河内

2018年6月16日 (土)

過保護ちゃん、建屋にビルトインする室外機。

 今日もエアコン室外機ネタ…ひつこいかな。
Ikinuki_2
 ナミイタ塀に丸いくり抜き、左下にシッポがちょろっと。室外機と言え家電製品ですからやっぱり雨風に打たれん様にせんと…ってことでしょうか。
 ダクトを見るとエアコン自体は室外機より左にある様子。と言うことはやっぱりこのナミイタで覆われた小屋(?)にわざわざ収めてあるということですね。
 路上にデンと置かれているシチュエーションを思うとなんと粋(すい)なことか。あ、違うか、過保護でこうしてあるんでした…知りませんけど。

(於:東大阪市) 穴の位置がずれてる…2台目か?

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2018年6月14日 (木)

土蔵に鶴亀の巴瓦

Tsurukame1 Tsurukame2 Tsurukame3  過日仕事で訪れた東大阪は近鉄吉田駅あたり。地図見ますと南北にうねる一帯があります。その帯状の部分だけ区画整理もされていないって感じ。“川中”という交差点名(地名)があったり、中甚兵衛さんの像があることからすると、このうねった帯状のところが付け替え前の大和川やったところでしょう。
 東も西も工場や物流倉庫の中、その帯状の部分だけは昔ながらの旧村って感じ。まだまだ残る古い建屋。傷んだ土壁も錆びたナミイタを従えてこれもこれで情緒あるわとふと見上げると、鬼瓦の前に“亀”。亀があるということは…と、さらに見上げるとそこに“鶴”。
 正直言うと、ちょっとそういう意匠を施した瓦なんぞがありそうにない建物(失礼!)に見受けられたので、余計に「ええなぁ…」と思ったのでした。
 こういう鶴亀の瓦って“鶴巴”、“亀巴”と言って巴瓦の一種やと今回初めて知った次第。何も知らんなぁ、これでまたひとつ勉強になったわ…ってすぐに忘れるんですけどね、きっと。

(於:東大阪市) 亀の顔が案外かわいい。
※関連記事:
田畑の納屋、青空の下。』 2018年1月 記

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2018年6月11日 (月)

石鹸の金型専門とは…

 東大阪市某所へ仕事。旧村を行きますればこんな看板。最初なにげに「学習塾か?」と思いましたけど…
Iokibe1 Iokibe2
 「何で?」ってほれ、とかとか進歩も何となくそれっぽいから。
 で、スルーしかけによく見たら…こんなピンポイントな職種があるんかとちょっとびっくり。調べますれば金型屋さんの様ですが、さすがはなんでも作ってる東大阪って感じ。
 しかしながら石鹸の金型だけでそれだけ需要があるんですね。牛乳石鹸クロバーマックスウタマロニッサン石鹸もつい数年前まで大阪で作っていたこと思うと石鹸は大阪の地場産業のひとつなわけで、まぁ納得…かな。
 ボディソープが幅を利かせて固形石鹸もなんとなくノスタルジーを感じさせるアイテムって感じがせんでもない昨今を思うと…やっぱりびっくりか。固形石鹸派としてはぜひとも頑張って頂きたい会社ですわ。

(於:東大阪市) これ“イオキベ”と読むのかな? 珍苗字。

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2018年6月 8日 (金)

かつての大阪酒 11 『澤龜』 宅酒造(株)

 昨年の春、松原市のある集落を行きますと古い看板の残る酒屋さんがありました。
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 木彫の立派な看板。亀甲に又…“キッコーマタ”とカタカナで書くとどうも偽モンって感じに見えて気の毒ですがこれは堺の河又醤油の看板。昭和45年に貝塚のイズミイチと合併して今、“大醤”として堺で唯一自家醸造を行ってはるとか。古い看板のものが現存してるとはうれしい限りです。ちなみにシャッター上の右は“川野醤油”、左は“坪田醤油”の看板。前者は小豆島の“マルキン醤油”に、後者は龍野の“マルテン醤油”に委託し、今に至っているとか。
 とまぁ醤油の看板を見て目を右にやると、自販機の奥上にも木彫看板を発見。
Sawaki2 Sawaki3
 そう、こっちが今回の記事の本命です。
 金色の菰樽に堂々“澤龜”の文字。左右合わせて“一番よい酒”と誇らしいフレーズ。これは今までネット上で見たことがある堺の酒のひとつやないかと調べますれば…やっぱり。
 今までにも何度か記したことがあるかと思いますが堺はかつて醸造業の盛んだったそうで、お酒に関しては灘を上回る規模やったとか。最盛期にはその堺で“澤龜”は一番たくさん造っていたとネットには記されていました。ですが手元にある大正5年の酒造家名鑑によりますと982石とあり、多い方ではあるものの、“金露”の5,025石に比べるとかなり差を開けられていた様です。ちなみにここの蔵元の“宅德平”氏は同じく堺の酒造家“鳥井駒吉”氏と共にアサヒビールの元となる会社(有限責任大阪麦酒会社)を立ち上げたとのことです。
 堺と言ったら臨海コンビナートのイメージが強くて醸造業で賑わって海外輸出もしていたなんて考えられません。“水不足”が原因で廃れたとのことですが、新しいものにチャレンジしていく精神がここ堺にはあって、すっかり産業が変わったのかもしれんなと思ったりします。
 で、“澤龜”はいつまであったのか…は、もひとつわかりませんでしたが、戦中の企業合同で“新泉”となって消滅したのではないかと思います…多分ですが。

:宅酒造株式会社
    大阪府堺市九間町(大正5年時の住所)

(於:松原市) せっかくの看板が自販機裏とは…と思いつつ、ここやから盗難にも遭わんですんでるのかもしれん。

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2018年6月 4日 (月)

石垣に魚4匹…

 ギョッとしまんなぁ…なんてね。
Canvas
 ピカチュウにキティはわかるも、魚がどこに描かれているって…なかなかできませんで。

(於:富田林市) しかしながら上手に描かれてるな。

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2018年6月 3日 (日)

ガードレール曲げてポスト設置

 ここ数日気になっている物件。
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 クルマで信号待ち、ふと見たガードレールが斜めに倒れていて、よく見たら横にポストが。写真ではちょっとわかりづらいですかね、要するに“ここにポストを建てるために、ガードレールを曲げたんかいな?”って感じがします。
 頭の中でガードレールを垂直に立て直すと…やっぱりポストにぶつかります。まぁたまたまかもしれませんけど、実際曲げてポスト設置したとしたら、かなりワイルドな仕事です。どうしてもここに立てなあかなんだのか…写真よく見ればこの場所は道路に面した店と駐車場の間の前にあたります。きっとここしかダメで、でも既にガードレールはあるし…で、曲げたんやろと思うんですけど…どうでしょ?
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 足元のコンクリート見てもポストの方が後。ええなぁこういう仕事も。

(於:東大阪市) 昔は丸ポストで当たらんかったのかもしれんな。

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2018年5月29日 (火)

リリーの缶詰14缶、恩智川の堰で引っかかってまっせ。

 川の堰にこんなもんが引っかかってまっせ。
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 ちょっとわかりにくいですか…でもわかる人にはわかる“リリーの缶詰”。
 なんとも懐かしいですなぁ。中元に歳暮、そしてお見舞言うたらこのリリーの缶詰って決まっていた様なもんでしたけど…何や知らん間に貰わん様になって馴染みもなくなり忘れられた存在になってましたけど…しやからって川に捨てるってどういうことなんでしょうなぁ。
 って思いましたけどこんな缶詰の詰め合わせって浮くかいなぁ…かと言って空き缶並べて流しますかいね。よく見ると缶の天地が膨張しています。ということはやっぱり中身入り。平成が昭和をゴミ扱いしてからに…罰当たりなことで。
 手掛けていた野田喜商事は菱食を経て三菱食品へと合併で社名変わるもリリー印は今も健在。サイト見れば鯖缶やらひじき、わかめにも“リリー”が使われてますけど…なんかちゃいますなぁ。リリーはパインにみかんに白桃黄桃、で、みつ豆以外、ピンときませんわ。

(於:八尾市) もらったけど…いらなんだんかなぁ。寂しい光景や。

※関連記事:
盛かごに リリーの缶詰 必須やな』 2014年10月 記

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2018年4月26日 (木)

少子化の、カルガモ親子。

 テレビでよく見る“カルガモ親子”。
Kamooyako1 Kamooyako2
 ですがカモ界にも少子化の波は確実にやってきているのか子がたった1羽…とかなんとか。
 他の兄弟姉妹は流されたのか…いや、きっとアライグマに食われてしもたんでしょうなぁ。1羽残っただけでも良しとしましょうか。
 数日前には大きな鯉が食い散らかされていました。カラスの仕業かと思いましたけどあんな大きなもんを移動させるには無理。以前見たんですよこの川でアライグマを。まだおるんですなきっと…あれっ、カルガモ親子かわいいなって記事にするつもりやったのに。

(於:八尾市) ずっと見てたらかわいいのなんの。脇の草とかつつきながら泳いどった。

※関連記事:
玉串川にカモ見て、雑感。』 2017年12月 記

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2018年4月 1日 (日)

“sabway”は…かっちょ悪いわ。

 今日から市民の財産、大阪市交通局が民営化でっか。
Sabway1 Sabway2
 で“ようおこし”の駅構内便所にある絵ですけど“sabway”は…ちょっとかっちょ悪いなぁ。これは大日駅のですけど、他の駅でも“sabway”を見かけました…けどどこやったか再度見つけられんまま。万博やること決まるとしたら…それまでに何とかしてね。

(於:守口市) 四月ばかネタじゃねぇよ。

※関連記事:
手洗に“ようおこし”て、どういうこっちゃ?』 2013年5月 記

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2018年3月27日 (火)

俊徳道駅前、夕焼け空にコンビニのサインポール、午後6時21分。

 クルマの点検出しに俊徳道駅近くへ。ふと見上げれば夕焼け空にコンビニのサインポールが灯っています。
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 何か沁み入りますなぁ。コンビニってシュッとした今日的存在でそこは効率優先で無機的なところって認識してましたけど、この光景みて沁みた理由をあれこれ思うと、すっかり生活の一部になっているということですなぁ…って今さらですけど。
 春近しと言えどやっぱり黄昏時は感傷的な気分になるもんで。コンビニのあかりにひとのぬくもりを感じる…風呂屋の煙突と煙に近いモンがここにもあるんやなと知ったのでした。

(於:東大阪市) これがローソンの青色やったら、また違って見えてるんかもしれん。

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