大阪、京都以外

2017年9月 5日 (火)

二次元暁富士

 「あ、富士山」に、「ふーん」とお子。まぁそらそうか。
Omifuji
 夕日に照らされた“暁富士”のイメージ…とか思うもこれは、たまたまそう見えるだけかなと。
 手前は空地と言うか駐車場。隣り合わせに瓦屋根の民家があってそこが解体された時に修復して今に至る…ってとこでしょう。
 しやからと言って“暁富士やない”とも言い切れませんか。職人さん「面倒くさいわ」で一色仕上げなのか絵心あってのことか。ここは滋賀県、“近江富士”ってことにしときましょか。

(於:滋賀県大津市) まだお子にはわからんでしょうな。

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2015年7月26日 (日)

“メゾンヨクナアール”

 畑の向こうに賃貸集合住宅。ふと見たその建物名がね、
Yokunaaru2 Yokunaaru1  ご覧の通り“メゾンヨクナアール”。
 「ふぅ〜ん」とやり過ごそうと思いましたけど…「えぇ」、何かひと昔前の配置薬みたいな名前でっせ。
 最初は「そうか、この田畑に囲まれた環境でリフレッシュってことか」と通り過ぎましたが駅へ戻りしな、改めて見ますと何や説明看板らしきもんがありますわ。それを見ると「ほぉ、そういうことか」。
Yokunaaru3 “漆喰がええ”とか“竹炭が浄化する”って話は確かに耳にしたことはありますが、“音響熟成木材”って…何ですのん。
 調べてみますれば、こんな説明にヒットしました。それは、

38度に保たれた常温熟成庫で木材にクラシック音楽のバッハを聴かせて熟成乾燥させたものが音響熟成木材です。

 「は?」。解りました皆さん? 私はさっぱりわかりません。読解力ないんですなぁ、スンマセン。
 他には人間の免疫力をアップさせる効果があるとの記述もありました。ま、それより「何でバッハなん?」ですね。とか言うときながら、クラシックに激鈍なんですが。余談ですがお酒な場合はモーツァルトが主流みたいですけど。
 ま、そんな賃貸物件がJR和歌山線は岩出駅近くにありました。心身ともにボロボロの皆さん、岩出に住んでリフレッシュってのもええと思いますけど、どうですかね。

(於:和歌山県岩出市) “ア”は要らん気がしまんなぁ。

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2015年6月 3日 (水)

ペコちゃん、ホルスタイン。

 今日は朝から雨…でしたが西明石駅に着くと雨も上がりいつも通り仕事前にしばし探索。東口西側の小ぢんまりした商店街に最近やや見かけなくなった不二家を覗くと…え?「ペコちゃん?」。
Cowpeko1 Cowpeko2 まぁ不二家の中で佇んではりますからペコちゃんなんですけど…おもろいカッコしてはりまっせ。白黒柄にツノまで生やして…これはホルスタインに化けたつもりですかいな。何かターバン巻いてる風にも見えまっせ…って舌出してごまかしてからに…ほんまオチャメちゃんですなぁ。
 私が知らんだけで、いま全国のペコちゃんは牛に化けているのかもしれませんが、たぶんこのお店の独自路線でしょう。ストリートビューに写るはキモノ姿…正月らしいいでたちでお出迎えしてはりますし、ほか花嫁衣装っぽい姿もネットに載っていました。
 あれこれファッション楽しんでここのペコは街の人気モンでしょうなぁ…って本部から怒られへんのか気になるところ。ま、かわいいから大丈夫でしょう。

(於:兵庫県明石市) ストリートビューでは、顔にモザイクかけられてるわ。

※関連記事:
不二家レストランでのペコちゃん観察記』 2011年11月 記
貝塚市畠中2-12、長楽寺前のペコちゃん。』 2014年1月 記

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2015年5月21日 (木)

JR三ノ宮駅の橋梁

 今日の夕刻は三宮で仕事。ふとくぐったJRの高架下、何かごっつかっこよろしいで。
Sannomiya
 シャープな直線にツブツブの鋲があって…機能美と言うんか何と言うんかキレイなぁ。
 旧国鉄のそれは概ねこんな感じですけど、ここまでうまいこと光がまわってることはあんまり見かけんかも。スカッとしまんなぁ。
 あ、あんまりにもカッコええので、無粋な街灯は消してしもたりました。ええんかなぁ、そんな安直なことして。

(於:神戸市中央区) 大地震にも耐えたんやと思うと、なおカッコええなぁ。

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2015年4月24日 (金)

防火水槽 152 ■ 奈良県桜井市桜井808

 さすがは旧街道、あっちにもこっちにも防火水槽が。
Suiso152a Suiso152b  第152号となるこの物件は堂々、正面に“水”と記された石製…と思いましたがよく見るとどうやら石に見えるも良くできたコンクリ製の様です。見ての通り雨水が流れ込む構造になっていますのでどないもこないも現役引退できない状況に置かれています。適度に苔むして風格ある物件ではありますが、家屋の方がかなりキケンな状態にありますのでこの先どうなるのか心配なところです。
 虫籠窓もある立派な家屋でこそこの風格ある防火水槽もしっくりくる訳で…できれば共にええ形で残って欲しいもんです。

(於:奈良県桜井市) まわりを囲む石も含めて趣きがある一角やな。

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2015年4月23日 (木)

すりガラス越しにこっち見てはる大村崑

 今日は和歌山市内某所で仕事。和歌山はいつ来ても小旅気分になるもんですな。駅前には酒屋直営の呑み屋もあって…よっしゃ、帰りは呑んで帰ろ。
Hatsuratsu1 Hatsuratsu2  てなこと思いつつ仕事前にあたりを行きますれば崑ちゃんがすりガラス越しにこっち見てはりますわ。いま流行りの琺瑯看板でレトロ感を演出してる店かいなと思いしたけど、どうやらそやなさそう。ガラス割れて「ちょうどええわ」と看板で塞いではるわけですな。
 まぁこれで充分その目的は果たせてますけど、ちょっと気の毒な感じ…崑ちゃんが。180度というか天地逆に置かはったら氏も見晴らしよくて喜びはるやろうに。まぁそう置くと、結構ドキッとしそうにも思いますけど。

(於:和歌山市) これが“アース渦巻”やと、すりガラスも効果的かと。

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2015年4月 5日 (日)

廃ガソリンスタンドのハイオクの広告

 島根旅ネタをふたたび。
 CX1壊しCX5に持ち替えき木次の駅前をしばし散策。昔ながらなええ町並み。逆に言うとちょっと寂れた感もあるわけで、そんな街の一角に廃業したガソリンスタンドが一軒。
Premiumz1 Premiumz2
 スリーダイヤモンドがくっきり…三菱のマークって、じっくり見ると尖っていて割と怖いもんですなぁ。
 三菱石油が日本石油と合併し、社名から“三菱”が消えたのが2002年のこととか。へぇ、もっと前になくなったかと思てましたが。
 それでも未だにガソリンスタンドに三菱マークを見ますけど、それは“三菱商事石油”とか。ナショナルと言っても松下電産と松下電工があったみたいなもんなんでしょうかね。
Premiumz3 Premiumz4
 奥を見れば“プレミアムZ”。これも懐かしいですな。懐かしい割に全く色褪せてないのも不思議な感じ。
 プレミアムガソリン…“無鉛ハイオク”ってのが流行った時期がありました。あれこそバブルって感じでしたな。名神は京都南インター北へちょっと行ったところには“ハイオク専門”とこの三菱のプレミアムZしか給油できんスタンドもありました。他にもダッシュスペシャルやらシエットGP-1やらα100やら…何やったんでしょ。
 とは言えじつは当時一回だけその手のハイオクを給油したことがあります。プレミアムとは全く無縁な2サイクルエンジンのスズキキャリイを廃車にするときに「最後にご馳走食べさせたろ」と思って昭和シェルの“フォーミュラシェル”を入れました。その時にもらったキーホルダーが上の写真。昔はまだまだ給油してもらう時に店員にキー渡してましたが、このキーホルダー付けてたらコトバ交わさずしてハイオクが給油されるということの様でした。
 それから四半世紀以上…クルマは3台変わりましたけど、何となくキーホルダーはフォーミュラシェルを使い続けてます。なかなかええ風合いで…こんなのくれたというのも、やっぱりバブルやったんですな。

(於:島根県雲南市) キグナスが“α100”、ミノルタが“α7000”…関係ないか。

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2015年3月31日 (火)

防火水槽 150 ■ 奈良県宇陀市榛原萩原2654

 これもやはり、伊勢本街道に面したお店の前にありました。
Suiso150a Suiso150b  水槽には竹製のフタ、その上には盆梅。2つ3つ開花していますがこれは3月上旬のこと、今はもうすっかり若葉に変わっていることでしょう。
 正面に“水用”とあるも比較的地味な装いで、商店の片隅にふさわしく感じられます。
 電柱と廃タイヤに守られ、それなりにのどかな日々を送っている様でした。

(於:奈良県宇陀市) こういうガラス戸のお店も、すっかりアルミサッシ製に変わってしもたなぁ。

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2015年3月30日 (月)

防火水槽 149 ■ 奈良県宇陀市榛原萩原2662あたり

 文化財の旧旅籠“あぶらや”とそれもよろしいけど、こっちもよろしいなぁ。
Suiso149a Suiso149b  あぶらやの第148号からほんの少し伊勢本街道を行きますれば、立派な旧家がありました。左へ真横に伸びる松の枝ぶりがこれまたええ雰囲気を醸し出してますわ。
 立派なシチュエーションにはやっぱり立派な防火水槽。建物の左隅にデンと鎮座されておりました。正面には“水用”、左右の側面には“”と記され、コンクリ製ではありますが、表面は粒石で化粧されています。左下には排水口。ただ、栓がされていませんので、今では飾りとしてここに置かれていると言った感じです。
 この様な家屋が残っていてこそ旧街道の風情は保たれているわけで、代々維持してはることに感謝せんならんなぁと改めて思いました。

(於:奈良県宇陀市) あたりに確か酒蔵が残ってたはずが…なくなってた。

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2015年3月29日 (日)

防火水槽 148 ■ 奈良県宇陀市榛原萩原2672-1

 宇陀市指定文化財の旧旅籠“あぶらや”の前に、第148号はありました。
Suiso148a Suiso148b  近年改修工事が行われたということで、建物は当然、防火水槽までピッカピカ。「やっぱりこの手の文化財には防火水槽は必須アイテムやで」と新調されたんでしょうかね。左下には鋼鉄製の排水口も備えら…やっぱり今日の防火水槽は違いますなぁ。しかしながら今の時代でも防火水槽って流通してるんですねぇ。ちょっとびっくりですわ。
Suiso148c てなこと思っておりましたが帰宅後、写真をよく見てみますればこれ、前回紹介しました第147号と同じ意匠ですわ。左下に排水口があるのも同じ。ただ、ちょっと後付けといった風情が漂っています。しかしながら…147号とこれと、随分見栄えが違うもんですなぁ。高圧洗浄をした後、セメンで補修してこうなったのかもしれません。
 しかしながらやっぱりこういうシチュエーションにあったらよろしいなぁ。欲を言うとまぁ、石製やったらもっとええなぁと思いますな。

(於:奈良県宇陀市) これは水が貯められてる気がするなぁ。

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