思ったこと

2018年8月 5日 (日)

“涼風一陣来”弟子対決…写真の。

 2週間前は“祭釜”。
Ryofu1 Ryofu2
 で、写真を2枚。以前同様兄弟弟子によるコンデジ対スマホの一本勝負。どっちがどっちかは…まぁ、今回は、ね。
 それよりですわ。これ、同時に撮ったもんではなくて私が何げに撮ってるのを遠目に見てはったのを後から撮らはったというのに…似たモンが撮れてるなぁと思って。
 こっちが撮った画像をモニタで見ずして何をどう撮ってるんか理解してはるってのにちょっと驚きまして。たいしたもんですなぁ…ってこの構図の良し悪しの問題やなくての話でっせ。
 こういうのって「相手が何を言うてるのか」を聞き分ける能力の有る無しにも思うなぁと思ったり。“一を聞いて十を知る”って言うのかなぁ…いやいやモチロン拡大解釈してのことです。
 それより…ですわ。この掛物にある“涼風一○来”の5文字。四つ目だけ読めんなぁ…で、その妹弟子に訊きますれば“”やと、たぶん。で、過去記事見ておりますと4年前にも同じ掛物出されていて同じ疑問を同じ様に教えてもらってるという事実が明らかに。しかも“そうか…と思いつつ、また、忘れるんやろなぁ。”とまで書いてある。まんまですわ。きっと今度こそ…は、ないない。忘れてしまうことでしょう。茶の湯は全面的に“猫に小判”です。

外激暑も中はこの掛物のお陰で涼しい涼しい…って、もちろんエアコンのお陰でょ。

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2018年8月 4日 (土)

いかにも平成にして昭和な光景

 何なんでしょ、この懐かしさ。
Heiseishowa
 レトロな懐かしさとは違うんですよ、うん。写ってるお店がドラッグストアですし。まぁ奥のアーケードは昭和そのものですから商店街から漂う風がそう思わせるんでしょうけども。
 で、ちょっと考えてみますとこの街中のドラッグストア、これこそが“懐かしい”のかもしれませんで。お行儀悪く(失礼)店前の道にも商品バァーっと広げて商いしてはる図、これって案外昭和チックなんですよ、きっと。
 そう考えるとなんてことない光景ですわ。なんや急速に盛り下がってきました…ってこともないか。生活臭あふれるええ光景には違いないですからね。

(於:西成区) 岸里あたり、かなりええ感じやったなぁ。

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2018年7月21日 (土)

昭和なモルタル長屋に“うだつ”?

 これも“うだつ”と言えるのか…
Sodekabe1 Sodekabe2  木造モルタル色付き瓦屋根の高度経済成長期にたくさん建てられたであろうこの手の長屋ですがこれは少し趣きが違うのが気になりまして。
 何が?ってまぁご覧の通り。隣家との境目に袖壁が設けられているところがです。
 そういえば昔の長屋にも袖壁ってありますけど、この年代のそれにはあまり見かけない様に思います。それとですね、この形状、どこか三味線のバチみたいなこの形がね、いわゆる“うだつ”っぽいなと思いまして。
 撮った時は「“うだつ”や」と思ったのですが、“うだつが上がらない”ってコトバがある様に二階部分にあるのが普通ですよね。それ思うとやっぱり“うだつ”とは言えんでただの袖壁ってことなんでしょうか。
 ま、いずれにしても何とも施主さんか職人さんの心意気が感じられてええなと思いまして。住む側に立って想像しますと、確かにいきなり隣家の人と顔はち合わせにならんで済むので助かりそうですね。その目的思うとこの形状は案外合理的に考えられている気がしてきました。

(於:兵庫県尼崎市) 普通によくある構造物やとしたらスンマセン。

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2018年7月 9日 (月)

橿原市の“純喫茶”で雑感。

 橿原市某所で仕事。「昼食どこで食べよ」で、先方が「部屋冷やしときますわ、先の神社を右に行ったらコンビニがあります」と言わはるし「(先方の好意もあるし)ほなコンビニやな」と思ってるも「ちょっと行ったところに喫茶店もあるみたいです」と行きたそうな顔の人がひとり。「ほなそうしょうか」。こらぁ若造、年寄りふたり差し置いて主張すんな…なんてね。
 で、あったのが“純喫茶”と記された喫茶店。テーブルは…言わんでも想像できますよね、はいゲームのヤツですわ。
 お客さんひとりだけ。メニュー数あれどあれこれ頼むの悪いしなぁ…で“焼きそば定食”を、ふたつ。ひとりは“ビーフカレー定食”を。ここでも若造、やってくれます。
 冷凍食品ではないなぁこれは。時間かけて作ってくれてはります。待ちつつ何げに見ていた小さなポスター見てましたら…あ、そうなんや。
Oasis1
 何がそうなんやって言うと、今だに演歌の世界って“ドーナツ盤”の世界を踏襲してはるねんなぁってこと。写真では大きさはわからんかと思いますがまさにそのサイズ。「ひょっとして…まだレコードで出してはるんか?」と調べましたらCDシングルでの発売みたいですから、やっぱり“演歌はドーナツ盤”な美学があるんでしょうな。ということは今も“ジャケ買い”の世界か。ええなぁ、わかる気がする…かなぁ。左の2枚は“秋本ひろし”さん。右の“麗央”さんは『“スーパーボーイ麗央”で検索』とのことで若造早速スマホで検索。ツイッターのフォロー数に…ヤメとこ。
 ひと通り“演歌=ドーナツ盤”を楽しんでもうひとつ貼ってあるチラシ、こちらに意識が移りました。
Oasis2  まぁ見ての読んでの通り。コーヒーそれなりにたくさん飲んだら死亡リスクが低下…は、どうでもよくてね“11月16日米国で発表”の部分、ここが気になって。いったいいつの11月16日やねん…って感じ。喫煙可の店内でそれなりに燻されすっかり馴染んでますけど。帰宅後調べますればどうやら2015年の事の様です。2年半か、たった。もっと熟成されてて欲しかったなぁ…は、ネタ探してっる立場のアザトサですな。ちょっと反省…ほんまかいな。
 で、待ちに待って出来上がりましたで、焼きそば定食にビーフカレー定食が。ほれっ。
Oasis3  どやっ!なボリューム。焼きそばはまぁこれ1玉半ですな。名城とかマルちゃんの3玉入り焼きそばを2人前にしてくれはったんやろなぁって感じ。麺を隠す玉子焼きは…どうも2つ分でっせ。ご飯は大盛り。味噌汁の具もテンコ盛り。あぁなんと有り難いことでしょうか。ちなみにカレーにも味噌汁が付いてました。「え?」と思う反面「そらそうやろな」。なんせここは“純喫茶”ですから…ん?
 お水の追加を所望すると「よかったらこれも飲んで」と高級な飲むヨーグルトを3本テーブルに。牛乳モン苦手で私のは若造に譲って…ここまで食べて飲んだら肝心のコーヒーが飲めませんやん。で、飲みませんでしたけど。
 「ごっそうさん」に、「ひとり650円」。ええ?焼きそばはともかくカレーは“700円”やと言うのに。間違ってはるんかと問えば「いやみんな650円でええよ」と。で、ホンマにちゃんと50円のお釣り渡してはったもんな。
 何やったんやろ。いやぁ有り難かったし発見もあったしなぁ。お美しいマダムがやってはるタバコで燻されたセピア色の空間での午後のひとときはまさしく昭和そのものでした。きっと「働き盛りは食べなアカン」ってな親心もあったんやろなぁと思うと、ますます古き良き時代って感じ。チェーン店ではあり得ない採算度外視さ…ええとこ連れて行ってくれたなぁ。そや、老いぼれは若造の言うこと聞いてナンボですな。おおきに、髪型又吉似の若造よ。

(於:奈良県橿原市) この若造こそ先の記事に少し書いた私を“山本龍造”やと見抜いたお方。さすがはアホげ民♡。

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2018年6月18日 (月)

2018年6月18日午前7時58分から

 今日見続けた車窓の眺めが、これ。
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 人が話しててネコがあっちへこっちへ行ったり来たり、のどかな光景やなぁとずっと見惚れていた…って訳ではなくて外の景色がずっとこのままやったってこと。
 エマージェンシー音と共に新快速が緊急停止したのが明石を出て西明石へ向かう途中。「そのうち動くんやろ」と思うも時は流れて約2時間半後、線路沿いに明石まで歩いて移動することに。
180618c 180618b 180618d  仕事で姫路へ向かっていたのですが先方からの指示は「最寄駅で待機してください」とのこと。車内アナウンスによると明石駅まで約1km。滅多に見られない電車の下部を見たり線路上に落ちている用途がわからん鉄くず(?)を愛でたり…そうそう、いつも気になる“ドリームとんかつソース”の看板もじっくり見ながらバラストをバリバリいわせて明石駅へ。そこへ電話鳴り今日の仕事はキャンセルやと連絡が。そうか…そらそやわな。
 駅つく寸前となりの路線見ましたら「おっ、山陽電車動いてるやん」。帰れるやんと喜んだも束の間、神戸高速と阪神が止まったまま。「これはしゃぁないわな」と呑んで時間潰そと酒屋の立ち呑みへ。朝の11時やというのにやってはて…よろしいなぁ。近所のご隠居さんたちとええ時間を過ごす中、店の大将が「舞子まで行ったらバスがある」と。なるほど、明石海峡大橋を行き来するバスで大阪まで戻るというのがええんかも…と舞子まで歩いたれと東へ向かいました。
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 少し行くとそこに明石海峡大橋が見えます。「おっ、そぐそこやん♡」と思うも歩けど歩けど距離は縮まず…巨大な構造物は遠くにあっても近くに見えるもんですなぁ。
 日陰ない中、ビールに酒、地元のウイスキーまで飲んだ身体には堪えましたなぁ。もうへとへとで辿り着いてバス探すも…高速バスは徳島方面だけですやん。なんやガセやったんか…いや違います。ここから路線バスでどっかの駅行ったら三宮まで出られるって話やった気がします…酔うてましたんで。
 グタグタで居眠りしつつ数十分過ごして山陽電車行けば…まだ西代以東が見合わせの表示。ですがなんか「行けるんちゃうか」と思って改札入ったらそこに梅田まで行く直通特急が。まさかこないにすんなり電車に乗れるとは。
 で、梅田。地下街を行く人の少ないことにびっくり。地下鉄乗っても混雑なし。そうか…大阪の街はすっかり休眠モードやったんですね。電車に乗ってますとさっぱり揺れが感じられませんでこないに大層なことになってたとはって思いました。
 家出て戻ってなんもせんで11時間半。ま、こんな日があってもよろしいか。いやいやダメでしょ。日銭稼いでナンボやもんなぁ。

(於:兵庫県明石市) お亡くなりになられた人もおられて…。

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2018年6月 1日 (金)

6月1日に思う。 2018

 なんかすっかりスナップ写真ってL判にしてあげる/もらうってことがなくなりました。むしろあげてももろても「ちょっと迷惑かも」って感じがありますわ。自分の写真は自前のスマホで撮ってもらうが基本、他人のそれで撮ったものはデータでもらう。そう、プリントで写真を見るって日常から姿を消しつつあるなぁと思います。
 写真はスマホ、もしくはタブレットで見るもんって時代。そこで思ったのは「アップの写真は不要になっていくな」ってこと。ほれ、親指と人差し指でシュッと広げて…あの行為、何て言うんですかいな?え、「ピンチアウト」言うそうですけどそのピンチアウトして拡大するのが普通の時代にアップの写真は…要りませんわ。表情わかるほどアップで撮るより、その場所を含めて撮っておいて必要な時にピンチアウトすると1枚の写真で充分、情報としては…ですが。
 これは写真の歴史の中で大きな変化やと思います。確かに「この現状のここを伝えたいんや」的にはアップも要りますけど、普段の写真やと、いろいろまわりの状況が写ってる方が情報としても面白いですしね。
 思えば「広く撮っといてください、あとでトリミングしますから」てな気分悪なる撮影指示をしてくる編集者が出てきはじめたのが10年ほど前…すなわちフイルムからデジタルに移行しはじめた頃です。その流れが日常にも降りてきたってことでしょうかね。ピンチアウトして写真見る時代になって当時そんなこと言った編集者の気持ちがわかるなぁ…って否々。仕事は…そんなもんやないやろって。もちろん“仕事”の定義から話せんと噛み合わんのですけどね。6月1日、今日は“写真の日”。
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 梅田のヨドバシカメラ前の歩道にカメラがあるとはこの春まで全然知りませんでした。

(於:北区) “公道を…”と一瞬思うも、ここはヨドバシの土地ですな。

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2018年5月29日 (火)

リリーの缶詰14缶、恩智川の堰で引っかかってまっせ。

 川の堰にこんなもんが引っかかってまっせ。
Lilies3 Lilies1
 ちょっとわかりにくいですか…でもわかる人にはわかる“リリーの缶詰”。
 なんとも懐かしいですなぁ。中元に歳暮、そしてお見舞言うたらこのリリーの缶詰って決まっていた様なもんでしたけど…何や知らん間に貰わん様になって馴染みもなくなり忘れられた存在になってましたけど…しやからって川に捨てるってどういうことなんでしょうなぁ。
 って思いましたけどこんな缶詰の詰め合わせって浮くかいなぁ…かと言って空き缶並べて流しますかいね。よく見ると缶の天地が膨張しています。ということはやっぱり中身入り。平成が昭和をゴミ扱いしてからに…罰当たりなことで。
 手掛けていた野田喜商事は菱食を経て三菱食品へと合併で社名変わるもリリー印は今も健在。サイト見れば鯖缶やらひじき、わかめにも“リリー”が使われてますけど…なんかちゃいますなぁ。リリーはパインにみかんに白桃黄桃、で、みつ豆以外、ピンときませんわ。

(於:八尾市) もらったけど…いらなんだんかなぁ。寂しい光景や。

※関連記事:
盛かごに リリーの缶詰 必須やな』 2014年10月 記

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2018年5月21日 (月)

六甲アイランドから魚崎浜の光景、午前9時57分。

 日曜、長引く仕事現場に「…」と思いつつ終えて機材組み直して大慌てで超小旅に。
1805210957

 月曜朝の六甲アイランド、気持ちええ景色やこと。今日はここから出勤。仕事先は奈良市某所。阪神は魚崎から近鉄奈良まで乗り換えなしで移動できる…はじめて相互乗り入れの有り難さを実感。さ、頑張ろこれからも。

※おまけ:お子が撮ったアップルパイの写真が、これ。
Mrp1 Mrp2
 修学旅行のお土産に買ってきてくれたまるごとリンゴパイ。「私も撮る」でカメラ渡すと…こんなうまいこと撮らはりました。「こういう後ろがボヤッとしたやん撮りたかってん」。そうか…成長したもんやなぁ色々と。

(於:神戸市東灘区) あぁ感謝感謝やで、ほんま全方位に。

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2018年4月18日 (水)

雨にけぶる公園…

 朝より所用で玉造へ。道すがらの公園見れば、雨にけぶっていつにも増してしんみりしまっせ。
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 それなりの面積ありながらまず人影を見かけんこの公園。晴れの日にもなぜか湿度を感じる(=個人の感想)とこですから余計に寂しいなります。
Amenokoen2
 新芽出す季節で清々しいはずやのに…って、誰も遊ばんから草青々な訳で。遊具のピカピカも…ちょっと沁みますな。

(於:中央区) まぁ賑わってる公園の方が少ないか、きょうびは。

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2018年4月15日 (日)

“不調のため五・六回押して下さい”

Fucho56 まぁ読んで字の如く。20%くらいの確率で鳴るわけですな。それがなんかええなぁと思いまして。いやね、きょうびの電気モンって○か×という感じで正常か故障かのどっちかですけどこいつは時々直る訳でほれ、真空管時代のテレビみたいですやん「叩いたら直る」みたいな、ね。
 ってまぁそういうのもテレビのドラマなんかでよく出てくるシーンでそれに記憶が感化されているだけかもしれんなぁとちょっと思いましたけど、いや違う。実際直りましたやん。不思議やなぁとも思いますけどそんなモンやとも思いますわ。で、なんで叩いたら直るって?それは…昔のモノには魂が宿っていたからでしょう…とか何とか。

で、そうそう。以前うちのインタホン夜中に鳴ることあって「ピンポーン」って。気持ち悪いのなんのって例えイタズラでも夜中はね。調べてもらうとどうやらネズミが配線をかじったからの様で。それが理由やとわかるまで随分かかったなぁ。もちろんこの時も時々正常やったこと思い出しました。

(於:京都市上京区) 字面もええねんな、これ。

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