建造物

2018年12月14日 (金)

船場で見上げる。

 船場で仕事。見上げれば、こんな感じになってたんか…
Tm1 Tm2 …いや配線が、なんてね。
 何本もタワーマンション出来てるってことは知ってはいましたけど、真下の町から見ますとこないにドヤ顔でそそり立ってるんですね。
 けど何ですわその、街と全然溶け合ってなくてついつい「ええぞ電柱、がんばれ電線」てな気分になるもんです。「新参モンはそれなりにおとなしくしとかんと…」って考えは閉鎖的ですか。まぁしかし、大阪の中心部に住人が増えるなんて昔では考えられんかったこと。賑やかになることはええことやとも思いますけどね。

(於:中央区) 霞が関ビルが東京タワーに並ぶ観光名所やったのがウソの様でんな。

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2018年12月 9日 (日)

八尾市東部、高安山麓の昭和文化。

 あぁこれぞ“文化”。
Yaobunka
 田畑があって文化住宅があって…そうそう、この光景こそ八尾は東部の昭和文化やなぁと思って。
 10年ほど前でしょうか、NHKアーカイブで半世紀ほど前の河内の農家を取材した番組を見ましたけどその中で、田畑を埋め立てそこに長屋や文化住宅を建てて、農作業以外に“家賃の集金”も仕事に加わったみたいなこと語られてましたが、きっとここも同じ様な時代に建てられたものでしょう。
 奥には高安山、そして青空。ここ半世紀ほど変わらない八尾市東部の光景。当時はそれなりにハイカラな“文化”の並ぶ図やったんでしょうなぁ。平成30年…あと半年ほどで年号も変わること思うと、ここ十年ほどで見納めになるんかもしれません。

(於:八尾市) 思えば千里の万博の頃のモンなんかな。

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2018年12月 5日 (水)

高圧線の鉄塔、よく見れば蜘蛛男が三人。

 青空に映えますなぁ、高圧線の鉄塔が。
Kumootoko1 Kumootoko2 Kumootoko3  それだけでもかっこええものの電柱にカーブミラーをかまして…と、ついつい余計なもん入れて撮ってよく見たら人がいてまっせ、しかも三人。ほぼ同じ様なところに同じ様な姿勢、一本の綱で繋がれて…鉄塔だけでも充分ながら、ますますかっこよろしいですわ。
 なんて見てた訳でなく「怖っ、ようせんわ」と感心しつつ、世の中それぞれの達人で成り立ってるんやなぁと改めて思った次第。で、何をしてはったんか? それはわからん訳で、ただただ高所で訓練してはっただけかも…やとしてもやっぱりたいしたもんですわ。感謝でっせ。

(於:奈良県平群町) こう見るのもアリンコっぽいなぁ…あ、昨日の続き。

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2018年11月29日 (木)

屋根突き破る木…桐か?

 民家の屋根から木が生えてるように見えますけど…
Woodyhouse
 信号待ち時、遠目に見えた光景ゆえ断定はできんのですけど、これはどうも木が屋根を突き破って生長し続けてる様に見えますわ。
 写真拡大してももひとつよくわからんものの、うん、これはきっと桐でっせ。今まで何度となく桐のことはネタにしてきましたけど、その生長の早さと生命力を思うとまぁ間違いないかと思いますけど…断定はできませんか。しかしまぁ…植物って癒す存在である反面、恐ろしい存在やことですわ。

(於:京都市南区) 屋根瓦新しいところは住んではるんでしょうか…怖っ。

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2018年11月25日 (日)

秋晴れの午後、朽ちゆく文化…住宅。

 寒なりましたけど、まだ秋やそうで。
1811231305  ある知らせがあって久々…四半世紀ぶりくらいに訪れた東大阪は石切あたり。あんまり変わらんなぁと少しノスタルジーに浸りつつ歩いてましたらふと目に入った文化住宅の二階廊下が抜けてしもてます。
 そうか、まぁ25年前でもやや時代に取り残されつつある存在ではありましたけど、こうなって終焉を迎えるんかと思うと寂しい思いが…なんて思うこともなく。青空ってやっぱり湿っぽい想いを緩和する効果がある様に思いますけど、どうでしょ。ま、他人事やから呑気にそんなこと思ってるんでしょうがね。あぁ、平成も終わるとなると、ほんまに昭和は遠い日々に…

(於:東大阪市) “他人事”ではない、我がを建物に置き換えたらこんな感じやがな。

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2018年11月22日 (木)

品質本位の家

 質素にして心がけが…違います。
Hinshitsu1a Hinshitsu1b  ナミイタで覆われるもそれなりに雰囲気ある建物。側面に擦れつつも堂々
品 質 本 位
…そうか。不要な意匠を施さずも台風やら地震に強い建物でっせという事実を謳ってはるんですな。
 しかしながらえも言えんええ感じ。表回れば“清酒 富久娘”のプラ看板。もうお判りですね、きっとこの“品質本位”の下には“キリンビール”と書かれていたんでしょう…って「そうそう!」ってのは、まぁ50歳代以上の人でしょうかね(40年位前の麒麟麦酒のキャッチフレーズが“品質本位”でした)。しかしまぁ…ここまで字が消えてしまうかなとも思います。何ぞあって「消したれ」で今に至ってるのかも。ま、書いてない分、余計に宣伝になってる気もしますが…どうかな。

(於:奈良県明日香村) けどやっぱりこの家屋のこと指してる気もすんなぁ“品質本位”て。

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2018年11月17日 (土)

銀色に光る電線

Chiran  先週のうち3泊4日は堀川三条で宿泊。というのにYシャツの着替え忘れて四条大宮までうちのひとに持ってきてもろて…何やってんやか。庶民の立ち呑み屋見つけ食して宿に戻りつつふと見上げれば、街の明かりが電線をライトアップしていて何ともかっこよろしいで。夜に見るとこないに電線が光って見えるんですなぁ。
 今まで何度か記してますけど電線の地中化は、街をスカッとさせるに違いないでしょうけども、味気ないもんにしてしまうんちゃうかと思えてなりませんわ。
 けどまぁ先の台風の時にあちこちで電柱倒れて何日間も停電状態が続いた地域があることを思うと、“味わいあるから残してんか”とも言えんですかな。と思う反面、素人からしたら、地中化したインフラの方が何ぞあったときの復旧に時間がかかるんちゃうんやろかと思ったりもします。
 ま、いずれにしてもこんな街の光景はいずれ姿を消すことでしょう。今が見納め…って、まぁまだまだ何十年も先のことでしょうけどね。

(於:京都市下京区) 立ち呑み屋と王将の圧勝…某老舗(?)のカレー中華には閉口…甘々っ。

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2018年11月10日 (土)

面格子の向こうからこっち見てはる松山さん

 オープンナガヤ大阪2018関連企画『面格子写真展3』協賛記事。
Mymg1 Mymg2  シンプルながらもちょっと味ある面格子。朽ちつつある庇もモルタルも木枠の窓もええ感じ…と愛でておりますと何か視線を感じますやん。
 ってそこまで話盛らんでよろしいか。すっかり色抜け、頭髪と目、口しか残ってませんけども判るもんですな、松山容子さんやって。崑さんに千栄子さんに容子さんにそうそう、由美かおるさんも水原弘さんもみ〜んな大塚グループ。半世紀経ってこんな風に愛でられると当時思ってはったでしょうかね。いいなぁ。

(於:和泉市) よく見たら松山さん以外にもうひとりこっち見てはるわ。

※最初に記しました通り、ブログ『日常旅行日記』のびんみんさんが『面格子写真展3』という催しを今日明日されます。珠玉の名品揃い…でしょう、きっと。山本龍造も数点出させてもらってますが…ちょっと行けそうになくて。詳細はリンク先をご覧ください。

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2018年10月31日 (水)

ブロック塀、レンガで味つけ。

 コンクリブロックだけでは味気ない、赤レンガだけやと暑苦しい…
Rengablock
 ちょっとの工夫が、えぇ感じ。強度的にはどうなんか知りませんけど。

(於:富田林市) 隙間の草まで調和してるわ。

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2018年8月21日 (火)

コンクリの街の隙間のえのころ草の穂に秋思う午前10時46分、中之島。

 カメラをメンテに出して…いかにもホワイトカラーな街やなぁとか思いつつ中之島を小一時間散歩。今日はまた蒸し暑さが復活してまだまだ夏ですわ。
1808211046
 コンクリで覆われた街の隙間から草生えて…たくましいなぁ。これは、セイタカアワダチソウにえのころ草か。穂がもう黄色くなって…あぁ、やっぱりもう秋近し。そらそうか…もうセミの鳴き声も耳にせん様になりました。高校野球も終わって、これからどんどんさみしい気分がこころを支配するなぁ。夏の終わりに秋の始まり…いちばん苦手な季節です。

(於:北区) 暑いほうがええわ、寂しいより。

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