

情けない“空”

 京都は北山某所へ納品。道すがら、ふと見た看板が妙に気になって。
Aki1 Aki2 Aki3
 “”って…こんな情けなかったかいな。
 何なんでしょこの“空”から発せられる情けなさは。“”の部分が“”になっているだけでこないに落ちぶれた風情になる…だけではないなぁ。全体的に…情けない風ですな、たれ目っぽくて。ええわぁ情けない“空”。
 と、現場ではそこだけに気がいってましたけど、写真よく見れば3枚の看板の表現皆違いまっせ。“空車”に“空車庫”、そして“”…伝えたいことはどれもわかりますけど“空車あり”は…ね。タクシーちゃうねんからって感じ。
 でも味わいあるからどれもOKや。やっぱり手書き、人柄というか何というか出まくってますわ。

(於:京都市北区) そうか!“ハエ”って見えるから情けなっぽいってのもあるわ。
※関連記事:
新しい空』 2017年1月 記

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