大阪市西部

2018年9月24日 (月)

業界団体の会館 101 ◆ 大学生協大阪会館

 もうとっくの前に世話になることなくなってますわ。
Dsok1 Dsok2  関西や北陸の大学生協に関連する組織や関連企業が事務所を構える会館。大学に生協ですか…30余年前に通ったところには生協がなかったので、もひとつピンときません。調べますれば大学生協大阪インターカレッジコープという組織があり、そこは生協のない大学に通う学生が個人で加入できる生協やとのこと。そんなんCO-OP印の文具とかわざわざ取り寄せる意味もないのちゃいますか…と思いましたけど、何や色々なサービスやってはるんですね。まぁ呑気な学生でしたのであんじょう知らんで済みましたけどきょうびのシビアな学生たちにとっては有益な組織なんかもしれませんね。思えば…大学生活の位置付けもすっかり変わったことでしょうなぁ。ごくろうさん。

(於:西淀川区) 悔いがないとも言えるけど…あんな日々に意味あったんかいなとも思う。

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2018年9月17日 (月)

台座の上に祠なく…

 地蔵盆の頃のネタにしよと思ってましたら…忘れてしもてました。
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 目立つV字路の先端に…台座。玉垣に見える花生け2本に守られるも台座の上には何もなく…
 ストリートビューで過去にさかのぼって見るもやはり何もなし。祠なくともそこには神がおられるのかもしれません…が、まぁこのご時世のことですから随分前に祠ごとどこかへ移設されたのやろと思います。
 今年の地蔵盆はちょうど台風と重なって23日だけで終え、24日はお菓子配りだけとか一週間遅らせたところもあったみたいですね。
 私も某地蔵尊の地蔵盆の設営に10数年前から関わってますけど、いまだにいちばんの若手やという事実を思うと…こんな光景、これからもっともっと増えるに違いないでしょう。それでええんかどうなんか…新住民が気楽に関わることができんというのも理由のひとつかな。ま、案外そのうち底打って若い衆が新旧住民隔てなく居心地良いコミュニティを再興してくれる様に思ったりします。

(於:西成区) 幼少期にここがあったらここをステージにわぁわぁやってるやろなぁ…って罰当たりもんが。

※関連記事:
空き祠 2』 2017年4月 記
赤い自販機、祠の中。』 2015年4月 記
出世地蔵尊、お寺へお引っ越し。』 2014年9月 記
空き祠』2014年8月 記

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2018年9月 3日 (月)

業界団体の会館 99 ◆ 莫大小會館

 有名な物件の割に今まで縁がありませんでした。
Meriyasu1 Meriyasu2  “莫大小”で“メリヤス”と読むと知ったのは、二十歳頃でした。“瓦斯”やら“燐寸”は読めてもこれは…なかなかのインパクト。で、なんでそんな漢字を当てはめたのかはもひとつ知らなんだんですけど、あーなるほど。“伸び縮み自在で大小がない”ってことでこの当て字ですか。
 で、この会館ですがその名の通り元々は“大阪輸出莫大小工業組合”が昭和4年、曽根崎川跡地に建てた会館とか。戦中、メリヤスの会社が戦災にあって組合の存続が困難になって戦後、会社設立してテナントビルになったとwikiに書いてありました。ということは…厳密に言うとこの物件、“業界団体の会館”カテゴリには入れられませんか。まぁ、そこはひとつお許しを。
 古い立派なビルに洒落たお店や事務所が入っていてちゃんと今の時代に生きてる幸せなビルやなと思いました。ネット上にいっぱいここのことは紹介されていますので、どうぞ興味ある方は他のサイトでお楽しみください。

(於:福島区) 川跡地に建った古ビルって…地震大丈夫なんやろか?

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2018年8月28日 (火)

晩夏の桐は、

 この酷暑もコイツにとっては味方やったのかも。
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 初夏に芽吹いたであろう桐がこんなに生長してまっせ。ゆうに3mは超えてます。まぁ大概の桐がえらいことになってますけど、ここまででっかくなってるのは今夏初めて見ました。しかも根元に目をやればそこには土がなく…ってそらまぁ見えん部分にはあるんででょうけどコンクリの隙間から生えてきてますわ。
 “伐っても切ってもすぐ芽を出し生長するから切り転じてキリ”がその名の由来とか。すごい生命力に自分も見習わんとなと思うも…ちょっと異様でやっぱり気持ち悪いというか怖い存在やこと思うとちょっと生活信条が違てますわ。けどまぁ…でもね。桐のこと色々は昨年の記事をご覧ください。

(於:西区) “草魂”より“桐魂”でっせ、鈴木さん…ってわからんか、きょうび。
※関連記事:
初夏に増殖する大きい葉のアイツは…』 2017年6月 記

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2018年8月19日 (日)

玉江橋から西の空見上げて秋を感じた午後6時21分。

 何や急に涼しい日々になりやがって…
1808191821  夕方お子と自転車でうろうろ。「好きに行ったらええで」と無目的にお子漕ぎますれば同じ様なとこぐるぐる。それに気づいては本人がっかり。で、とりあえず西へ向かおうと思った様で西日に向いてどんどん行きますればやがてそこに“安治川トンネル”が。説明せずに順番待ってエレベータに乗り込んで…ごっつ不安やったとか。そらそうですわな。
Igaguri 帰路は…お子に任せておれんとまぁおっさんが後ろから「つぎ右、そのまま真っ直ぐ」てな状態。街角でふと見た丸い実。「あ、“風船唐綿”や」と思って近づくと…それはイガ栗。えぇ、もう初秋…でっか。
 そう言えば自転車乗ってる間もそれなりに暑いも汗が滴り落ちることもなかったなぁ。てなこと思い玉江橋を渡りつつ西の空見上げると、なんかもうすっかり秋の空って風情ですやん。夏の終わりに感じる秋の気配は…毎年堪えます。暑い日々カナンと思いつつさみしいなってくるこの気持ちは…長いと思ってた夏休みがもうじき終わると焦っていたあの頃と一緒ですわ。あぁ…さみしいなぁ。

(於:福島区) 水道の蛇口ひねって出てきた水の生暖かさに秋を感じたわ、先日。

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2018年8月18日 (土)

かっこええ極薄建屋

 長大な阪神高速神戸線と、互角に戦っているなと。
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 極薄にして何とも堂々としていてかっこよろしいなぁ。色合いのセンスとかもまわりと調和しつつも存在感がある。“山椒は小粒で…”って感じかな。こうありたいと思わせるもんがあります。かっこええわぁ。

(於:西淀川区) 手前の植物もええ仕事してるな。
※関連記事:
極薄家屋』 2008年2月 記

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2018年8月 4日 (土)

いかにも平成にして昭和な光景

 何なんでしょ、この懐かしさ。
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 レトロな懐かしさとは違うんですよ、うん。写ってるお店がドラッグストアですし。まぁ奥のアーケードは昭和そのものですから商店街から漂う風がそう思わせるんでしょうけども。
 で、ちょっと考えてみますとこの街中のドラッグストア、これこそが“懐かしい”のかもしれませんで。お行儀悪く(失礼)店前の道にも商品バァーっと広げて商いしてはる図、これって案外昭和チックなんですよ、きっと。
 そう考えるとなんてことない光景ですわ。なんや急速に盛り下がってきました…ってこともないか。生活臭あふれるええ光景には違いないですからね。

(於:西成区) 岸里あたり、かなりええ感じやったなぁ。

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2018年8月 2日 (木)

廃店舗に残された看板ふたつ

 あぁいかにも“昭和も遠くになりにけり”って感じ。
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 もう廃業されて随分歳月を経た感じの酒屋さん。長屋の風情も相まってええ雰囲気を醸しています。
Assr2 Assr3  残された看板がふたつ。“味の素サラダ油”はプラスチック製でしょうか。微妙に湾曲している風に見えるのですが、これは電柱なんかに取り付ける場合を想定していたんでしょうか。色あせてしもてもひとつ味わい薄い気もしますが字づらに時代を感じさせるもんがあります。
 もうひとつは“サントリーレッド”。何とも錆びサビなこの現状を見ると、これは琺瑯製にあらず…と思ってましたがネット検索で出てきた上モノの写真を見ると、元々琺瑯看板やったみたいです。琺瑯のがこないに錆びる…質が悪かったのかこの環境が悪かったのか。ま、ここは味わいとして捉えましょうか。
 お店の中にもあれこれ色々看板なり景品なんかがありそうで期待が膨らみます…が、ちょっと写ってます様に長屋全体が“キケン注意”と書かれたテープで巻かれています。近々取り壊されてしまうのか…先の地震後になされたことにも思います。いずれにしてもずっとこの風情で …とはいかんでしょう。残念に思うも、仕方ないんでしょうなぁ。

(於:西成区) “サントリーレッド”と検索すると予測ワードに“まずい”とか“悪酔い”が。そうなんか。

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2018年7月27日 (金)

アオギリ、コンクリのひび割れ部分に根を下ろし同化する図。

 西成区某所で仕事。ということで四つ橋線は岸里駅で待ち合わせ。当然その前に探索。渋い南海の高架を見上げますれば。こんなところから木が。
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 コンクリのひび割れ部分から生えてきたのか、根っこが入り込んでひび割れたのか…よくもまぁこんなところに根を下ろしてるもんです。
 とまぁそのシチュエーションもさることながら、幹がすっかりコンクリと同化しているのも面白いなと思いまして。凸凹した木肌にザラザラしたコンクリ…まぁたまたまなんでしょうけど、もう完全に一体化してるなって感じ。ええなぁ、さすが南海、さすが汐見橋線(正しくは高野線なんかな?)…とか何とか。

(於:西成区) 帰路、この路線経由で帰ろ思も市バスがすぐ来て…いまだ乗ったことないなぁ。

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2018年7月12日 (木)

力尽き“工”横たわる。

 4つで頑張ってきたんやろなと思うとちょっと心痛みます。
Kikaigu
 なんて大げさな話でもないか。取れてどっかへいってしもてるとそうも思わんでしょうけど、この様にくたばって寝てると「おい、大丈夫か」と“機・械・具”が心配してるんちゃうやろかてな気にさせられますんやが…どうでしょ? ついつい擬人化して見てしまう味わいがありますな、木製切り文字看板って。

(於:西淀川区) 時々見かける“ボールト”表記にも時代を感じるな。

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