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2015年12月 8日 (火)

“美陵町”…?

 藤井寺市某所で仕事。帰路、駅へ向かう途中ふと見た消火栓の蓋に…見慣れん町名が。
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 は?美陵…びりょうちょう?これは今まで見たことも聞いたこともない名前です。どこぞの自治体の中古でも使ってる可能性もないとは言えんなぁとか思いつつ帰宅後調べますれば…これは“みささぎちょう”と読み、市政に移行する前の町政時代の名前とか。これはホンマ知りませんでした。その名の由来は、もちろん古墳にあるそうです。
 美陵町以前は藤井寺道明寺町と言い、この“美陵町”の名は1960年から7年弱使われ1966年に市政で美陵市、そして即日“藤井寺市”になったとか。
 となりの羽曳野市がその直前の1日のみ“南大阪市”だったことは知っていましたが、ここにもそんな歴史があったとは…知りませんでした。
 ちなみに市内に残る“藤本雅一酒造釀”からは近年“美陵の郷”なるお酒が発売されたとのこと。この蓋に出会う直前に蔵元でそのお酒も買ったというのに何も気付きませんでした。いやその…ついつい昔ながらな“冨士正ゴールド”のレッテルにばっかり気を取られていたもんで。

(於:藤井寺市) 藤井寺の地酒はかなり個性的。いずれ記事にしよ。

※関連記事:
“河内市水道消火栓”の鉄蓋』 2015年8月 記

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コメント

 天智天皇の古墳と治定されている京都市山科区に御陵(みささぎ)の地名があります…“みささぎ”・陵・御陵は知ってましたが、美陵は初めて知りました。

古市古墳群の密集する藤井寺道明寺の旧地名が美陵(みささぎ)でしたか…勉強になります。

修羅ホールには時々行きますんで、藤本雅一酒造醸にも寄ってみます…“酒造醸”、念のいったエエ名前や…

投稿: 難波のやっちゃん | 2015年12月 9日 (水) 18時47分

みささ「ぎ」と違ゃいましたかね? (・ω・´)

投稿: 蔵 | 2015年12月10日 (木) 11時40分

美陵町は、「みささぎちょう」と読みます。京都の地下鉄東西線には御陵(みささぎ)という駅がありますね。
当時、一町民としてこの町名大嫌いでした。まともに読んでもらえないし、お墓を町の名前にするなんてセンス悪いし。藤井寺市に変わってほっとしたの覚えてます。

投稿: ヒローリ | 2015年12月10日 (木) 11時44分

●難波のやっちゃんさま
私も“御陵”のみささぎは知るも“美陵”は…知りませんでした。
“アイセルシュラホール”あれ、私は今回初めて間近で見たんですが…あれはなんと申しましょうか。好き嫌いが分かれそうな建物ですね。ま、いずれにせよ存在感はごっつあるなと思いました。

●蔵さま
あっ…ホンマや。間違ってますね。かっこ悪。さっそく本文も変えさえてもらいました。おおきに

●ヒローリさま
お久しぶりでございます。地元民が受け入れん名前やったんですね。まぁ道明寺町の人々の心情を察して新しい“美陵”と言うコトバをつくったのでしょうけど…そうですか。
しかしまぁ自治体名を決めるのも大変なことやと思います。“東大阪市”とか“阪南市”って…もひとつやなぁって思ってましたけど、それでよかったんかもしれませんね。よそごとながら“四国中央市”は…

みなさんコメントおおきにでした。

投稿: 山本龍造 | 2015年12月10日 (木) 14時45分

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