業界団体の会館

2018年9月24日 (月)

業界団体の会館 101 ◆ 大学生協大阪会館

 もうとっくの前に世話になることなくなってますわ。
Dsok1 Dsok2  関西や北陸の大学生協に関連する組織や関連企業が事務所を構える会館。大学に生協ですか…30余年前に通ったところには生協がなかったので、もひとつピンときません。調べますれば大学生協大阪インターカレッジコープという組織があり、そこは生協のない大学に通う学生が個人で加入できる生協やとのこと。そんなんCO-OP印の文具とかわざわざ取り寄せる意味もないのちゃいますか…と思いましたけど、何や色々なサービスやってはるんですね。まぁ呑気な学生でしたのであんじょう知らんで済みましたけどきょうびのシビアな学生たちにとっては有益な組織なんかもしれませんね。思えば…大学生活の位置付けもすっかり変わったことでしょうなぁ。ごくろうさん。

(於:西淀川区) 悔いがないとも言えるけど…あんな日々に意味あったんかいなとも思う。

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2018年9月13日 (木)

業界団体の会館 100 ◆ 奈良県農協会館

 “農協”…今や懐かしいコトバとなった感があります。
Nkkk1 Nkkk2
 すっかり“JA”てな薄っぺらい表記になってしもて…日本の食を支えている団体がよその国の言葉の略を使って地に足ついてへんなぁって感じて好きになれんのですわ。
 てなことはどうでもよろしか。で、“農協会館”、ここはもちろん奈良県下の農業協同組合が集う本部として“業界団体の会館”だったのですが1999年、県下42の農協がひとつに統合され“奈良県農業協同組合”となり、現在はその本店としての機能を果たしている様です。てなわけで今ではちょっとこのカテゴリの物件とは…ちゃいますな。

(於:奈良県奈良市) ここも当然通称は“JAならけん”…そうでっか。

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2018年9月 3日 (月)

業界団体の会館 99 ◆ 莫大小會館

 有名な物件の割に今まで縁がありませんでした。
Meriyasu1 Meriyasu2  “莫大小”で“メリヤス”と読むと知ったのは、二十歳頃でした。“瓦斯”やら“燐寸”は読めてもこれは…なかなかのインパクト。で、なんでそんな漢字を当てはめたのかはもひとつ知らなんだんですけど、あーなるほど。“伸び縮み自在で大小がない”ってことでこの当て字ですか。
 で、この会館ですがその名の通り元々は“大阪輸出莫大小工業組合”が昭和4年、曽根崎川跡地に建てた会館とか。戦中、メリヤスの会社が戦災にあって組合の存続が困難になって戦後、会社設立してテナントビルになったとwikiに書いてありました。ということは…厳密に言うとこの物件、“業界団体の会館”カテゴリには入れられませんか。まぁ、そこはひとつお許しを。
 古い立派なビルに洒落たお店や事務所が入っていてちゃんと今の時代に生きてる幸せなビルやなと思いました。ネット上にいっぱいここのことは紹介されていますので、どうぞ興味ある方は他のサイトでお楽しみください。

(於:福島区) 川跡地に建った古ビルって…地震大丈夫なんやろか?

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2018年8月20日 (月)

業界団体の会館 98 ◆ 卸連盟會館

 こんなんあったかいなぁ…
Oroshirenmei1 Oroshirenmei2  船場あたりを自転車で行きますればこんな建物がありました。業界団体の会館はたいてい古めかしいのが多いもののこれはかなり今日的。その新しさに風格を無理からに持たせる様に何やちょっと読みにくい字で書いてあります。
 最後の一文字、これ“舎友”とか“舎皮”って見えて「ほんまに“会館”なんかなぁ」と不安に思いましたがこれは“草書”ですか。てなわけでこれは卸連盟の会館で間違いない様です。
 調べますればこの会館は“(協)大阪久宝寺町卸連盟”の二代目の会館で2014年に竣工したもの。ちなみに初代は1963年竣工で堺筋に面して建つ6階建。半世紀経って小振りになった訳で、それ思うと卸問屋の存在のいまを表している様にも思いますが…どうでしょう。ちなみにこの連盟は南久宝寺に構える会社が中心ではありますが周辺の船場の会社も加盟してはるみたいです。

(於:中央区) 初代もこれも全然知りませんでした。

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2017年12月23日 (土)

業界団体の会館 97 ◆ 大阪麺業会館

 すっかり若モンの街と化した北堀江ですから、用事ないことには行きませんわな…って、その前から縁ないとこですけど。
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 てなわけで仕事でここらあたりへ。いつもの様にあたりうろつきますればこんな会館が。“大阪麺業会館”…ツルツルっとしたモンを商いしてはる業種の組合会館やろなと調べますればやはりその通りの様なちょっと違う様な。“大阪府麺類食堂業生活衛生同業組合”と漢字いっぱいの名の組合がここに事務所を構えてはるとのことですが、構成店を見ると洋食屋サンやらお好み焼店、寿司屋サンに喫茶店なんかも加わっていて、まぁパスタや素麺含め麺を何がしかの形で使っていると加入できる…って、そうかやっぱりその名の通りですな。

(於:西区) 屋台中華の“三吉軒”の暖簾にある“大阪麺業組合”とは関係なさそう。

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2017年12月 8日 (金)

業界団体の会館 96 ◆ (堅田)漁業会館

 浮御堂あたりを歩きますればそこにこんな会館がありました。
Gyogyo1 Gyogyo2  青空映った湖面の様なタイルに“漁業会館”。漁業…と言ったら海のモンてな印象が強いですけどもなんぼ琵琶湖が広いと言ってもそこで獲れるものが違いますわな。
 淡水魚…貝も含めてアユくらいしか食べへんかなぁ…ってそや、鮒鮨や。鮒鮨は好きやなぁって滅多に食べられん珍味になってますけど。
 ここは堅田漁業協同組合の会館。調べますれば“ふなずし飯漬け講習会”も夏にこの会館で行われているとか。興味ある…と思いつつ、発酵途上の状態とか見たら食欲失せる気もするしなぁ。

(於:滋賀県大津市) 発酵と腐敗…思えばビミョーな関係ですな。

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2017年11月12日 (日)

業界団体の会館 95 ◆ 生コン会館

 その名もずばり、生コン会館。
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 生コン会館、その下“連帯”とあって“全日本建設運輸連帯労働組合近畿地本・関西地区生コン支部”とあります。
 調べますればここ、生コン業界の会館というより、コンクリートミキサーの運転手さんたちの労働組合が事務所を構える会館ということで、ちょっとこのカテゴリとは違うか。てなわけでまぁこの辺で。

(於:西区) 子供の頃は憧れたもんや、コンクリートミキサーの運転手に。

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2017年7月30日 (日)

業界団体の会館 94 ◆ 滋賀建築会館

 昔ながらな佇まい残る大津の街並みに、その会館はありました。
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 看板は道に面するも、建物は奥まったところにあります。やや和風な要素も取り入れつつもいかにも今日的な風合い…これは街の景観に配慮して少し目立たないところに建てようという配慮がなされているのかもしれません。
 で、ここですが滋賀県下で建設産業に赴く人たちの組合“滋賀県建築組合”が事務所を構えてはる会館とか。ま、その名の通りって感じです。どこにも業界団体の会館ってあるもんですな。

(於:滋賀県大津市) ただただ駐車スペースを確保したかっただけかもな。

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2017年1月25日 (水)

業界団体の会館 93 ◆ 桜井木材会館

 仕事で桜井市へ。もひとつ何もない風情の駅から少し歩きますれば、ここにも業界団体の会館。
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 桜井市、天理市、橿原市、明日香村の製材、素材、集成材業者が集う桜井木材協同組合が事務所を構えるのがここ桜井木材会館。吉野杉は知るも、桜井が木材の産地として盛んやとは知りませんでした。
 同組合のサイトを読みますれば、やはりここ桜井が木材集散地として栄えたのは明治以降のこととか。交通の要衝であるこの地ではあるものの、長らく吉野杉などは水路で和歌山経由で出荷されていたものが、明治期の鉄道開通により陸送が台頭、木材業者が桜井駅前に進出して木材の一大集散地となったそうです。今はまぁトラック輸送が主やとは思いますが。
 そうか…それ思えば三輪素麺の木箱入りってまさに桜井産ってことですね。ま、それはたまたまなんかもしれませけど。

(於:奈良県桜井市) 奈良は…寒かったぁ。冷え冷え。帰宅後風呂屋へ直行♨︎。

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2017年1月24日 (火)

業界団体の会館 92 ◆ 京都土木会館

 京都某所へ納品、のち岡崎の美術館へ。地下鉄東西線まで歩いたろと40分ほど南下。あちこちに残る古い建物に「ええなぁ」と改めて思って町見てますとありました、ここにも業界団体の会館。
Kdk1 Kdk2  もひとつ“京都どすなぁみやびなことで”という風情でもなく…とは言え、建物の低さがやっぱり景観重視でよろしいな。飛び出た窓の三角も“鼻ふたつ”で、それなりの主張が感じられますわ。
 で、この会館、その名の通り京都市内の土木、造園、水道工事を生業とする組織が加入する“京都土木協同組合”の会館で、ほか“京都山城地区火薬類保安協会”と、ちょっと仰々しい名の協会もここに事務所を構えてはるそうです。ま、そんなところで。

(於:京都市中京区) 美術館の企画展についてはちょっと恐れ多くて…語らんとこ。

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