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2016年10月17日 (月)

エンゼルマークの天使綿

 先日の仕事の帰りは郡山から乗車。その前に街を行きますとこんな光景。
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 見ての通りちょっと懐かしい雰囲気の残る街。まぁここらは街中こんな感じです。一部観光地を目指して(?)風情ある雰囲気にしているところもありますが、アホげ的にはもひとつかなぁ…とか。
 とまぁなにげに通り過ぎそうになりながらよく見たら、それはやっぱり琺瑯看板。線路沿いならともかく、街で見るには大きすぎて当初気付きませんでした。
Angel1 Angel2
 ネーミングといい字体の雰囲気といいどっかバタ臭い風情漂うもこれ、“脱脂綿”のブランドやったとか。広島にあった藤野綿業さんのものやったそうです。
 で、現存する同業者、だるま綿でおなじみ“ダルマックス”のサイト内に“製綿業界他社の看板”なるページがあり、そこの情報によると、この看板はその天使のマーク、すなわちエンゼルがかわいいと人気でよく盗難にあってるとか。なんとわからんお人がおるもんで。そこにあるから…ええっちゅうのがわからんか。
 それはさておき、このエンゼルの商標ですが、後にあの森永製菓に商標権を売ったとの記述があります。まぁ同業者による話ですからホンマなんでしょうけど、なんかけったいな話にも思いますね。
 ここは現役のお店の袖、管理が行き届いていることでしょうから安泰かなぁ。くれぐれも盗難だけはやめていただきたいもんです。たとえどんなヤツでもね。

(於:奈良県大和郡山市) 左横のカメヤマローソクのちっちゃいこと…って、天使がデカすぎ。

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コメント

確かにこの字体、何となくバタ臭くレトロチック。
エンゼルじゃなくて天使、クリスチャンじゃなくキリシタンって感じです。(我ながら何のこっちゃ…すいません)

もしかして森永はエンゼルのイメージを独占するべく、目立ってそうなエンゼルを皆買い取っていったんでしょうかね?

それにしても、脱脂綿といい綿のふとんといい、あまりお目にかからなくなりましたね。
(脱脂綿の加工品は色々あるようですが)
フワフワの脱脂綿は救急箱に必ず入ってたし、結婚前は綿のふとんで寝ていました。
重いけど暖まってしまうと冬の朝は出るの難儀したなぁ…

投稿: おばちゃん | 2016年10月18日 (火) 12時57分

「天使」の文字のはらい部分が足のようです。
なんか笑えます。
カメヤマローソクのと色使いが一緒、
同じメーカー作かな?

投稿: mita | 2016年10月18日 (火) 15時15分

おばちゃん様、ほんまですね。昔は綿布団でしたよね。いつの間にか羽毛布団にとって変わられて・・・

ダルマックスのサイト見てたら、半纏着たくなってきました。昔、祖母が作ってくれたもの、まだしまってあったような気がします。早速、出してみよっと。
ちなみに、私、ダルマックスとだるま糸を勘違いしていました。

投稿: 天王寺蕪 | 2016年10月19日 (水) 06時42分

●おばちゃんさま
確かに救急箱には脱脂綿は赤チンとセットで入ってましたわ。最近はどっちも見かけません。布団は…うん、それぞれに良さがあると思います。

●mitaさま
確かに笑えるというか何となくあまり馴染みないものを感じます。色使いは…あの当時のスタンダードやったんとちゃいますかね。

●天王寺蕪さま
学生時分、半纏着て学校来てるヤツいましたけど、なんや相容れませんでした「わざとくさいやつやなぁ」って。なんであないに若い日の自分て許容範囲が狭かったんかと情けななります。ま、今もそんなもんですけど。

皆さんコメントおおきにでした。

投稿: 山本龍造 | 2016年10月24日 (月) 11時18分

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