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2015年8月30日 (日)

桜やないとアカンのんか街路樹は

 八尾は山本駅前を流れる玉串川沿いは並木道で木漏れ日もほどよくええ感じ…やったのに、ですわ。
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 見ての通りここ数ヶ月で次々と切り倒されています。徹底的に枯らす為でしょう、黒いビニールで切り株も覆われて…なんと痛々しいことか。
 何の木やったかはもひとつ名前はわかりませんが昔からそこに生えている立派な木々たちがドンドン伐られて…さみしいし痛々しいし日光遮らんしで…じつに腹立たしい限りです。伐られた木の端には桜の苗木が新たに植えられてますわ。
 ここ玉串川と言えば桜並木で近年有名になっているのは事実、ですがそれはもっと下流の話。駅前あたりは桜も咲くものの、イチョウやモミジなんかもあってその様々さが良かったのに何で桜に置き換えてるんか…不愉快やわぁ勝手やなぁ。
 そう言えば今年の春、市の職員が“桜基金”みたいなもんでしょうか、集金箱を持って道行く人から募金を集めてました。全部桜にして…観光まちおこしって考えてるんでしょうなぁ。
 春のいち時期の美しさだけで古木を伐って桜に置き換える…何か安直っていうかどうも住民目線がそこにないなぁと思いますわ。落葉樹の落ち葉掃除は…誰がすることになるんやろって。まぁ…八尾市民ではない身では、愚痴るだけしかできんのですけど。とにかく腐りもしてない昔からある街路樹をカンタンに伐って桜化するってことには、とても違和感を覚えます。(伐られる前の様子は、ストリートビューで)

(於:八尾市) 何でもかんでも計画的に画一化 …ではおもろないで。

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コメント

 以前“枝なし、幹だけ。”の記事、プラタナスかな…

昭和40年頃の玉串川の光景について、「底には泥がたまり、水は上流の染織会社から流れて來る無気味な紅い水に染まってチョロチョロと流れているきりだ。」…小説新潮発表『水なき川』より引用。

この様な状況を憂えた、当時の山本仲町の会長が“川を美しく緑あふれる町にしよう”と呼びかけ、住民から一口500円の寄付を募り、8年物のソメイヨシノ桜の若木120本の植樹が始まったとか。
のちにプラタナス・ハナミズキやイチョウ・モミジ等が加わったのでしょうか。

今東光和尚、もしご存命なら何て云いはるんやろか…


投稿: 難波のやっちゃん | 2015年8月31日 (月) 08時56分

本当に、かわいそうなことをしますねえ。
植栽となれば、自然な樹形・寿命を保つのは至難、
草木国土悉皆成仏、
来世は、野山に、ね。

投稿: mita | 2015年8月31日 (月) 13時17分

●難波のやっちゃんさま
紫やら群青色やら…私が幼少期の頃も、えげつない色の水が流れてました。それ以外にもドブ川の泥をバキュームカーで吸い上げてはそれを玉串川に捨ててる図も何度か目にしました。“水に流す”…が当たり前の時代でした。
で、その地元民による桜の植樹はまさしく山本でも下流(北)の方の話です。あくまでも小学校より下のはなし。
そこが有名になってそのとばっちりを受けて駅〜山本高校間まで桜化しようとしてるのが、たまらん嫌なんです。新参モンに駆逐されていく老木…カンニンしてんかって…木の気持ちはそんな感じでしょう。

●mitaさま
ほんまひとの手で植えられた以上、こうなる運命は…仕方ないことなんでしょうかね。街路樹の伐採はいつ見ても心痛みます。中には日当たりが悪いからと勝手に伐ってしまいよる住民もおって…「罰あたれ」と念じております。

コメントおおきにでした。

投稿: 山本龍造 | 2015年9月 7日 (月) 07時54分

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