« 昭和なプラ看板 147 ● ダイヤモンド毛糸 | トップページ | 鉄塔いっぱい、下に物干し台いっぱい。 »

2017年6月11日 (日)

初夏に増殖する大きい葉のアイツは…

 あっちにも、こっちにも、こんな葉っぱ。
Kiri1 Kiri2
 初夏の頃よく見る植物が、これ。ほとんどコンクリかアスファルトかというところでも隙間見つけては生えてくる…いやぁこの生命力は外来種に違いないですわ。
 ところ構わず根を下ろし、日に日に生長して大きなる…「こんなヤツらに日本の国土は覆われていくのか…」と思うと何とも言えん気分悪くて。まぁカメに例えるとミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)みたいなもんでっせ。
 そう思えば…あんなとこにもこんなとこにもありましたで。
Kiri3
 砲兵工廠の窓の脇にもこんな感じに。

Kiri4
 長堀通の地上駐車場にもこんな感じで。これは水溜めてバリケードにするヤツですが、プラスチック劣化で割れたところを植木鉢よろしく勝手に生えとるんですな。いやぁ何とも言えん生命力でっせ。

 困ったもんやなぁ…と思っていたんです、数年前まで。これが“桐”やと知るまでは。

 いやぁホンマに知らなんだ。これが“桐”やったんかと。桐と言えば“桐のタンス”。で、勝手に“高級な木”なんやろと思い込み、そこらに生えてるもんとは思いもしてませんでしたら、こんな身近にしかも難儀するほど生えてくるもんやったとは。
 “女の子が生まれると桐の木を植える”という風習は知ってましたけどそれがこれか…で妙な様で大納得。しかしまぁよっぽど土地に余裕ない家では…ヤメといたほうがよろしいな。きょうびの着物事情を思うと桐のタンスも…ね。
Kiri5 Kiri6
 わずか数年でこんなに生長。薄ムラサキのきれいな花咲かせてそれなりにええですけど、先にも書いたとおりあっという間に抜けん状態になりますからかわいそうとか思わずさっさと抜いてしまわな難儀なことになりまっせ。
 って知らんかったのは、自分だけ?

(於:旭区、中央区) 日本国政府の紋章が桐やというのに…情けな。

保存

保存

|

« 昭和なプラ看板 147 ● ダイヤモンド毛糸 | トップページ | 鉄塔いっぱい、下に物干し台いっぱい。 »

大阪市中部」カテゴリの記事

大阪市北部」カテゴリの記事

植物」カテゴリの記事

コメント

家紋が「五三桐」の人とて、
桐の木を知らない人がほとんどでしょうね。

日本の葛も、緑化目的に輸入された国で、
あまりの繁殖力にうとまれているとか。
葛餅の類は好きですが、
あの繁茂ぶりはいただけません。


投稿: mita | 2017年6月13日 (火) 16時54分

そうそう、気づかないうちになんかね、こうね、おかしなものやことがすーっとおおきくなってるんですよ。いやいや、やめときましょう。

桐の木って、育てやすいんですって。だから、女の子が生まれたときに植えたら、お嫁に行くくらいまでにそこそこの大きさに育つから箪笥の一つもあつらえられるという按配らしいです。まー、樹を切って、それを加工して・・・の手間代を考えたら、土地の余裕だけでなく、その他の余裕もないとできないことですねえ。

投稿: 天王寺蕪 | 2017年6月20日 (火) 06時32分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/218225/65401532

この記事へのトラックバック一覧です: 初夏に増殖する大きい葉のアイツは…:

« 昭和なプラ看板 147 ● ダイヤモンド毛糸 | トップページ | 鉄塔いっぱい、下に物干し台いっぱい。 »