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2018年7月

2018年7月21日 (土)

昭和なモルタル長屋に“うだつ”?

 これも“うだつ”と言えるのか…
Sodekabe1 Sodekabe2  木造モルタル色付き瓦屋根の高度経済成長期にたくさん建てられたであろうこの手の長屋ですがこれは少し趣きが違うのが気になりまして。
 何が?ってまぁご覧の通り。隣家との境目に袖壁が設けられているところがです。
 そういえば昔の長屋にも袖壁ってありますけど、この年代のそれにはあまり見かけない様に思います。それとですね、この形状、どこか三味線のバチみたいなこの形がね、いわゆる“うだつ”っぽいなと思いまして。
 撮った時は「“うだつ”や」と思ったのですが、“うだつが上がらない”ってコトバがある様に二階部分にあるのが普通ですよね。それ思うとやっぱり“うだつ”とは言えんでただの袖壁ってことなんでしょうか。
 ま、いずれにしても何とも施主さんか職人さんの心意気が感じられてええなと思いまして。住む側に立って想像しますと、確かにいきなり隣家の人と顔はち合わせにならんで済むので助かりそうですね。その目的思うとこの形状は案外合理的に考えられている気がしてきました。

(於:兵庫県尼崎市) 普通によくある構造物やとしたらスンマセン。

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2018年7月20日 (金)

もずやん? 否々モッピー、錆まみれ。

 泉南市某所で仕事。その前にいつもの探索。前からその物件知るも、ついつい上の仏壇仏具の看板に気を取られてちゃんとこっち見てませんでしたけど…こっちやん。
Moppy3 Moppy2
 これはなみはや国体応援用の看板ですか。“OSAKA'97”とありますから20数年前に設置されたもの…な割に錆び具合が妙に時代がかってるなって感じ。
 何かキャラクターが描かれてるなぁと足元見れば“モッピー”の文字。そうか…こいつが“もずやん”の前身やったんですか。
 もずやんとモッピー…これは一緒っちゅや一緒ながら、かなり別モンですな。もずやんの方が泥臭い感じで平成大阪感が出てるんか…な。
 登録商標の関係で“もずやん”に2014年改名されたとか。そういう経緯とは知りませんでしたけど、結果的に改名が吉と出たんちゃいますか。

(於:泉南市) まぁどっちにしてもあんまり愛らしいと思えんねん。

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2018年7月19日 (木)

“人生をステルな!! ”

 神戸は西区で仕事終え、学園都市駅まで歩く道すがら景色は…アホげ的要素まるでなし。同行者と話ししつつのの道すがら、ふと見た電柱こんなフレーズが。
Suteruna1 Suteruna2
 “人生をステルな!!

 うん…おっしゃる通り。
 どこにでも誰に対しても有用なコトバながらここにあるのが「やっぱりなぁ」っと思いまして。
 駅名からしてそうですけどここらは大学やら学術機関の集まる“神戸研究学園都市”と呼ばれているエリア。まぁ言うたら“西の筑波”みたいなもんやろと以前より解釈しているんですけど、この落書き見て妙に納得した次第。どういう経緯で、どの様な思いを込めて書かれたものなんかは知る由もありませんけど…以下割愛。

(於:兵庫県神戸市西区) 人造空間で勉学にのめり込むと…以下自粛。

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2018年7月18日 (水)

藻川にも、ヌートリア。

 尼崎市は東部某所で仕事終え、阪急は園田駅へ。道すがら藻川に架かる細い橋から川面を見ますと、コイ(?)の群れの前を、涼しい顔してスイスイ横切るヤツがいます。
Coipo4a
 茶色くてずんぐり…あ、アイツですな。
Coipo4b Coipo4c
 このサイズでは判りづらいですね。特に枯れた草むらに潜んでる図はもうまるで忍者かカメレオンかって感じ。泳ぐヤツと潜むのと2匹見かけました。つがいなのかもしれません。
 これで4ヶ所目…と言うことはミシシッピアカミミガメ同様、もう珍しいことでもないということでしょうか。
 毛皮需要が減っては野に放たれ今に至るそうですが…そないに何とも先のこと考えんとええ加減なことやってた時代もあったんですなぁ…って、今も何ら変わってない気がします。ええんかなぁ…諸問題先回しにしてるみたいに思うんですけど。

(於:兵庫県尼崎市) コイたちはどういう思いで見てるんかね。

※関連記事:
恩智川にも、ヌートリア。』 2018年1月 記
大阪城にも、ヌートリア。』 2014年1月 記
賀茂川に、ヌートリア。』 2012年10月 記

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2018年7月17日 (火)

昭和なプラ看板 167 ● 神鋼の切削工具

 謹んでお詫び致します。
Kokelco1 Kokelco2
 「何がお詫び?」ってちょうど一ヶ月前の記事昭和なプラ看板 163 ● 三菱の切削工具に対して。
 その記事にはまるで三菱が不二越の看板を乗っ取ったかの様な記述をしましたが、それは完全な思い込みでした。
 今回この看板を見つけ、調べますれば神戸製鋼所のHPに“切削工具事業の譲渡について”という記事を見つけました。そこには“1999年3月をメドに子会社の“神鋼ベルコツール”を三菱マテリアルに譲渡、その子会社化することで基本合意”とあります。
 ということでおわかりの通り、あの“三菱の切削工具”の看板は当然正当な工夫がなされた物件やったということで関係各位の皆さまに深くお詫び申し上げる次第でございます。
 それ知って改めて見比べますれば色合いとフォントが同じです。ですのであの“三菱”の下は“神鋼”で間違いないでしょう。ちなみにその神鋼、いま三菱の切削工具の事業所は看板を見かけた加古川市にあるということです。
 神戸製鋼所から三菱マテリアルへ、そう言えば…ですよね。共に長年品質不正を行っていた者同士。たまたまなのか引きあうものがやっぱりあったのか…同じ様な社風なんかもと勝手に思ったりしましたわ。

(於:平野区) あっちでもこっちでも日本の信用が…あ、アホげの信用も然りでした、スンマセン。
※関連記事:
昭和なプラ看板 163 ● 三菱の切削工具』 2018年6月 記

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2018年7月16日 (月)

播磨灘の日の出、海の日5時42分。

 北播磨で所用のあと、連休やし…で、泊まり旅。
1807160542
 何で月曜にして休日なんかも考えんと行って、ラジオで知って…そうそう、海の日に海を愛でに行ったってことにしとこ。で、この写真。
 穏やかな瀬戸内に昇る朝日はどことなく柔らかい感じ。ゆっくりと一日が始まる…って、見ようによったら夕陽っぽいかも。ま、イメージの問題ですけど。

(於:兵庫県たつの市御津町) アホげ、今日で11年。マンネリいつまで続くかね。(メモ:1,996,432)

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2018年7月15日 (日)

1:カギあける 2:まわす 3:引く

 そないに難しいのか。
Akekata1 Akekata2  まぁ別段妙なことが書かれている訳ではないんですけど、どっか“いちいちやわぁ”と思わせるもんがあります。
 3の“引く”はイランやろ…とか思うと2の“まわす”もわかるやろ…とか思うと、ね。ま、これを開けたことないけれどきっと難しいんでしょうな、うん。

(於:鶴見区) このあからさま加減に違和感があるんやろな。

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2018年7月14日 (土)

街角の謎の貼り紙意味不明 2

 同じ信号柱にまたも…
Angou3 Angou4 Angou5  覚えてはるでしょうか、今年4月の記事を。それと同じスタイルのものがやはり今日も貼ってありました。
 “松坂糸井は元パリーグ スターらしない”、“生毛の先割れ”、“インドのカネ バラマキ”、“大暑化×公害と人夫…荒大雨”、“戦争で灰に日米”…と、所々判別可能。今回のは“意味不明”とするのは失礼ですね。
 その内容の鮮度の高さからすると、毎日更新されているのかもしれません。そうか…これも案外ゲリラアートなんかもしれませんで。
 毎日楽しみにしてはる人もいるのとちゃいますかね。きっと作者もその辺意識してはるかもしれません。そうか…つまるところこれはアホげの強力なライバルなんかもしれん気がしてきました…ってきっと「アホか」と思われること必至ですな、この作家に。
 ここは環状線は玉造駅の長堀通を渡ったところ。お近くの方、ぜひ毎日お楽しみを。

(於:中央区) 基本は“感情殴り書き”か?

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2018年7月13日 (金)

クスノキ、アメリカノウゼンカズラでけむくじゃら。

 守口市某所で仕事。鶴見緑地駅で待ち合わせ…では、植物愛でるしかないか。
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 葉っぱ繁りまくりでいかにも夏な感じ。けむくじゃらの大木が一本…ってこれはクスノキが蔓性の何ぞに乗っ取られてる図。妙に派手な朱赤の花付けて…これは外来種に違いないわと調べますればどうやら“アメリカノウゼンカズラ”という北米原産のもんとか。やっぱりなぁ…って何がやっぱりなんかはいちいち記すことでもないですわな。ま、花と緑の博覧会の会場やったとこですから、いたってこれでええんでしょう。しかしながら…よぉ繁っとるなぁどれも。

(於:鶴見区) “凌霄花”…読めません。
※関連記事:
新緑で幹までけむくじゃら』 2016年4月 記

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2018年7月12日 (木)

力尽き“工”横たわる。

 4つで頑張ってきたんやろなと思うとちょっと心痛みます。
Kikaigu
 なんて大げさな話でもないか。取れてどっかへいってしもてるとそうも思わんでしょうけど、この様にくたばって寝てると「おい、大丈夫か」と“機・械・具”が心配してるんちゃうやろかてな気にさせられますんやが…どうでしょ? ついつい擬人化して見てしまう味わいがありますな、木製切り文字看板って。

(於:西淀川区) 時々見かける“ボールト”表記にも時代を感じるな。

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2018年7月11日 (水)

武装屁糞葛

 人の手が届くところだけ、完全武装。
Hexo1 Hexo2
 たまたまの様で案外危害を加えられん様に考えてこういう風に生長してる気がしますが、どうでしょ。
 よく見たら花が咲いています。調べますればヘクソカズラ。その響きだけでも充分ですけど漢字にすると視覚的にもインパクト大ですな“屁糞葛”。で「クサくてたまらんわ」でそそくさと…てなこともなく全く臭気を感じませんでした。

(於:池田市) 今度見かけたら、葉っぱ潰して嗅いでみよ。皆さんもどぉ?。

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2018年7月10日 (火)

“スーパーくろしお”って万代の…

 素っ気ない写真どおりの記事です。
Mhcsk1 Mhcsk2  まず何に反応したかってのは、同世代以上ならおわかりでしょう、消されるも読める“万代”の文字。「何がmandiや、マンダイ言うたら“万代百貨店”や」な思いがいまだに頭から抜けません。夕刻5時59分に流れていたあの動けへんテレビのCM。何て歌ってるのか全然わかりませんでしたが調べますれば

一で万代、十で万代、百で万代、千で万代、万で!プゥ~ン!まんだ~い百貨店

 へぇ…と思いつつ「やっぱりそうやったんか」な感じ。子供の耳にそう聞こえ「聞き違いやろなぁ」と思ってましたけど、何ともけったいな詞やったんですね。
 とまぁそこに最初反応。そしてこの妙に横長の(元)店舗の素っ気なさがええ感じやなぁと。で…屋号の“スーパーくろしお”が「むかし走っていたJRの特急と一緒やん」。
 ネタ要素いろいろあるもどれも小粒。写真の印象通りってところですな。

(於:奈良県橿原市) 万代百貨店のCMの後時報、で“巨人の星”やったけな。

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2018年7月 9日 (月)

橿原市の“純喫茶”で雑感。

 橿原市某所で仕事。「昼食どこで食べよ」で、先方が「部屋冷やしときますわ、先の神社を右に行ったらコンビニがあります」と言わはるし「(先方の好意もあるし)ほなコンビニやな」と思ってるも「ちょっと行ったところに喫茶店もあるみたいです」と行きたそうな顔の人がひとり。「ほなそうしょうか」。こらぁ若造、年寄りふたり差し置いて主張すんな…なんてね。
 で、あったのが“純喫茶”と記された喫茶店。テーブルは…言わんでも想像できますよね、はいゲームのヤツですわ。
 お客さんひとりだけ。メニュー数あれどあれこれ頼むの悪いしなぁ…で“焼きそば定食”を、ふたつ。ひとりは“ビーフカレー定食”を。ここでも若造、やってくれます。
 冷凍食品ではないなぁこれは。時間かけて作ってくれてはります。待ちつつ何げに見ていた小さなポスター見てましたら…あ、そうなんや。
Oasis1
 何がそうなんやって言うと、今だに演歌の世界って“ドーナツ盤”の世界を踏襲してはるねんなぁってこと。写真では大きさはわからんかと思いますがまさにそのサイズ。「ひょっとして…まだレコードで出してはるんか?」と調べましたらCDシングルでの発売みたいですから、やっぱり“演歌はドーナツ盤”な美学があるんでしょうな。ということは今も“ジャケ買い”の世界か。ええなぁ、わかる気がする…かなぁ。左の2枚は“秋本ひろし”さん。右の“麗央”さんは『“スーパーボーイ麗央”で検索』とのことで若造早速スマホで検索。ツイッターのフォロー数に…ヤメとこ。
 ひと通り“演歌=ドーナツ盤”を楽しんでもうひとつ貼ってあるチラシ、こちらに意識が移りました。
Oasis2  まぁ見ての読んでの通り。コーヒーそれなりにたくさん飲んだら死亡リスクが低下…は、どうでもよくてね“11月16日米国で発表”の部分、ここが気になって。いったいいつの11月16日やねん…って感じ。喫煙可の店内でそれなりに燻されすっかり馴染んでますけど。帰宅後調べますればどうやら2015年の事の様です。2年半か、たった。もっと熟成されてて欲しかったなぁ…は、ネタ探してっる立場のアザトサですな。ちょっと反省…ほんまかいな。
 で、待ちに待って出来上がりましたで、焼きそば定食にビーフカレー定食が。ほれっ。
Oasis3  どやっ!なボリューム。焼きそばはまぁこれ1玉半ですな。名城とかマルちゃんの3玉入り焼きそばを2人前にしてくれはったんやろなぁって感じ。麺を隠す玉子焼きは…どうも2つ分でっせ。ご飯は大盛り。味噌汁の具もテンコ盛り。あぁなんと有り難いことでしょうか。ちなみにカレーにも味噌汁が付いてました。「え?」と思う反面「そらそうやろな」。なんせここは“純喫茶”ですから…ん?
 お水の追加を所望すると「よかったらこれも飲んで」と高級な飲むヨーグルトを3本テーブルに。牛乳モン苦手で私のは若造に譲って…ここまで食べて飲んだら肝心のコーヒーが飲めませんやん。で、飲みませんでしたけど。
 「ごっそうさん」に、「ひとり650円」。ええ?焼きそばはともかくカレーは“700円”やと言うのに。間違ってはるんかと問えば「いやみんな650円でええよ」と。で、ホンマにちゃんと50円のお釣り渡してはったもんな。
 何やったんやろ。いやぁ有り難かったし発見もあったしなぁ。お美しいマダムがやってはるタバコで燻されたセピア色の空間での午後のひとときはまさしく昭和そのものでした。きっと「働き盛りは食べなアカン」ってな親心もあったんやろなぁと思うと、ますます古き良き時代って感じ。チェーン店ではあり得ない採算度外視さ…ええとこ連れて行ってくれたなぁ。そや、老いぼれは若造の言うこと聞いてナンボですな。おおきに、髪型又吉似の若造よ。

(於:奈良県橿原市) この若造こそ先の記事に少し書いた私を“山本龍造”やと見抜いたお方。さすがはアホげ民♡。

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2018年7月 8日 (日)

昭和なプラ看板 166 ● リリーの缶詰

 そう、その通り。
Lily1 Lily2  道路沿いの昔ながらな商店街に目を引く立派なプラ看板が。赤い楕円に堂々“リリー缶詰”…よろしいなぁ。
 で、何が“その通り”かって、それは“御贈答 御見舞に・・・・”のフレーズ。そう、これこれ。リリーの缶詰てのはいわゆる“よそ行きアイテム”やったんですよね。決して自宅用に買うものではない。どなたかから頂くちょっとしたぜいたく品、それがこのリリーの缶詰の存在理由でしたよね。
 世の中が豊かになってモノ溢れ、相対的価値が下がったからでしょう、すっかりひと様より頂くこともなく、かといってスーパーの棚のを取ってレジへ向かう気も起こらず…何とも忘れられた昭和の名品のひとつになってしまってます。以前の記事の様になんせ川へ箱ごとほかされる時代ですもんね。
 で、ここは“果実店”。そうそう果物屋さんにも売ってましたしそこで盛り籠作ってもらったもんですわ…って懐かしく思うもここは…そういう店ではなさそげ。時代に合わせて業転しはったのでしょう。実態は野菜、割烹材料の卸売店ということみたいです。この看板も今では缶詰の宣伝より老舗感を漂わせるといった役割を担ってるってとこでしょうかね。

(於:兵庫県明石市) ちょっと堂々と正面からよう撮れませんでした。

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2018年7月 7日 (土)

黒漆喰の板壁に無用庇

 無用庇がなかなか立派。
Hisashi3 Hisashi4  よく見かけるそれはコンクリ造のヤツで撤去するのが面倒くさそうな状態のものがおおいですが、これは木とブリキ製。庇を受ける部分が少し凝ってますのでこれには「残そう」という意思が感じられます。意味ないながらも妙に味わいがあってどこか“絵不要の額縁”的よさがあります。
 とまぁこの塞がれた窓と庇に反応して撮ったもんですけど、ずっと見てると全体的に妙にかっこええです。瓦屋根に黒漆喰、板壁…それ思うとルーバー風のもんまで構成要素としてええ感じに見えてきました。下に室外機が置かれているところを見ると以前はこのルーバーっぽい部分に直付けしてあったのでしょうか。まぁそれはそれできっともっとええ風情がここ全体にあったのかもしれません。

(於:泉大津市) ここは毛織業を営む会社の一角。

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2018年7月 6日 (金)

防火水槽 215 ■ 奈良県大和高田市永和町10-15

 昨日の仕事帰り、せっかくやしとお酒やらドーナツ買って帰ろと大和高田を通過。景色良さげな細道行きますればとてもええ街並みが。標識見ればそこは竹内街道。なるほど。
Suiso215a Suiso215b  昔ながらな旧家の前を行きますと…やっぱりありました、防火水槽。ですが見ての通り檻の中…いやこれは“駒寄せ”というそうで、つい最近知った次第。知った言葉を早速使えた…って知ったかぶりレベルですか、はい。
 で、モノはコンクリ製のこれといった特徴のないやつでしたがこういうシチュエーションで見ると立派に見えるもんです。
 しかしながらこの“駒寄せ”、何のためにあるのか不思議に思います。“牛馬のつなぎ止め用”とか“泥棒よけ”の説もあるそうですけど…現代では意匠として残っているだけでしょうかね。

(於:奈良県大和高田市) 他人の駐車場に止めて大慌てで撮ったら…ブレてる。情けな。

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2018年7月 5日 (木)

8時59分、近鉄大阪線高架下の図、国分駅近く。

 奈良は吉野で仕事。雨やし駅から遠いし…で、クルマ移動。大和川べりで渋滞。昔も今も全然変わらん景色ですなぁここらは。変わったのは行き交う車両だけか…てなこと思いつつ前のダンプカーが近鉄の高架下へ入って行く図がなんかかっこええなぁと1枚2枚。
1807050859a 1807050859b
 幼少期はダンプ大好き…あの頃の感情が蘇るなぁ。雨で湿ってちょっと暗くて重厚感増しまし。ま、それだけ。しかしながら…かっちょええなぁ。

(於:柏原市) 走行中は撮ってませんで、念のため。

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2018年7月 4日 (水)

江坂の田んぼ、隅にクワイ。

 吹田市某所で仕事。御堂筋線は江坂で下車しますと激雨が降ったり止んだり状態。歩いたり雨宿りしたりの探索。20歳代のいち時期過ごしたここらあたりもずいぶん田畑が減ったなぁ…ってそらまぁ当時もほとんどありませんでしたが。
 てなこと思いつつ歩きますれば猫の額ほどの田んぼが残っていました。まだまだ“稲穂”とは呼べん状態ながらすくすくと育ってるな…とか思うことなくすぐ目に入ったのは、こっち。
Kuwai3 Kuwai4
 この“A”というか“V”の形状の葉…クワイです。そう言えばなにわ野菜のひとつに“吹田クワイ”があると聞いてはいましたが…これか!って感じ。
 見ての通り水田の端っこの方だけこの様にクワイが植えられています。以前鳥飼で見た“クワイ畑”よりどうも“ついでに…”な感じがせんでもないですね。これは…出荷目的というより伝承目的ってところでしょうか。
 調べますれば吹田のクワイは他所のものより小振りでそもそもが野生。田んぼの隅に勝手に生えていたものを副産物として食していたものとか。だったら…この図こそが本来の姿なんですね。
 30年前には毎日の様にこの前も歩いていたのですけど…こんなんあったんかどうだか。そもそもこの葉っぱ見て“クワイ”と知りませんでしたし。
 ま、保存運動のお陰かいずれにしても絶滅が回避されたのはええ話。で、その市民の熱き想い(?)が“すいたん”でしょうか。クワイをモチーフとしたゆるキャラまで存在してるとは…そこまで地元では大切に思われてたとは全然知りませんでした。

(於:吹田市) 万博以前はここら一面田畑やったんやろなぁ。
※関連記事:
鳥飼のクワイ畑』 2014年5月 記

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2018年7月 3日 (火)

平成が昼寝してる…

 何やすっかり夏状態でもう梅雨明けた?とか思ってましたけど、今週はもひとつな様で。
1805211245
 って言うときながら晴れな写真で茶濁しときまっさ。初夏に奈良で見た図。そんな古いクルマでもないのに充分古臭さが漂ってるなぁと。その割に廃れていく湿っぽさもなくて案外心地ええのは…青空と新緑のせいでしょうなぁ。

(於:奈良県奈良市) ヘッドライトの四角さ加減が“昔の男前”って感じやねんなぁ。

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2018年7月 2日 (月)

琺瑯タンクの余生 38 ● 和歌山県紀の川市平野210

 恒例のあら川の桃買いに和歌山へ。新しいクルマのナビ通りに行くと道端に琺瑯タンクが。
Horo38a Horo38b
開放型のが三本。元々は青だったかと思われますが錆びてしまって…まぁこの方が景観になじんでいるとも言えますか。
 手前の木も奥のビニールハウスのもミカンの木。和歌山は有田ミカンが知られたところですけど紀州〜泉州は割とあちこちで栽培されていてます。そしてこの様に琺瑯タンクが隅に置かれているのはよく見かける光景。それだけ和歌山県下の酒蔵が廃業した証とも言えますかね。覗き込む訳にもいかなんだので現在の用途はわからんままでした。

(於:和歌山県紀の川市) 桃は今季はやく熟してると聞いて行ったけど…ちと早すぎたか?

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2018年7月 1日 (日)

完全緑化のエコ文化

 これぞ“THE TSUTAYA”。
Tsutaya
 瓦屋根の一部がまだ緑化に至ってませんから“完全”と言ってはいけませんけどまぁ…いいでしょ“完全緑化”で。
 この状態だけでも充分にええんですけどやっぱりね、この、出窓が開いていてそこから生活用具が見えるところがまた…ほんまかいなな気分にさせられます。
 西日がキツくなるこれからの季節に効力発見するんでしょうけど、ちょっと苦手かも。足いっぱいの虫とか入ってきそうで…わっ。

(於:泉大津市) ボダイジュかな、これもまたたまらんエェ仕事してまっせ。

※関連記事:
文化住宅、新緑のツタに覆われ…』 2012年5月 記

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