植物

2018年9月23日 (日)

難波宮、台風の爪痕。

 備忘録として写真に撮ってきました。
Ichii
 太い枝が裂けています。これはイチイでしょうか。
Sendan
 こちらは枝…というより幹ですか、引きちぎられています。これはセンダンかなぁ。
Kusunoki
 クスノキでしょうか。根こそぎ倒れて…ですが根の浅さからするとそらこうなってしまうわなぁって感じ。一見緑地ですが、土の下には軍需工場のコンクリなんかがあって根がはれなんだのかもしれません。
 風のチカラがこないに恐ろしいとはほんまに知りませんでした。風で飛ばされるということは想像できても風圧がどう作用するかまで深く考えてなかったことに反省。まぁ何もできんに等しいとは思うも、せめて窓ガラスにガムテープ貼るとかくらいはこれからしようと思いました。「何を大袈裟な」と思われようとも、ね。
(於:中央区) マンション敷地内の木々をロープで支えてはった人がいたけど…たいしたもんやなぁ。

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2018年9月16日 (日)

切り株、土に還る図。

 “万物土に還る”は、ちと大袈裟か。
Tsuchini1 Tsuchini2
 まぁ、これはよく見る光景。隠れているつもりでもそのうちカエルも土に還る…
Tsuchini3
 今回驚いたのはこっちの図。これが…どうも写真ではわかりにくいんですけど、巨木の切り株が土…というより砂になってると思うんですけど、どうでしょう。写真の右端の方に木の質感が見られますので、きっと砂に還る図やと思うんですが。
 写真ではやっぱり伝わらへんですね。現場で見てかなり「へぇ」と思ったもんで。そうか…そうなんやなぁ。

(於:和歌山県新宮市) 桑ノ木の滝への道すがらの図。ええ滝やったわぁ。

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2018年8月28日 (火)

晩夏の桐は、

 この酷暑もコイツにとっては味方やったのかも。
Kiri7
 初夏に芽吹いたであろう桐がこんなに生長してまっせ。ゆうに3mは超えてます。まぁ大概の桐がえらいことになってますけど、ここまででっかくなってるのは今夏初めて見ました。しかも根元に目をやればそこには土がなく…ってそらまぁ見えん部分にはあるんででょうけどコンクリの隙間から生えてきてますわ。
 “伐っても切ってもすぐ芽を出し生長するから切り転じてキリ”がその名の由来とか。すごい生命力に自分も見習わんとなと思うも…ちょっと異様でやっぱり気持ち悪いというか怖い存在やこと思うとちょっと生活信条が違てますわ。けどまぁ…でもね。桐のこと色々は昨年の記事をご覧ください。

(於:西区) “草魂”より“桐魂”でっせ、鈴木さん…ってわからんか、きょうび。
※関連記事:
初夏に増殖する大きい葉のアイツは…』 2017年6月 記

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2018年8月24日 (金)

逆立ちして絡み合う…艶っぽいエノキの大木。

 豊中は服部緑地あたりを流れる天竺川。天井川とあってか随分土手が盛られていて木々茂りおかげで木陰が涼しいわとひと休みしつつ幹見れば…どうなってるんやろ?
Gohongi1 Gohongi2 Gohongi3  遠目に一本の木ながらご覧の通り根元は幹だらけ。何かの加減で幹が張り合う様に何本も現れたんでしょうか。それとも昔々苗木を植えたひとが一ヶ所に何本も植えた結果が今こうなってるってことなんでしょうか。
 ま、理由は判らんままでスッキリしませんけど、この入り組んだ様を愛でるだけで充分ですわ。股広げて逆立ちしつつ絡み合う…てな説明記せば面白味激減でした。スンマセン。
 さて何の木かいなと調べますればこれはどうやら“エノキ”。エノキと言うたら“えのき茸”の事の様になってしもてちょっと気の毒。ちなみにエノキの古名は“”とか。“ノキ”は松の木の“の木”みたいなもんなんでしょう。それから“榎”の字は和製漢字で“に日陰をつくる”てなことから作られたと考えられているとのこと。大納得、それでここで休もと思ったんですな。
 で、そうそう。いま改めてwikiを読みますとエノキは“根元で数本に別れていることもある”とのこと。てなわけでこれも自然が作った造形物やということみたいです。人為的なモンやなくて…ちょっと嬉しなってきましたわ。

(於:豊中市) ここらは他の木も含めて入り組んだ樹木多数ありまっせ。必見。

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2018年8月21日 (火)

コンクリの街の隙間のえのころ草の穂に秋思う午前10時46分、中之島。

 カメラをメンテに出して…いかにもホワイトカラーな街やなぁとか思いつつ中之島を小一時間散歩。今日はまた蒸し暑さが復活してまだまだ夏ですわ。
1808211046
 コンクリで覆われた街の隙間から草生えて…たくましいなぁ。これは、セイタカアワダチソウにえのころ草か。穂がもう黄色くなって…あぁ、やっぱりもう秋近し。そらそうか…もうセミの鳴き声も耳にせん様になりました。高校野球も終わって、これからどんどんさみしい気分がこころを支配するなぁ。夏の終わりに秋の始まり…いちばん苦手な季節です。

(於:北区) 暑いほうがええわ、寂しいより。

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2018年7月27日 (金)

アオギリ、コンクリのひび割れ部分に根を下ろし同化する図。

 西成区某所で仕事。ということで四つ橋線は岸里駅で待ち合わせ。当然その前に探索。渋い南海の高架を見上げますれば。こんなところから木が。
Aogiri3 Aogiri4_2
 コンクリのひび割れ部分から生えてきたのか、根っこが入り込んでひび割れたのか…よくもまぁこんなところに根を下ろしてるもんです。
 とまぁそのシチュエーションもさることながら、幹がすっかりコンクリと同化しているのも面白いなと思いまして。凸凹した木肌にザラザラしたコンクリ…まぁたまたまなんでしょうけど、もう完全に一体化してるなって感じ。ええなぁ、さすが南海、さすが汐見橋線(正しくは高野線なんかな?)…とか何とか。

(於:西成区) 帰路、この路線経由で帰ろ思も市バスがすぐ来て…いまだ乗ったことないなぁ。

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2018年7月13日 (金)

クスノキ、アメリカノウゼンカズラでけむくじゃら。

 守口市某所で仕事。鶴見緑地駅で待ち合わせ…では、植物愛でるしかないか。
Ank
 葉っぱ繁りまくりでいかにも夏な感じ。けむくじゃらの大木が一本…ってこれはクスノキが蔓性の何ぞに乗っ取られてる図。妙に派手な朱赤の花付けて…これは外来種に違いないわと調べますればどうやら“アメリカノウゼンカズラ”という北米原産のもんとか。やっぱりなぁ…って何がやっぱりなんかはいちいち記すことでもないですわな。ま、花と緑の博覧会の会場やったとこですから、いたってこれでええんでしょう。しかしながら…よぉ繁っとるなぁどれも。

(於:鶴見区) “凌霄花”…読めません。
※関連記事:
新緑で幹までけむくじゃら』 2016年4月 記

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2018年7月11日 (水)

武装屁糞葛

 人の手が届くところだけ、完全武装。
Hexo1 Hexo2
 たまたまの様で案外危害を加えられん様に考えてこういう風に生長してる気がしますが、どうでしょ。
 よく見たら花が咲いています。調べますればヘクソカズラ。その響きだけでも充分ですけど漢字にすると視覚的にもインパクト大ですな“屁糞葛”。で「クサくてたまらんわ」でそそくさと…てなこともなく全く臭気を感じませんでした。

(於:池田市) 今度見かけたら、葉っぱ潰して嗅いでみよ。皆さんもどぉ?。

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2018年7月 4日 (水)

江坂の田んぼ、隅にクワイ。

 吹田市某所で仕事。御堂筋線は江坂で下車しますと激雨が降ったり止んだり状態。歩いたり雨宿りしたりの探索。20歳代のいち時期過ごしたここらあたりもずいぶん田畑が減ったなぁ…ってそらまぁ当時もほとんどありませんでしたが。
 てなこと思いつつ歩きますれば猫の額ほどの田んぼが残っていました。まだまだ“稲穂”とは呼べん状態ながらすくすくと育ってるな…とか思うことなくすぐ目に入ったのは、こっち。
Kuwai3 Kuwai4
 この“A”というか“V”の形状の葉…クワイです。そう言えばなにわ野菜のひとつに“吹田クワイ”があると聞いてはいましたが…これか!って感じ。
 見ての通り水田の端っこの方だけこの様にクワイが植えられています。以前鳥飼で見た“クワイ畑”よりどうも“ついでに…”な感じがせんでもないですね。これは…出荷目的というより伝承目的ってところでしょうか。
 調べますれば吹田のクワイは他所のものより小振りでそもそもが野生。田んぼの隅に勝手に生えていたものを副産物として食していたものとか。だったら…この図こそが本来の姿なんですね。
 30年前には毎日の様にこの前も歩いていたのですけど…こんなんあったんかどうだか。そもそもこの葉っぱ見て“クワイ”と知りませんでしたし。
 ま、保存運動のお陰かいずれにしても絶滅が回避されたのはええ話。で、その市民の熱き想い(?)が“すいたん”でしょうか。クワイをモチーフとしたゆるキャラまで存在してるとは…そこまで地元では大切に思われてたとは全然知りませんでした。

(於:吹田市) 万博以前はここら一面田畑やったんやろなぁ。
※関連記事:
鳥飼のクワイ畑』 2014年5月 記

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2018年7月 1日 (日)

完全緑化のエコ文化

 これぞ“THE TSUTAYA”。
Tsutaya
 瓦屋根の一部がまだ緑化に至ってませんから“完全”と言ってはいけませんけどまぁ…いいでしょ“完全緑化”で。
 この状態だけでも充分にええんですけどやっぱりね、この、出窓が開いていてそこから生活用具が見えるところがまた…ほんまかいなな気分にさせられます。
 西日がキツくなるこれからの季節に効力発見するんでしょうけど、ちょっと苦手かも。足いっぱいの虫とか入ってきそうで…わっ。

(於:泉大津市) ボダイジュかな、これもまたたまらんエェ仕事してまっせ。

※関連記事:
文化住宅、新緑のツタに覆われ…』 2012年5月 記

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