プラ看板

2018年2月11日 (日)

昭和なプラ看板 156 ● ナショナル雨とい アイアン

 クルマでその前を通るたびに気になっていた物件。
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 そないに古いわけでもないんですけど“ナショナル”と記されているだけでもう充分味わいあるものになるなぁって感じ。まぁそれだけでもないですかね。私としては小振りなところがとってもかわいいなと思いますし、それ以前にわざわざ“雨とい”を看板にして広告いてるところに惹かれる訳ですわ。
 で、“ナショナル雨とい”と言えばうちでも使われているプラスチック製のヤツですけど、そのプラ製のものの名前が“アイアン”って…どういうことなん? と調べますれば表面はプラスチックながら、芯の部分に亜鉛処理スチールが使われているとのこと。それでアイアン…長年思っていた「何でなん?」がひとつ解決。やっぱりさすが“なんでもナショナル”ですな。

(於:八尾市) ナショナルのネタ多し…さすが幸之助さんや。

※関連記事:
昭和なプラ看板 51 ● ナショナル雨とい』 2011年8月 記

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2018年1月25日 (木)

昭和なプラ看板 155 ● 政府公認 登録電気工事業標識

 ちょっと変わったプラ看板を。
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 電気工事業者さんが掲げている看板やろとは思いましたけど、これ、ひょっとしたらよく事業所なんかに掲げられている“登録電気工事業者登録票”を売っている所なんかもしれません…違うかな。
 それともこの、ビリビリッとしたこのthunderマークが“政府公認登録電気工事業”の標識やと認識してもらうための看板なのかもしれません。
 まぁ多分後者のことで「政府公認の電気屋でっせ」と安心感をアピールしてはるんでしょうなこの看板で。はじめて見ました。これからも…見かけん気がします。

(於:吹田市) ふたつと日の丸thunderで作ったマークか…もひとつやな。

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2018年1月10日 (水)

昭和なプラ看板 154 ● ZAHREN ザーレンオイル

 小さなそれがふたつひっそりって感じ。
Zahren1 Zahren2  まぁ上のJCBの方はよく見るので割愛して下の方のを。
 ザーレンオイル…エンジンオイルやと思われますその製品、あぁそう言えばむかしラジオのCMでよく耳にしていたなぁと思い出すもこれを使ったという記憶もありませんので、自動車整備工場なんかで使われるオイルなんやろと思います。
 調べますればザーレン・コーポレーションは大阪は南森町に本社を構える潤滑油の総合商社やとのことですが、工場がどこにあるなど一切わかりませんでした。系列の“日本ルブサービス”というのが明石にあるみたいですが、そこが製造しているところなのか、基地なのかも不明。地元企業やし応援したいところですがもひとつわからん上にクルマのことも詳しくないので、これからもあんまり縁ないかもしれません…って、知らん間に整備工場で入れられ使ってるのかもしれませんが。

(於:北区) 商標を楕円で囲むってスタイルがいかにも昭和な感じや。

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2017年12月19日 (火)

昭和なプラ看板 153 ● 自動車機器/カーエアコンはナショナル

 平野区某所で仕事。関西線は東部市場前から歩きますればええプラ看板がふたつ。
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 なぜか表裏ともナナメの丸い“日産サービス”も懐かしくてええのですけどかつて記事化しましたので割愛しましてナショナルの方を愛でるとしましょう。
 この“○○ョナル”の看板はかつてほんとあちこちで目にしたものです。“みんな家中、何でもナショナル♪”のみならず、あんなもんこんなもんも手がけてまっせとその幅広さをアピールしてはったんでしょう。時代は変わってこんにちでは事業の選択と集中も進み随分その守備範囲も狭まったみたいですけども。
 “自動車機器”も“カーエアコン”も当然ナショ文字。鮮やかな空色もまた懐かしさを感じます。南に面した方はかなり日焼けしつつもさすが屋根の下のプラ看板、なかなかええ状態で残っています。とは言え…そろそろ見納めでしょうか。あと1年と少しで平成も終わること思えばやはり残っていることの方が不思議なのかもしれません。

(於:平野区東住吉区) よく見れば“”はナショ文字やないですな。

※関連記事:
“ナショナル”としか読めん。』 2016年8月 記
昭和なプラ看板 111 ● ナショナルのいろいろ』 2015年7月 記
昭和なプラ看板 67 ● キュービクル式高圧受電設備はナショナル』 2012年11月 記
昭和なプラ看板 52 ● 日産サービス』  2011年9月 記
“なんでもナショナル”な字体。』 2011年1月 記
昭和なプラ看板 33 ● 自転車はナショナル』 2009年10月 記
昭和なプラ看板 17 ● 換気扇はナショナル』 2009年2月 記

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2017年12月10日 (日)

昭和なプラ看板 152 ● サンデーペイント

 今日は日曜日。で、これ、いっときましょか。
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 はっきり覚えている訳ではありませんけどこのマーク、「懐かしいわぁ」って感じ。あんなもんこんなもん作ったり補修したりしてはペンキ塗って…そうそう、父親があれこれやっていた日曜大工のお供をしたもんですけど、その時のペンキやらスプレー缶にこのマークが記されていました。
 “サンデーペイント”…いかにも家庭塗料なネーミング。ほのぼの’70年代の“ファミリー”って感じが伝わってきます。
 調べますればサンデーペイント大日本塗料の家庭向けブランドとして発足後1966年分離独立とあります。この看板には“大日本塗料”とありますのでそれ以前の看板なのかもしれませんが、’60年代なモンは感じません。まぁ親会社の方が名も知れてるということで記してある程度のことでしょう。
 しかしながらこの看板、塗料のそれにしてシンプルな色使いですけど、元々そうやったのか色あせしてこうなったのか…どっちなんでしょうかね。

(於:滋賀県大津市) 日曜大工は…父親と一緒に過ごした時間が大事やってんやろな仕上がりよりも。

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2017年11月23日 (木)

昭和なプラ看板 151 ● アサヒビール

 スーパードライは今年で30周年。
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 これはその前にロゴマーク変えて出されたアサヒ生ビールのですな。この店オリジナルなのか他では見たことのないデザイン。今よりまだ瓶ビールが流通していたであろうとは思いますけどこの“大瓶”を全面的にアピールしているところがちょっと嬉しなりますな。あぁ私は当然瓶ビール派…ですが何や瓶ビールだけ今度値上げされるそうで、缶にシフトせざるを得んかな…ってそうか、第三のビール一本にしときますわ、どうせ缶なら。
 で、アサヒビール。スーパードライと言えば“コクがるのにキレがある”やと思ってはる人が結構多いですけど、そのコピーはこの“生ビール”のであってドライは“飲むほどにドライ、辛口・生。”なんですね。まぁ、どうでもええですか。

(於:西成区) わしは好きや、スーパードライ。邪道と言われようともな。

※関連記事:
昭和なプラ看板 22 ● アサヒビール』 2009年3月 記

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2017年11月 3日 (金)

昭和なプラ看板 150 ● 世界の万年筆 プラチナ

 

駅長たまに会った初夏、少し駅あたりを散歩しますれば古い文房具屋さんの軒下に、それはありました。
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 万年筆なぁ…思えば大学時代から社会人成り立ての頃までは使ってましたが、もう四半世紀は使ってないかも。しかもその頃は西洋かぶれしてまして“LAMY”のそれ。余談ですが大型カメラのレンズもシュナイダーで揃えて…今やったら絶対そんなことせんなぁ。
 と、全然プラチナ万年筆のこと記しませんですいません。国内業界3位で歴史もいちばん浅いとか。それよりウッドラックパネルの“ハレパネ”がプラチナやったこと思い出しましたわ。それが今でも売られていたとはちょっとビックリ。市場で見たことないんですけどね。

(於:和歌山県紀の川市) そもそも筆記具を使わん様になって久しいわ。

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2017年6月24日 (土)

昭和なプラ看板 148,149 ● 三井ハンガーボード / 象印ポット、象印ヂヤー

Mitsuizo1 Mitsuizo2  鶴橋駅近くの昔ながらなお店の並ぶうちの一軒は、本当に昔のまんまな風情漂う荒物屋さん。歩道に突き出したテントの下に上モノのプラ看板がふたつありました。
 ハンガーボード…何のことかと調べますと、穴ポコがいっぱい開けてある合板の事の様ですね。そう言えば見たことも使ったこともありますが、知らん間にあんまり見かけん存在になってます。黒で記されているのは“なんでも吊せる壁”あぁ確かに。台所なんかにあったんでしょうか。“三井”はどうやら三井物産の事の様です。
 で、もうひとつは象印。表と裏、ポットとヂヤー…“ヂヤ”の表記に時代を感じます。ポットはともかく、ジャーはこの頃から随分変わりました。この看板のものはただただ保温だけを機能としていたわけですが、その後“電子ジャー”が登場、それでもまだ保温だけでしたが今はすっかり“炊飯ジャー”の時代に。余談ですけど電子ジャーの“電子”って…何なんでしょ?。
 この象マークは1961年から15年ほど使われていたものみたいです。その後“ZO”と打ち出され、象のマークが影を潜めていた時代もありましたけど、いままた復活。「こどもが怖がる」とカバヤ食品がカバのマークを捨ててしまっていまに至ってますが…なんか、ね。
 両面ともに赤い字で小さく記されているのは“ゆたかな暮らしに”。ほんまその通り。色んなもんを当たり前として使ってますけど日々感謝せんならんなと、改めて思いました。
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(於:東成区) “象印マホービン”と“タイガー魔法瓶”…漢字カタカナの使いまで対抗してるな。

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2017年6月10日 (土)

昭和なプラ看板 147 ● ダイヤモンド毛糸

 吉野は下市口駅前は、昔ながらな駅前商店街…と言っても他所同様、もひとつ賑わいに欠けてややさみしいもそれなりに旅気分にさせてくれる雰囲気が漂っています。
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 そんなアーケード…いや歩道を覆うテントの下にこんな看板がありました。“ダイヤモンド毛糸”…その書体がもうたまらんええ感じです。東洋紡文字も隠し味としてピリッと効いてシンプルながら充分に昭和感を醸し出しています。
 よく見ればここ、呉服屋さんの店先。呉服だけではどもならんってことでもっぱら屋号だけ“◯◯呉服店”ってことなのでしょうかね。とは家どうも今ではシャッター閉じたままみたいですが。
 “ダイヤモンド毛糸”のことは、昭和なプラ看板 127 ● ダイヤモンド毛糸の記事をご覧ください。

(於:奈良県大淀町) 時代によってしゃれた書体って変わるもんやな。

※関連記事:
昭和なプラ看板 127 ● ダイヤモンド毛糸』 2016年6月 記
昭和なプラ看板 126 ● スキー毛糸』 2016年6月 記
昭和なプラ看板 125 ● ニチボー毛糸』 2016年5月 記
昭和なプラ看板 28 ● スキー毛糸』 2009年5月 記

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2017年5月30日 (火)

昭和なプラ看板 146 ● サッポロびん生

 サントリーは“”、アサヒは“”、で、サッポロは?
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 そう“びん”。缶ビール全盛の時代に思うと何とも言えん名前やなぁと思いますな…って言うか、そもそも当時にしても“”や“”に対抗するコトバとして“びん”を持ってくるそのセンスに脱帽。サーバーから注がれる生ビールが家庭でも飲めまっせってことの命名でしょうけど…独特ですな。
 その頃“ぐい生”というのもサッポロから出ていてその手榴弾みたいな瓶のヤツを時折飲んでいた記憶が…って未成年ですやん。ま、それだけまだまだ“カン”より“ビン”の質感がもてはやされていたってことでしょうかね。
 アサヒが味とマークを変え、スーパードライを出し、巻き込まれてドライ戦争の末“サッポロドラフト”なる金ラベルのヤツにシフトしつつも昔からのファンにそっぽ向かれて…結局これに。“黒ラベル”って名称は消費者が勝手にそう呼んでいたことによるとか。思えば当時業界2位、いま4位。茨木にあった大阪工場もなくなり静岡から運んでるときくと“生”と謳ってるものの、鮮度ではどうなんやろって思ってしまいます…って、充実した昨今の交通網ですからどぉってことないんでしょう。

(於:門真市) うちは家でも瓶ビール。やっぱりアサヒ、大阪人。

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