植物

2017年11月20日 (月)

ヨシ茂る秋の夕暮れ、に。

 ヨシの穂に西陽当たって色づいて…あぁニッポンの秋。
Izumiya
 穂と穂の間からヒマワリみたいな太陽も昇り…あぁやっぱりニッポンの秋景色ですなぁ平成の…って“昭和”かも。

(於:松原市) その昔はイズミヤとジャスコがいつもごっちゃになってた。

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2017年10月30日 (月)

違う持ち味、ひとつの鉢で。

 プランターに2種の多肉植物。
Planter
 それがどうした、な図とも言えますが何なんでしょ、妙にええ感じやなぁと思いまして。
 不思議な取り合わせの様でなかなかかっこええというか持ち味違うモン同士がケンカもせず、かといって仲ええでもなく、でもそれぞれを引き立ててるって感じかなあえて言語化すると。
 引いて見たらナミイタも雨どいもアスファルトもコンクリも含めてええ感じなんでしょうかね。案外こういう図も、近年見かけん様になりました。

(於:阿倍野区) mitaさん、これ何て名の植物ですかね?

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2017年10月 6日 (金)

マキの木、石庭に雲とビルの図。

 滋賀県大津は瀬田で仕事。行きの電車は65分遅れで大阪駅発車…って、JRさんも大変やなぁとか思いながら仕事前の探索してますと、こんな木が。
Silkhat1 Silkhat2
 カイヅカイブキかと思いましたけど、これはマキですかね。シルクハット風にも見えますけど、雲の上にビルが建つ図にも見えますわ。小さな石庭に雲とビル…建築家の指示なのか植木屋さんの技の粋なのか…ま、ここのお宅の人が愛でているからこそこうなんでしょうけどね。いいなぁ。

(於:滋賀県大津市) 直線曲線うまいこと調和させてはりまっせ。

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2017年9月24日 (日)

ニンゲン人参

Ningen  お徳用のそれ買えばまぁこの手のモンばっかりと言ってええほど当たり前なニンジン。ですから普通の使っていましたけど、妙にそれでもコイツ、人間っぽいなぁと。ほぼ左右対称、しかも赤ちゃんの皮膚みたいというか輪ゴムで締め付けられた様なシワがまたそれっぽく見える要因でしょうか。
…とまぁ不揃いの野菜もそれなりに楽しいモンで。





ちょっとわさわさな日々、こんなんでひとつお許しを。

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2017年9月21日 (木)

江坂あたり、蔵人の一本松。

 吹田市某所で仕事。江坂駅で降りていつも通りまずはあたりの探索。駅周辺はおもろないわと西へ西へと向かいますれば道が細くなって急に旧村が。いきなりええ松が出迎えてくれてますわ。
Kuroudo1 Kuroudo2
 立派な旧家からこれまた立派な松が敷地から路地に出っ張りながらシューっと青空に向かって立ってますわ。空の青さに負けずとこっちも青々…いや緑々と言わんならんでしょうかさすが常緑樹。見ているだけで気持ちのええ一本松ですわ。
 当然根元がどうなっているのか気になるところ。根っこは向こうで幹がこれまたきっちりと塀にビルトインされています。生長で少し石垣が手前に出ているも左右のそれはびくともせん状態。さすが旧家、頑丈な塀で守られています。完全な一体化…松あってナンボのええお宅やこと。
 てなこと思いつつ横にある勝手口見ますと…これまたええ感じなものが。
Kuroudo3 Kuroudo4
 “ 押 ス ”。琺瑯製で“ス”とカタカナ表記。
何で“ス押”と右から書いてないのか不思議なくらいの年代ものですね。“火の用心”なんかのそれは見かけるもこれは初めて。“引き戸”中心やった頃にはこの様に記しておかんとわかってもらえなんだということでしょうかね。あ、そうや、ここは勝手口。昔は日中施錠せんで御用聞きとか他人が出入りしていたという証でもありますね。それを思うとセコムのシールがむなしく見えてきます。
 通り過ぎて振り返ると、こんな感じ。
Kuroudo5
 舟か何かに使われていた木を再利用したかの様な壁の蔵があってええ感じ。豊津町25…調べますればここらあたりはかつて“蔵人”という地名やったとのこと。だから“蔵”も多いのかどうだか…それは知りませんけど、どうやら由緒ある村の様です。
 ま、アホげの守備範囲はこの辺までですか。詳しくは今をときめく大阪の文化人(…って薄っぺらい表現かな、スンマセン)、新之介さんのブログ“十三のいま昔を歩こう”の“消えた地名、蔵人”をお読みください。他にもこのあたりのことを詳しく書かれた記事がいっぱい。さすが…です。

(於:吹田市) お向かいは駄菓子屋さんとか。閉まってたのはたまたまか、はたまた店じまいか。

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2017年9月20日 (水)

ひとつの街路樹、じつは三つ。

 もうこの手のネタはええかと思うも…ちょっと違います。
3trees1 3trees2
 家より大きい立派な街路樹…な割にちょっと妙やなと近寄りますればやっぱり、ですわ。
 見ての通り地面から勝手に生えて…のその向こうに隠されてはいますが壊れた鉢もあってこれ、一体化してますけどふたつの樹木の混成。葉っぱをよく見るとひとつはホンコンカポックで、もうひとつはツピダンサスやないかと勝手に判定。まぁ共にシェフレラのくくりのモンみたいですからそれなりに仲良くやっていけるのかもしれません…と思いつつよく見ると、まださらに別の葉っぱも見られる様な。
 こういう時はとストリートビューで再確認。すると…やっぱり。2015年3月に撮影されたもには葉っぱのない木が確認され、2016年5月のそれには柿っぽい新緑が見られます。改めてこの写真を見てもやっぱり柿の葉っぽい…そう思えば写真に写る幹の表皮の質感も柿に似ています。ですがこんなとこから柿が生えてくるかなぁ…ってそうか、鉢に柿の種(おかきでなく)埋めて気がついたら鉢の底から自生してこうなったと考えられますか。
 とまぁくどくど検証しつつ書きましたけど、三つ巴の戦いの様で一体化して暴風から身を守ってる…何か人間社会と同じ様な、いや全然違う様な、ですな。

(於:城東区) 大地に根をおろす植物は24時間365日同じ場所やからなぁ…

※シェフレラ関連記事:
カイヅカイブキのハゲ隠しでシェフレラ』 2016年3月 記

アホげ史上最高の繁茂ぶり…』 2015年12月 記
ここの家もあの8枚葉に覆われてまっせ』 2015年2月 記
みどりに覆われた家屋の根元は』 2015年2月 記

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2017年9月17日 (日)

路傍の紅葉

 勝手に生えてきた木は、一足お先に秋景色。
Nkh1 Nkh2
 過日行った住之江区の道端に秋がありました。こっち歩いて歩いて汗かいて…ですが確かに涼しい日々。そらそうですな。
 一面紅葉の観光地のそれとはまた違う美しさ。何て名の木か知らんですけど昔から見るなぁ…で、調べましたけどこれは“ナンキンハゼ”…かなぁ?違う気もしますけど。
 緑も残り赤くもなって…ただちょっと枯れた葉っぱもあって残念。ま、そう思うのは人間の勝手ですわな。

(於:住之江区) ツタの紅葉もキレイやな。

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2017年7月20日 (木)

徳山の街は緑いっぱい(後編)

 緑いっぱいの徳山、神社へ行くと…
Kumajin1 Kumajin2
 新幹線の高架横に神社がありました。ここもやっぱり緑いっぱい。植物に優しい街…というより、もうこれはほったらかし状態とも言えますか。狛犬に迫る藤の木の幹のワイルドなこと。そのうち完全に取り込まれることでしょう。
 二回にわたって徳山の緑化の様子を記しましたけど、これは植物にとって生きよい風土で、その風土の影響でここらの人々の気質がおおらかになってるってことでしょうか…って、たった数時間の滞在ではホンマのところは何にもわかりませんけど。
 では最後に、港の一角で見た緑化を載せておきましょか。
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 廃タイヤも緑に埋もれ、やがて姿を消すでしょう。ええなぁ緑化…って、うん、まぁええんちゃいますか、知りませんけど。

(於:山口県周南市) そのうち徳山の街ごと呑まれまんな。

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2017年7月19日 (水)

徳山の街は緑いっぱい(前編)

 梅雨明けました。と言うのに湿度感じるビジュアルで…
  過日訪れた山口県は徳山、山手の方に向かいますれば割と木々が多い街やなという印象を受けました。
Greengreen4
 “多いな”と言うより木々が大事にされているって感じ。桜馬場通の桜並木はこんな感じでもう歩道はトンネル状態。春はさぞ華やかな晴れやかな気分になることでしょうなぁ…って思うもこれ、毛虫ボトボト落ちて来えへんのかいなとそっちが気になります。ま、そんなことより通行の邪魔にならずにのびのび生長し続けている感じが心地よいもんです…って書きながらいま気づいた路面の“”の文字。これは…毛虫に注意?いや、枝かなやっぱり。
 頭上気にしつつ御幸通に出ますと、これまた見事なみどり。
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 こっちはイチョウ。幹まで緑々。ヒゲの様なノキシノブに腹巻状態の銀ゴケともう完全緑化状態。ですけどここまで緑々やとちょっと暑苦しい気もします。街路樹にここまであれこれ着生している図は…あまり見たことがないかも。
 さらに行くと、ちょっとジャングル化したかの様な公園が。
Greengreen3
 どうです?ちょっとこれも普段見かけん図かと思いますが、どうでしょ。余談ですがここ、“代々木公園”…と記しつつ調べてみますればここ徳山には“新宿”やら“原宿”、銀座に有楽町に…いっぱい東京と同じ地名があるとか。詳細は“「代々木公園」に行って地名の由来を調べてみる”をご覧頂くとして何でも戦後の復興期、町内会ごとに町名を決め役所と相談して決められたのが由来とか。そうなんか…それが昭和33年と言いますからもうその頃でもすっかり、都会と言えば東京であって、大阪には誰もあこがれがなかったってことですね。そらそうか…と思いつつ、何や気ぃ悪い記事の終わりになってしもたもんで…とかなんとか。ま、ほんとのところはそんな軽々しいネーミング事情やなかったそうですけど。

(於:山口県周南市) やっぱり近畿圏とはちょっと違うんでしょうな、環境が。

※関連記事:
木にコケ、ノキシノブ。ほか』 2016年10月 記
葉っぱまみれ、毛むくじゃら。』 2010年6月 記

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2017年7月12日 (水)

“切り株から新しい木生えてる”の木、桐やった。

 あれもあいつやったんか…
Kinoki3 Kinoki4 Kinoki5  納品で東心斎橋へ。帰路「そう言えば」と思い出し、東横堀川に架かる末吉橋西詰へ。ここから見えるのは切り株から木が生えてる図。かつての記事に登場した木のその後をと2年ぶりに見ますと…おぉ立派に。しかもひときわ新緑まばゆいその姿に「そうか…」。これ、桐やったんですね。驚く様な「やっぱりな」な感じ。前見たときは冬で葉を落としてたのでわかりませんでしたが…ってそのときは“切り株から木が生えてる”って事実だけで充分すぎて何の木かまで気がいかなんだんですな。
 しかしどこの桐も凄いなぁ。これくらいの根性と生命力を持ち合わせてたなら、もうちょっと生きやすいんかもなぁ…って別に日々疲弊しているわけでもなんでもないんですけども。ま、あんまり「我がが我がが」でも嫌われるわけで…桐っぽい人生は、やっぱり結構です、はい。

(於:中央区) まぁそもそも桐っぽい人は、どう思われようと気にしてへんわな。

※桐の関連記事:
ソテツにも桐、宿ってまっせ。』 2017年7月 記
初夏に増殖する大きい葉のアイツは…』 2017年6月 記

※“切り株に木”の関連記事:
切り株から新しい木生えてる』 2015年2月 記
木の電柱、てっぺんに木。』 2014年7月 記
切り株に、やどり草。』 2015年2月 記
切り株に、やどり草。2』 2015年11月 記

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