大阪市中部

2018年8月 3日 (金)

道端のオイル缶、へそにツバメ印。

 ここ数年だいたいこの辺で道端に何げに置かれたオイル缶。
Mmo1 Mmo2  黒地に白で“μ”とあるモノトーンのニクイ奴。それだけで充分カッコええのですがそこに描かれた“ツバメ印”…これですよ、気になるのは。
 丸善石油が姿を消して…もう31年。この缶も30年以上前のモンのはず。底は錆びたとてそんな昔っぽくもなく…でもないですか、若い衆には。
 ちょっと前のことと思っている事象が少なくとも四半世紀は前のことになっているこの現実。それ思うとこれから益々加速度を増して月日は流れること必至。あぁ…案外一生ってアッっちゅう間なんやなぁとしみじみ。オイルの缶ひとつにこないに心揺さぶられるとは…って、ウソ。ただただ「今日もツバメ印は健在や」と愛でているだけ。

(於:中央区) 素朴でええマークや思うな。
※関連記事:
集合住宅の壁面にみかん色のツバメ飛ぶ』 2016年2月 記

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2018年7月14日 (土)

街角の謎の貼り紙意味不明 2

 同じ信号柱にまたも…
Angou3 Angou4 Angou5  覚えてはるでしょうか、今年4月の記事を。それと同じスタイルのものがやはり今日も貼ってありました。
 “松坂糸井は元パリーグ スターらしない”、“生毛の先割れ”、“インドのカネ バラマキ”、“大暑化×公害と人夫…荒大雨”、“戦争で灰に日米”…と、所々判別可能。今回のは“意味不明”とするのは失礼ですね。
 その内容の鮮度の高さからすると、毎日更新されているのかもしれません。そうか…これも案外ゲリラアートなんかもしれませんで。
 毎日楽しみにしてはる人もいるのとちゃいますかね。きっと作者もその辺意識してはるかもしれません。そうか…つまるところこれはアホげの強力なライバルなんかもしれん気がしてきました…ってきっと「アホか」と思われること必至ですな、この作家に。
 ここは環状線は玉造駅の長堀通を渡ったところ。お近くの方、ぜひ毎日お楽しみを。

(於:中央区) 基本は“感情殴り書き”か?

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2018年6月27日 (水)

むかしもいまも上本町九丁目。

 ずっとあるなと思いつつもお蔵入りしていた物件。
Ue9a Ue9b   私が高校生時分でも充分に超昔ながらな佇まいやなぁと眺めていた家屋の隅にひっそり町名看板。この場所が“上本町九丁目”やと告げているその文字のバランスというか大きさなんかも含めてちょっと不安定でええ感じ。“天王寺”もしかりで、愛想なしな感じながらもそれなりにええ風情を漂わせてます。
 で、よく見ればその町名看板の下に何やらアルミの銘板が貼ってあります。これは…仁丹の町名看板の下に必ず付いていたみたいらしいですから…この上からそれが貼られていた時期があったということですかね。そう言えばいつぞやそんな話をネットで読んだ様な。
Ue9c
Ue9d
 同じ建物にはもうひとつ町名看板が。こちらは“夕陽丘予備校”の広告入りのものでこれも充分に風情あるもちょっと負け気味…と思いましたけど案外可愛さでは勝ってますかね。どこか“かわいいおじいさん”な感じ。そう思えば先の方のは…頑固じじい、かな。否々背筋シャンとした東海林太郎さんみたいなご老人ですな。

(於:天王寺区-2015年 広い通りに面して昔ながらな家屋が残ってるって奇跡やな。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2018年6月20日 (水)

雨にけぶる夜のハルカス、二景。

 雨の日もええもんですな…ってエアコン効いたマンションの高層階の窓越しに見たらの話ですけど。
1806201946
 ご近所さんに夕ご飯よばれにマンションの高層階へ。
 窓を背中に舌鼓…と「ハルカスが半分隠れてる」とそこのお方。ほんまやなぁ、ええ感じに雲がかかって…ドラマチックな梅雨景色ですわ。美味い食事味わいつつええ景色眺めて…ってまぁ、先にも触れました通り、窓を背にしてましたから、そうもいきませんでしたけども。
 しばらくして「ハルカスがまた違う雰囲気になってる」と。
1806202031
 あぁ、これもよろしいなぁ。先の写真が19時46分、後のが20時31分。45分の差で空の色も変わる…明日が夏至やということ思うと、19時台でもまだ空に青が残って少しは明るいんですな。
 “窓を開けたらハルカス見える”…これぞ平成の大阪暮らしって感じ。ビルの谷底生活とは大違いですなぁ…はいつも思うことですけど。ハルカス…なかなかええもんですな。あれこれ大満足。おおきにごっつぉそうさんでした。

(於:中央区) ハルカスは…キタには似合わん気がしてきた。
※関連記事:
ハルカス最上階から湯気あがる』 2016年12月 記

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2018年6月 2日 (土)

過保護ちゃん、テントに覆われる室外機。

 ぼちぼち必要な気温となってきました、エアコンの。
Kahogo3
 三階建の長屋に並ぶエアコンの室外機。うちひとつだけが過保護ちゃん。雨よけにテント付けてもろてますわ。
Kahogo4 Kahogo5
 一見簡易に見えるもちゃんとお店なんかの軒先にあるテントの様に作られていますけど、これは特注品でしょうかね。けったいななぁと思うも、よく考えたら電化製品ですから、ホンマはこれくらいのことしてやらんとあかん気にもなりますね。
 ちなみに5つ並ぶ左端は三菱、右の3つはパナソニック、で、この過保護ちゃんはダイキン製。何となく一番頑丈そうなイメージがするんですけど意外です…ってまぁ、メーカーとこのシチュエーションには必然性はないと思いますが。

(於:中央区) これは1年半前の図。今はテントが破れたか骨組みだけ。
※関連記事:
過保護ちゃん、屋根付き室外機。』 2017年1月 記

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2018年6月 1日 (金)

6月1日に思う。 2018

 なんかすっかりスナップ写真ってL判にしてあげる/もらうってことがなくなりました。むしろあげてももろても「ちょっと迷惑かも」って感じがありますわ。自分の写真は自前のスマホで撮ってもらうが基本、他人のそれで撮ったものはデータでもらう。そう、プリントで写真を見るって日常から姿を消しつつあるなぁと思います。
 写真はスマホ、もしくはタブレットで見るもんって時代。そこで思ったのは「アップの写真は不要になっていくな」ってこと。ほれ、親指と人差し指でシュッと広げて…あの行為、何て言うんですかいな?え、「ピンチアウト」言うそうですけどそのピンチアウトして拡大するのが普通の時代にアップの写真は…要りませんわ。表情わかるほどアップで撮るより、その場所を含めて撮っておいて必要な時にピンチアウトすると1枚の写真で充分、情報としては…ですが。
 これは写真の歴史の中で大きな変化やと思います。確かに「この現状のここを伝えたいんや」的にはアップも要りますけど、普段の写真やと、いろいろまわりの状況が写ってる方が情報としても面白いですしね。
 思えば「広く撮っといてください、あとでトリミングしますから」てな気分悪なる撮影指示をしてくる編集者が出てきはじめたのが10年ほど前…すなわちフイルムからデジタルに移行しはじめた頃です。その流れが日常にも降りてきたってことでしょうかね。ピンチアウトして写真見る時代になって当時そんなこと言った編集者の気持ちがわかるなぁ…って否々。仕事は…そんなもんやないやろって。もちろん“仕事”の定義から話せんと噛み合わんのですけどね。6月1日、今日は“写真の日”。
Yodobashimae1 Yodobashimae2
 梅田のヨドバシカメラ前の歩道にカメラがあるとはこの春まで全然知りませんでした。

(於:北区) “公道を…”と一瞬思うも、ここはヨドバシの土地ですな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年5月18日 (金)

国立病院大阪医療センター壁上のオブジェ、ゲリラアート?

 姪が来て、ランチ行こかと上町筋を歩きますれば、国立病院大阪医療センターの壁上に何か置いてありまっせ。
Guerrillart1 Guerrillart2
 「何やいな?」程度に思いつつさらに行けば他にもあります…けど、ま、後でええわと先急ぎ、帰路改めて見ると…あるある。
Guerrillart3 Guerrillart4 Guerrillart5 Guerrillart6  ぐるっと一周回った訳ではありませんが上町筋に面した壁の上にあれこれこんなモンが置かれていました。
 最初見たヤツには塗装時の下地慣らしに使うヘラなんかがありましたので塗装業者がペンキ固まらせてしもて使えん様になった塊を放置してるんかもと思いましたけど数見ると…これはアートですな、アート。
 う〜ん、ほんまかいな。「アートの割にちょっとどうなん?」と、うちのひと。まぁなんと失礼な…と思いましたけど…確かに稚拙(失礼!)。どうでしょ? 今という時代の汎用品を凝縮させて何かを表現してるともとれますけど…ね。いやいやでもね、きっとこれ、アートなんですよ。何がって? これを置いたという行為自体がアートなんですよ、きっと。
 本当のところはわかりませんけど、どう見てもこの病院が置いてるとは思えん訳でこれ、ゲリラアートなんちゃいますか。灰色でじつに目立たん様に置かれていったいいつからおいてあるのか…知らなんだなぁ。
 最後に2枚「……」な作品を。これは一連のもんなのかただ灰色やというだけで私が間違ってカウントしたものなんかすらわかりません。いつまであるのかバレたら撤去されること必至。興味ある方、早いうちに体験してきてね、ゲリラアート♡。
Guerrillart7 Guerrillart8

(於:中央区) 案外患者さんとか職員さんの作品かも。だったらスンマセン。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2018年4月22日 (日)

街角の謎の貼り紙意味不明

 メモ書きみたいなものが、わざわざ街角に貼ってありますけど。
Angou1 Angou2
 何かを伝えたくて貼ってあるかと思われますけど、その内容がさっぱり解りません。何となくうまい儲け話に誘い込もうとする記述の様に思われますが…わからん。
 これはひょっとしたらこのメモ書きが落ちていて「探してはる人に…」と誰かがここに貼ったものなのかも。いやいや…これはヤミ取引の“暗号”なんかもしれませんな。そう思うと…取り上げへん方がよかったかも。

(於:中央区) よく見たら処方された薬の紙袋の裏…何の薬かも気になるな。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2018年4月18日 (水)

雨にけぶる公園…

 朝より所用で玉造へ。道すがらの公園見れば、雨にけぶっていつにも増してしんみりしまっせ。
Amenokoen1
 それなりの面積ありながらまず人影を見かけんこの公園。晴れの日にもなぜか湿度を感じる(=個人の感想)とこですから余計に寂しいなります。
Amenokoen2
 新芽出す季節で清々しいはずやのに…って、誰も遊ばんから草青々な訳で。遊具のピカピカも…ちょっと沁みますな。

(於:中央区) まぁ賑わってる公園の方が少ないか、きょうびは。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2018年4月17日 (火)

ガラスに挟まれ二次元化する草

 朝から茶会。上質な一日の始まり…とか何とか。行く途中ふと道端を見ますと植え込みに黄色のかわいい花が咲いていて…春ですなぁ。ですが、ちょっと妙。いち部分が二次元化しています。
Onitabirako1 Onitabirako2
 撮ってもなかなかそのニュアンスが写らんもんで…チカラ不足やなぁ。まぁようするに板ガラスが何枚も立てかけられていて、その隙間に芽を出し葉つけ花咲いているんですよ。みずから“押し花”になって二次元化してオモロイ様な気の毒な様な。
 雨風や虫に守られ…とも言えるもなんとも窮屈そう。春の訪れが快適とはいかなんだんやなと思うとやっぱり不憫ですな。
 で、この草よく見るも名前知らんなと調べますれば“オニタビラコ”かなぁ多分ですけど。何と恐ろしい外来種全開の名前やことと思いましたけど“鬼田平子”で在来種とか。何も知らんなぁ…ほんま。

(於:中央区) 昼からは茶の湯に導いてくれはった夫妻訪ね京都は嵯峨へ。超上質な一日…とか何とか。

※関連記事:
二次元化した観音竹』 2013年3月 記

| | コメント (2) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧