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2016年3月31日 (木)

業界団体の会館 84 ◆ 大阪陶磁器会館

 仕事で行った西本町にこんな会館がありました。
Otjk1 Otjk2 Otjk3 Otjk4  角丸の小振りなタイル貼りの建物に日に焼けた“大阪陶磁器会館”の文字の入った看板…あぁなるほど、ここも前回の木材会館同様、一目でそれとわかるはずですが、ちょっと地味ですかね。
 その名のとおりここは“大阪陶業協会”や“大阪府陶磁器商業協同組合”、“大阪府タイル技能士協会”などが事務所を構える会館。正面入口のドアの取っ手にも磁器が使われていました。
 少し歩けば近くには“陶器神社”が。それ以外にもタイルなど陶磁器を扱う会社がいくつかありました。元々歴史ある陶磁器の街なんでしょう。
 地味ながらその伝統をさりげなく伝える陶磁器会館、なかなかええ味を出してます。

(於:西区) このビル一部5階のある4階建に見えるも、看板に“4F”の表記なし…

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コメント

 陶磁器…昔は“せともん”云いましたナ…

江戸時代、西横堀川西側一帯に陶磁器の問屋街ができ、特に尾張産瀬戸物の大商いが続いたことに拠り「瀬戸物(せともん)町」と呼ばれたとか。

今は坐摩神社境内の一角に在る「火防(ひぶせ)陶器神社」は筋違橋から四ツ橋にかけて問屋街の守護神やそうな…

建築用陶磁器(タイル・衛生陶器)の平田タイルや伊奈製陶のオフィスも在りますネ。

久しぶりに夏のせともん市、行きますワ…

投稿: 難波のやっちゃん | 2016年4月 1日 (金) 09時48分

そうそう、やっちゃんさま。うちの母がずーっと陶磁器のことを「せともん」と言うてたので、長いこと陶磁器=せともんと思ってました。確か、お店なんかにも「せともん屋(瀬戸物)」とか書いてあったような気がします。
ちょっと焼き物のことがわかるようになって、「ほな、この店では瀬戸以外のものは売らへんのかな?」とかかわいない突っ込みを心の中でいれてましたが・・・
昔、トイレの中のタイルって卵型の小ぶりなものを散りばめたものが主流でしたよね。時々、昔からあるお店なんかに言って、そういうタイルを見ると妙に懐かしく感じてしまいます。よく建築現場にタイル拾いに行ったなあ。

投稿: 天王寺蕪 | 2016年4月 4日 (月) 22時33分

●難波のやっちゃんさま
陶磁器と言えばついつい食器を思いますが、そう、タイルなんかもそやなぁと思いました。道修町同様、いまだにそういう歴史あるところに同業者が集まってるって、ちょっと不思議な気もします。

●天王寺蕪さま
いや、私も子供時分には“せともん”と言ってましたよ。なんででしょう、知らんまに使わん様になってました。
タマゴ形のタイルの床…なつかしなぁ。ですけどあのタイル見るとニオイまで蘇るくらいに便所の床なイメージありますね。復活は…ないでしょうなぁ。

お二人ともコメントおおきにでした。

投稿: 山本龍造 | 2016年4月26日 (火) 07時41分

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