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2018年1月11日 (木)

壁面の凸凹、“たたみ 上しき 敷もの”。

 低い太陽光の照らされるモルタル壁に気になる凸凹が。
Tus2 Tus3
 ってこれでは何のことかさっぱりわかりません。と言うても肉眼でももひとつよくわからん状態。ですがどうやら文字を埋め消してあるでと良く見たら…あ、“たたみ”これは読めた。
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 ですが他がもひとつわからんなぁ…そうか、その次は“上しき”、その次は…“ もの”は読めるも…その下は“製造 販売”…ようするにここは畳屋さんで廃業後消しはったってことですな。
 まぁこれだけ読めたらええかと思うもやっぱり気になるわとストリートビューで過去にさかのぼりますれば全部わかりました。“たたみ 上しき 敷もの 製造販売 ○○畳店”。
 2009年の映像にこの店がまだ商いされている状態があってわかった訳ですが、ただ意外やったのがもうその時点でモルタル壁の文字はこの様に消されています。ということはこれ、“消した”のではなく“文字が落ちた”でその文字部分を“埋めた”ってことですね。
 まぁそこまでこの剥げ文字を探る必要もなかったか気もしますけど何ともすっきり。でもそれが町の畳屋さんが廃業したという事実を思うとちょっと重い気分にもなりますわ。タタミにお膳、座布団で育った身としてはフローリングにテーブル、椅子は全然くつろげんもんで。

(於:東大阪市) 食後のうたた寝はやっぱりタタミやないとアカンわ。

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コメント

「畳屋さん、お店を畳みはりましたな」
「後始末ちゃんとされて、律儀なことですわ」
「そらそうですわ、世間の目もさりながら
 畳だけに目がいっぱいありますよってに」
                   ♪ちゃんちゃん

投稿: mita | 2018年1月12日 (金) 09時14分

畳屋さん、見なくなりましたね。
最近は、道歩いていて何かを作っている人を見るっていうことがありませんもんね。面白かったのになぁ。

畳屋さんのおっちゃん、端っこをびゃーって切ったり、えいえいっってぶっとい針で縫いもんしたりしてはりました。

家を建ててる大工さんがカンナかけてはるのなんか面白かったなぁ。

今でもきっと、子どもはあんなもん見るのが好きなはず。

投稿: おばちゃん | 2018年1月14日 (日) 22時40分

●mitaさま
うまいなぁ、さすが。ほんまきっちり畳みはった畳屋さんですね言われれば。参りました。

●おばちゃんさま
そう言えば…見ん様になりましたわ。畳屋のおっさんが口に水含んでブワーっと霧噴いて…あれは何をしてはったんかなぁ。湿らしてから引っ張ってたんでしょうかね。
あと魚屋さんとかの仕事も見ることができました。光景もそうですがニオイまで覚えているもんです。
肉も魚もパックで売られていると、命を頂いてる有り難みもわかりにくいやろなと思います。気の毒ですな、今の子供は。

コメントおおきにでした。

投稿: 山本龍造 | 2018年1月25日 (木) 10時11分

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