懐かし…

2018年8月10日 (金)

森永アイスクリームの冷凍庫 2

 過日、暑さから逃れようと行った揖保の糸の産地のひとつ、宍粟市の“滝流しそうめん”。みんな同じこと考えているのか長蛇の列。「そうめんよりこっちのアイスやで」とおっさん吸い寄せられてはりますけど…やってへんよ。
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 滝流しそうめん、これがあんたなかなか面白く…は、ネット上にネタあふれてますので割愛してこの兄妹と久しぶりに再会したことを愛でるとしましょう。
 懐かしいでしょ。もうコトバは要らんでしょ…と言いつつうだうだ書くんですが。
 常連アホげ民にはおわかりの通り、この森永アイスクリームの冷凍庫ネタはこれで二度目。4年前にも赤穂で見かけたんで今回は「もうええか」と思ったんですけど見比べたら、あちこち違うもんで。肌の色も少年の服の色もスプーンの位置も…
 もちろんどっちかが偽モンって話ではないでしょう。気になってネットで色々調べますと…どれひとつとっても同じのがないんちゃうかって感じ。中にはアイスキャンデーを持つヤツもいます。
 年代による違いなんやろなと思うも、そやない気もして。きっとアナログ時代の常で同じ様に描いても職人のくせが出たり、また「こっちの方がええやろ」と勝手に変えて、それがまかり通っていたからかもしれんなと思ったり。それが“味”ってもんやったんですなぁ。
 「ほなあんたが森永の担当者やったらどうや?」と自問自答しますれば…そんな大らかさはないですなぁ。てなこと思って世の中見ますとデジタル化って、人の価値基準というか判断基準までも“ゼロかイチか”になってる気がしますけど、どうなんでしょ? ま、こじつけかもしれませんけども。

(於:兵庫県宍粟市) 昔レモン風味のアイスキャンデーの中にウジ虫入ってたことあったなぁ…っていっぺん書いたかな?

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2018年8月 3日 (金)

道端のオイル缶、へそにツバメ印。

 ここ数年だいたいこの辺で道端に何げに置かれたオイル缶。
Mmo1 Mmo2  黒地に白で“μ”とあるモノトーンのニクイ奴。それだけで充分カッコええのですがそこに描かれた“ツバメ印”…これですよ、気になるのは。
 丸善石油が姿を消して…もう31年。この缶も30年以上前のモンのはず。底は錆びたとてそんな昔っぽくもなく…でもないですか、若い衆には。
 ちょっと前のことと思っている事象が少なくとも四半世紀は前のことになっているこの現実。それ思うとこれから益々加速度を増して月日は流れること必至。あぁ…案外一生ってアッっちゅう間なんやなぁとしみじみ。オイルの缶ひとつにこないに心揺さぶられるとは…って、ウソ。ただただ「今日もツバメ印は健在や」と愛でているだけ。

(於:中央区) 素朴でええマークや思うな。
※関連記事:
集合住宅の壁面にみかん色のツバメ飛ぶ』 2016年2月 記

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2018年7月10日 (火)

“スーパーくろしお”って万代の…

 素っ気ない写真どおりの記事です。
Mhcsk1 Mhcsk2  まず何に反応したかってのは、同世代以上ならおわかりでしょう、消されるも読める“万代”の文字。「何がmandiや、マンダイ言うたら“万代百貨店”や」な思いがいまだに頭から抜けません。夕刻5時59分に流れていたあの動けへんテレビのCM。何て歌ってるのか全然わかりませんでしたが調べますれば

一で万代、十で万代、百で万代、千で万代、万で!プゥ~ン!まんだ~い百貨店

 へぇ…と思いつつ「やっぱりそうやったんか」な感じ。子供の耳にそう聞こえ「聞き違いやろなぁ」と思ってましたけど、何ともけったいな詞やったんですね。
 とまぁそこに最初反応。そしてこの妙に横長の(元)店舗の素っ気なさがええ感じやなぁと。で…屋号の“スーパーくろしお”が「むかし走っていたJRの特急と一緒やん」。
 ネタ要素いろいろあるもどれも小粒。写真の印象通りってところですな。

(於:奈良県橿原市) 万代百貨店のCMの後時報、で“巨人の星”やったけな。

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2018年7月 8日 (日)

昭和なプラ看板 166 ● リリーの缶詰

 そう、その通り。
Lily1 Lily2  道路沿いの昔ながらな商店街に目を引く立派なプラ看板が。赤い楕円に堂々“リリー缶詰”…よろしいなぁ。
 で、何が“その通り”かって、それは“御贈答 御見舞に・・・・”のフレーズ。そう、これこれ。リリーの缶詰てのはいわゆる“よそ行きアイテム”やったんですよね。決して自宅用に買うものではない。どなたかから頂くちょっとしたぜいたく品、それがこのリリーの缶詰の存在理由でしたよね。
 世の中が豊かになってモノ溢れ、相対的価値が下がったからでしょう、すっかりひと様より頂くこともなく、かといってスーパーの棚のを取ってレジへ向かう気も起こらず…何とも忘れられた昭和の名品のひとつになってしまってます。以前の記事の様になんせ川へ箱ごとほかされる時代ですもんね。
 で、ここは“果実店”。そうそう果物屋さんにも売ってましたしそこで盛り籠作ってもらったもんですわ…って懐かしく思うもここは…そういう店ではなさそげ。時代に合わせて業転しはったのでしょう。実態は野菜、割烹材料の卸売店ということみたいです。この看板も今では缶詰の宣伝より老舗感を漂わせるといった役割を担ってるってとこでしょうかね。

(於:兵庫県明石市) ちょっと堂々と正面からよう撮れませんでした。

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2018年6月23日 (土)

松野牧場の牛乳箱

 地震のあった過日明石から舞子まで歩く道すがら、こんな牛乳箱を見かけました。
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 そのもの自体か持つ昔ながらな雰囲気もさることながら、屋号右に記された“三度御用乳”のコピーが何ともええ感じ…ですが、もひとつ意味がわかりません。“御用乳”ってのは“宮内省御用達の牛”のことを指すのでしょうか。それが3回ともなるとそらぁ名誉なことですね。いやいやほんまのところよく判りませんですが。
 “松野牧場”か、どっかで見覚えある様なと思いますと山陽本線の電車から時折見える牛乳会社のことの様です。いつも参考にさせて頂く“漂流乳業”さんのサイトによりますれば松野牛乳さんは地元明石にある会社ですが平成15年に自家製造を終え、共進牧場の製品を扱う牛乳屋さんになられた様です。三度あった栄誉は四度五度…とはもうならないんですね。

(於:兵庫県明石市) “三度御用乳”で300%…は?

※参考記事:
松野牛乳漂流乳業さんのサイト


※関連記事:
中野牛乳の牛乳箱』 2018年5月 記
八幡牛乳の牛乳箱』 2018年3月 記
古澤牛乳の牛乳箱』 2017年11月 記
とよた牛乳の牛乳箱』 2017年8月 記
泉南牛乳の牛乳箱 2』 2017年5月 記
縦用の横付け、明治の牛乳箱。』 2017年5月 記
“日の丸牛乳”笠井牧場の牛乳箱』 2017年5月 記
“山は冨士 乳は三國”三國牛乳の牛乳箱。』 2017年5月 記
クロバー牛乳の牛乳箱』 2017年5月 記
綜合乳販の牛乳箱』 2017年3月 記
“内外きよめて心を一致”に“ミルクニューキン”』 2016年11月 記
家屋に溶け込む激シブ牛乳箱』 2016年6月 記
雨上がり 湿気染み込む木造家屋 ええ感じ』 2015年9月 記
牛乳箱の余生 -- 植木鉢として』 2017年5月 記
クニイチのミルクヤの牛乳箱』 2014年10月 記
泉南牛乳の牛乳箱』 2014年2月 記
片岡の牛乳箱の下に、明治のフタだけ貼ってある。』 2013年12月 記
牛乳箱、郵便受になったらゴミ箱に…』 2012年5月 記
木造家屋に牛乳箱ふたつ』 2012年3月 記
ビクターエアコンと牛乳箱、馬場牧場の。』 2011年9月 記
“市電今里終点”と記された牛乳箱。』 2011年7月 記
京阪牛乳でみな元気っ!♪』 2008年3月 記
太田牧場の“生”牛乳 ♪』 2007年9月 記

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2018年5月29日 (火)

リリーの缶詰14缶、恩智川の堰で引っかかってまっせ。

 川の堰にこんなもんが引っかかってまっせ。
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 ちょっとわかりにくいですか…でもわかる人にはわかる“リリーの缶詰”。
 なんとも懐かしいですなぁ。中元に歳暮、そしてお見舞言うたらこのリリーの缶詰って決まっていた様なもんでしたけど…何や知らん間に貰わん様になって馴染みもなくなり忘れられた存在になってましたけど…しやからって川に捨てるってどういうことなんでしょうなぁ。
 って思いましたけどこんな缶詰の詰め合わせって浮くかいなぁ…かと言って空き缶並べて流しますかいね。よく見ると缶の天地が膨張しています。ということはやっぱり中身入り。平成が昭和をゴミ扱いしてからに…罰当たりなことで。
 手掛けていた野田喜商事は菱食を経て三菱食品へと合併で社名変わるもリリー印は今も健在。サイト見れば鯖缶やらひじき、わかめにも“リリー”が使われてますけど…なんかちゃいますなぁ。リリーはパインにみかんに白桃黄桃、で、みつ豆以外、ピンときませんわ。

(於:八尾市) もらったけど…いらなんだんかなぁ。寂しい光景や。

※関連記事:
盛かごに リリーの缶詰 必須やな』 2014年10月 記

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2018年5月26日 (土)

中野牛乳の牛乳箱

 界隈にありすぎて…ふたつだけ。
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 昔ながらな町並みにふさわしいのが牛乳箱。ここ奈良は京終には“中野牛乳”と記されたそこここに残っていました。2種見ましたがやっぱり水色のヤツの方が字に雰囲気があっていいですね。
 調べますれば会社はここ京終にあって平成3年に廃業されたとか。四半世紀ほど経っても残っている…趣のある町並みがいつまでも残ります様に。

(於:奈良県奈良市) 同じ箱でも左開きと右開きがあった。気遣いやな。

※参考記事:
中野牛乳漂流乳業さんのサイト


※関連記事:
八幡牛乳の牛乳箱』 2018年3月 記
古澤牛乳の牛乳箱』 2017年11月 記
とよた牛乳の牛乳箱』 2017年8月 記
泉南牛乳の牛乳箱 2』 2017年5月 記
縦用の横付け、明治の牛乳箱。』 2017年5月 記
“日の丸牛乳”笠井牧場の牛乳箱』 2017年5月 記
“山は冨士 乳は三國”三國牛乳の牛乳箱。』 2017年5月 記
クロバー牛乳の牛乳箱』 2017年5月 記
綜合乳販の牛乳箱』 2017年3月 記
“内外きよめて心を一致”に“ミルクニューキン”』 2016年11月 記
家屋に溶け込む激シブ牛乳箱』 2016年6月 記
雨上がり 湿気染み込む木造家屋 ええ感じ』 2015年9月 記
牛乳箱の余生 -- 植木鉢として』 2017年5月 記
クニイチのミルクヤの牛乳箱』 2014年10月 記
泉南牛乳の牛乳箱』 2014年2月 記
片岡の牛乳箱の下に、明治のフタだけ貼ってある。』 2013年12月 記
牛乳箱、郵便受になったらゴミ箱に…』 2012年5月 記
木造家屋に牛乳箱ふたつ』 2012年3月 記
ビクターエアコンと牛乳箱、馬場牧場の。』 2011年9月 記
“市電今里終点”と記された牛乳箱。』 2011年7月 記
京阪牛乳でみな元気っ!♪』 2008年3月 記
太田牧場の“生”牛乳 ♪』 2007年9月 記

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2018年5月11日 (金)

街道沿いの木造家屋

 旧街道沿いはやっぱり味わいがありますな。
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 ひと昔前にはよく見た木造家屋も今ではちょっと懐かしい存在。板壁は当然、やや入り組んだ屋根に雨どい、木枠の窓に面格子…いいなぁ味わいがあって。あ、もちろん看板も掲示板もすっかり溶け込んで建物の一部になってます。
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 看板見ればここは“製綿所”。布団わたの打ち直しをしてくれはるところの様です。わた布団…気がつけばちょっと遠い存在になりました。
 雨どいに隠れるも黄色く輝くメガネ屋さんは数年前になくなり、南海タクシーは第一交通に売られ…看板がいくら頑張って宣伝するもそこに意味はないこと思うと儚いことですわ。
 こういう時代がかった家屋があってこそ街の雰囲気は保たれているんやなと改めて思った次第。耐震化も大事やと思いつつ、昔ながらな建屋の残る町はそのままであってほしいななどと勝手なこと思うのでありました。

(於:泉南市) 近年全国あちこち第一交通走ってる。たいしたもんや。

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2018年4月21日 (土)

“コマ印運動靴”の看板ひとつだけ

 昔ながらなお宅に小さな琺瑯看板が。
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 赤くて目立つも少し遠慮気味なそのサイズ…店舗の片隅ならまぁ見かけるも、こういうところではあんまり見かけん気がします。
 “コマ運動靴”…今までにも大きいそれは何度か見たことがありますがそれがタイヤでおなじみ“東洋ゴム”製やったとは知りませんでした。「へぇ〜」と思うもブリヂストンの源流がアサヒ靴であること思うと当然という気もします。
 調べますれば運動靴は子会社の“綾部トーヨーゴム”が1996年まで生産していたとか。案外最近まで手掛けてはったんやなと言う気がします。

(於:熊取町) コマ印の中に“OLYMPIAN”とある…なんか似合わんな。

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2018年4月19日 (木)

室外機錆びサビ、道路標識も。

 瓦屋根の上に、錆びた塊。
Sabisabi1 Sabisabi2  あんまり見かけませんけど、そう言えばこんな室外機もありましたわ、うん。きっとエアコン前、クーラー時代のもんでしょう。配線もちゃんとなされているところを見ると今も現役なんでしょうかね。ぜひそうであってほしいと思わせるもんがあります。
 引いて見ると…これまたなんかええ感じ。道路標識もまたサビサビ。こんなに錆びるもんなんですねぇ。もう何が描いてあったんかも判別できませんけど…こんなんでええの?

(於:泉佐野市) ツツジも政治家はんもええ仕事してまっせ。

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