思ったこと

2019年6月11日 (火)

色あせる日の丸にCoca-Cola…

 まぁこの手のもんに興味ある人にはきっと有名な物件かと思います。
Futamimochi1 Futamimochi2  今さらネタにするのも気がひけるなぁと思いつつもいつまでもあるという保証もないしってことで。
 下町風情に妙に溶け込んでるなぁと思うもそれは劣化の末のこと。半世紀ほど前にはそれはそれは眩しくハイカラな赤い丸やったことでしょう。とは言え全面アメリカンな風情になってへんのがたまらん魅力な訳ですけど、当時はどう捉えられていたんでしょうか。“パン”はともかく餅菓子屋の“生菓子”にコーラか…って感じ。コーラさえ合わせてたらどんなもんでも今日的な食べ物に早変わり…やったとか。ま、貪欲にところかまわず宣伝しまくった結果、今があるってことでしょう。
 しかし何ですわ、今でこそ色あせてますけど当時は“日の丸”っぽかったんとちゃいますかね。それ思うとふと“敗戦国”てなコトバが頭をよぎりました。

(於:東成区) となりの喫茶もコカコーラで張り合ってる。

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2019年6月 9日 (日)

山之内公園にて、午前10時48分。

 「昨日が淀川やったから、今日は大和川で、どや?」の提案にお子、もひとつ「!」って感じでもない様子。「ほな大和川超えて、堺行こか」でようやく乗り気にならはって朝から自転車で南へ南へ。何となく川縁の雰囲気になってきたなぁと思ったところに細い坂道。「おっ、これ上がったら大和川やで」と登りきりますれば、そこはブランコ一台だけの公園。
1906091048  青空の下、一面の新緑。妙に気持ちよろしいで。「久々に飛び上がったヤツ撮ろや」でこのポーズ。いけてへんわぁ。で、もう一枚、今度はバッチリ。ですけどこのもっさいポーズの方がええわで、これ。
 下流まで移動して川を渡り、かん袋でかき氷のくるみ餅食べて塩元帥で塩ラーメンずるずるいわせて紀州街道で帰りの途に…あぁ休日の昼のひとときって感じ。諸々に感謝。普通な感じってええわぁ。

(於:住吉区) 「自転車乗ったら話できへん…」とお子。話したいこといっぱいある様で。

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2019年6月 8日 (土)

菅原城北大橋から夕日眺める、午後5時27分。

 どこか他人まかせなところがあるお子が珍しく「自転車乗りに行こ」言います。しかも「淀川まで行って川伝いに行ってみたいねん」と目的地まで具体的。こら結構なことです。天満橋から大川上がって毛馬の閘門で淀川に。川向こうに行こ思えど赤川鉄橋ももうアカンわけで菅原城北大橋へ。
1906081727 1906081643  ワンド越しに下流に目をやれば雲間から射す光の筋が川面を照らしてなかなかな光景。やや感動するお子…ちょっと前まで景色なんかに全然反応せなんだこと思うと大人に近づきつつある…いや、まだまだですけど。
 豊里大橋まで行って…「あとはスマホ使ってええから自分で帰り」で、お子が先導役。これでええ様に思うもやっぱり地図帳片手に移動することを促した方がええ様に思ったり。ま、それより「一緒に行こ」って言ってくれることの有り難さよ。うん、もう最終章かな…いやいやまだまだっぽいなぁ。

(於:旭区) てなわけで帰路は大通りばっかり…おもろないわぁ。

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2019年6月 1日 (土)

6月1日に思う。 2019

 お子が卒業式を迎えた今春、言われました「カメラで撮らんとって」と。
 どういう意味かと尋ねるまでもなくそのニュアンス、もう皆さんもわかるのではないでしょうか。すなわち「(カメラ持ってる状態が)恥ずかしい」と。身内が前近代的な人やと思われることも恥ずかしいんでしょう。あ〜なるほどね。わからいでもないなぁそんな気持ち。そんな話を30代のおねえさんに話しますと「大きいカメラかスマホでしょ。コンパクトカメラは中途半端で恥ずかしいかも」。同世代の同業者にしてもまぁ同じ様な反応で…まぁ、確かにそうでしょうよって思いますわ。
 そんなこともあってスマホに替えた訳…でもないんですけど、本日の夕刻、はじめてスマホで写真を撮ってみました。
 …ええやん。楽しいやん。それなりにボケ味も出せるやん。で、何々、内臓されている機能だけでちゃっちゃと補正もできるやん。え〜。
 10年遅れました。きょうびの10年は…ふた昔ですな。そうか…デジタルが写真を変えたと思っていましたけど、そのある方向性での完成型がこれやったん訳ですね。こうなってほんまの庶民の道具になったんやわって何を今頃わぁわぁ言うてるねん…ですね。
 それでわかったことひとつ。仕事先のひとつが画像処理に時間をかけてることに対して難色を示してはりまして「自動調整での納品で」と言ってきはったことはこのスマホの性能の良さに起因してるってことなんですな。
 けど何ででしょう、パソコンやと自動調整しても全然ダメダメ。まぁ求める品質のレベルの違いってのもあるんでしょうけど…不思議な感じ。うん…ひょっとしたらスマホがパソコンを超えてるのかもしれません。
Xr1 Xr2  てなわけで今日の記事はスマホ初の写真で。サイズ変換はパソコンでやりましたけど調整はスマホで。ええやんこれで充分やん…とか思いつつパソコンに入ってる“写真”ってヤツで見るとスマホに入ってるのと同じ機能付き。はは、知らんかっただけか。ちいとは新しいモンにも興味持たんとえらい目に合うわとちょっと思うもまぁ人間なかなか変わらん訳で。今日からスマホ写真…6月1日は“写真の日”。

(於:某所) 今さらながらスマホは小さなパソコンなんやと思った次第。いや、それ以上か。

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2019年5月20日 (月)

川西市けやき坂二丁目、午後0時36分。

 阪急は川西能勢口からバスに乗って、アイドルみたいな地名の停留所で降りたそこは、立派な新興住宅街。
1905201236  グランド完備の大きな公園には人ひとりおらずで、今にも降りそうな空模様が似合いすぎ。なんと昼間人口の少ないことか。ベッドタウンとはよく言うたもんです。

(於:兵庫県川西市) 土日はどんな感じなんやろ?

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2019年5月18日 (土)

令和元年でスマホ元年

 平成を卒業しました。
Smph  よくわからんのですが、(どうせ替えるんやったら)家族みんなでスマホに今月中に替えた方が得やとうちのひとが言いますので、ええ加減今日的な生活にせんならんなとFOMAの携帯電話からスマートフォンに変えました。
 個人的には何らそれで不便やなかったものの、出先でmailの受信そして返信を要することとか、そう、先のストロボ故障の際には先方お方が製造元の営業所の電話番号に所在地まで調べてくれてそのスマホから電話して…と、もう持ってないことでまわりに迷惑をかける時代になってるんですね。
 てなわけで令和とほぼ共にスマホ持ちに。ですけど、きっと電車乗ったら車窓の景色見るし、写真はカメラ使うし、ラジコやなくてポケットラジオ使うやろし、知らんところも基本、出力した地図片手に行くやろし…で、あんまり人生変化なさそうな感じ。結局、人間が平成で留まってるってことです。いや、昭和止まり…かもな。

スマホの地図で知らんとこ行ったら、地理が覚えられん気がするんや、カーナビと一緒で。

※関連記事:
2012年2月、ようやく携帯端末導入へ。』2012年2月 記
で、今度のFOMA“P-01C”ですが…おもんないわ。』 2011年11月 記
DoCoMoのmova“SH252i”、ついに死す、また復活、の繰り返しで…FOMAへ。』2011年11月 記

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2019年5月 6日 (月)

奈良で雑感

 超大型連休最後の日は、奈良へ。
 何となく行ったってのが正直なところですが興福寺、奈良公園で鹿にふれて東大寺の大仏さん間近で見て…そうかって感じ。何がってその、やっぱり観光地って言うか人がたくさん訪れるところってすごいもんがあるんやと実感したことですな。
Todaiji2 Todaiji1  おわかりのことかと思いますけど、どうも人が多く集まるところとか、評価の定まったもんに対して「どうでもええわ」と生きてきた訳ですけど、それでよかったんやろかとちょっと思った次第。神社仏閣とかね、子供の頃さっぱり良さがわからんで「ああいうところは爺婆が見に行くとこや」と思っていた訳ですよ。そんな対象に対して近年「うわぁ、すっごいな」と。まぁ…ただただジジイになったってことなのかもしれませんけど、お子は十代にしてこういう有り難いもんにとても興味がある訳ですよ。何でも社会やったか歴史やったかの授業が楽しくて興味が湧いたとか。そうなんか…やっぱり勉強は大事なんやなぁとこの歳になって気づいてどないすんねん…ってね。
 とは言えきっとこれからも王道を行くとこはないかな。ただ、“評価の定まったものも理解しつつ”ってのがちょっとだけ進歩(?)したかも、あくまで“かも”ですけど。てな訳でアホげはアホげ。そんなもん、人間少々のことで変わりませんって、知らんけど。

(於:奈良県奈良市) 大阪に居て歴史に興味ないってのはいかに勿体無いことなんかと。

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2019年4月30日 (火)

平成最後の日に

 皆さんは年号派、それとも西暦派…私は皇紀派、なんてね。
Koki2600a Koki2600b  “平成最後の日”…正味の話、こんな月並みにベタな記事は気がひけるんですけど、やはりここは区切りとしてこの平成の三十余年に自身が「変わったなぁ」と思うことを記しとこと思いまして。
 昭和が終わり平成になった頃…なんかねあれこれ影響受けていて「何が天皇制や」と思っていたわけですよ。当然「たかだかひとりの人間が死んだからって何でカウントを1から始めんねん」とそれ以降、こっちにも抵抗ありつつもずっと西暦で通してきていたのに…なんででしょ、徐々に徐々に天皇制への嫌悪が氷解し「やっぱり年号表記やで」と思うに至りました。まぁひとえに直接お会いしたことなくとも天皇さん皇后さん(ちょっとひ親しげすぎ?…反省)が何とか確立しようと日々努力されてきた“象徴天皇”のあり方に心惹かれたことにあるんやろなぁと思います。
 “平成”という文字はほんと、ほとんど記さなかったことが悔やまれます。かなりガチガチの反天皇やった頭ん中がこう変わる…これが30余年の歳月ということかなぁ。もちろん極度にナショナリズム化するのは違う気がしますけど、今の日本の有り様もええなと思える様になったことに感謝して来たる“令和”を迎えようと思います。

(於:都島区) 平成がいちばん充実してたかな、今のところ。

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2019年4月22日 (月)

肝心の案内図なき南恩加島1の案内板

 過日訪れた大正区の果て(?)に、こんなもんがありました。
Minamiokajima1_1  真ん中が抜けてしもてますがそこに付近の案内図があったんでしょう。
 肝心の部分がなくなっても広告部分は健在。全部ペンキで描かれていて味わいありますわ。“豆炭”の十全商会やら“スポーツセンター”で名を馳せていたラサ工業、あっ、オクタン価競争時代を思い出す“フォーミュラシェル”の看板も…懐かしなぁ。そうか…社会人になって数年の頃…すなわちバブル期真っ只中に設置された看板でしょう。左上の中山製鋼所のところには“鉄と共に70年”…調べますれば今秋100周年を迎えるみたいですから、まさしく30年前のまんまここにあるんですね。
 で、過日訪れたところは某配送センターで、そこは…かつて中山製鋼所の転炉工場 やったところ。え、あの超間近で見ることができたあの工場がなくなっていたとは…寂しい限り。ですけども若かりし頃…まさに四半世紀ほど前盛んに稼働していた状態を夜な夜なフイルムに収めておいて良かったなぁと改めて思った次第。写真には必然的に“記録性”がある…これが最大の魅力やわなと改めて思ったのでした。

(於:大正区) えげつない“相反則不軌”やった…懐かしいわぁ。

※関連記事:
肝心の地図読めん案内板、下に明治製菓淀川工場の広告。』2017年2月 記
廃ガソリンスタンドのハイオクの広告』2015年4月 記

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2019年4月17日 (水)

品川駅前の選挙ポスターの多さに驚き…雑感。

 新幹線は品川駅で降りて、ちょっと早めの昼食をってことで改札出て歩き始めますれば同行のお方大驚き状態。
 何にかって…写真の通り、立候補者数の多さに。何げに見てましたけど、確かに確かに驚きのポスター数。58区画にして54枚の掲示…これはよっぽどの広さの自治体のやろと思うも東京23区のひとつの“区”のそれですわ。
54  えっ、区ひとつでこの数ってやっぱりびっくり。これ港区の掲示板で定数は34議席とか。落ちる人もそれなりにいるとしてもやっぱりすごいなぁ東京って感じ。で…ですわ、品川駅やのに“港区”ってどういうことなん?って感じ。調べますれば品川駅は品川区にないんですね。他所もんにはへぇ〜って感じですわ。
 で、以下余談。ちょっと早すぎたので開いてるお店も少なくて出汁の違いを楽しみに駅前で“富士そば”を。食品サンプルのそれよりボリューミーで…「普通は逆やろ」と思いつつ食せば「…ぬるい」。そうか…立ち食いそばですからササッと食べられる温度にしてはるんでしょうね。食べる方ははよ終えらるし店にしたら回転良くなるしでWINWIN…これも過密都市東京って感じがしますわぁ。
 それ以外にも駅ビルのフードコートのオシャレさとかオイスターという“カキ”の店の激旨さとか…世界都市やわぁとかいちいち感動したのでした。まぁもっぱら同行の京都のお方が最初に反応してはったのですけどね。それ思うと…やっぱり歳とったなぁと思いますわ。アンテナはってるも感度落ち落ち。そんな現実を知らされる一日でもありした。

(於:東京都港区) ノロにやられて懲りていた生牡蠣でしたけど…やっぱり旨々。食わんと人生損しとると実感。

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