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2014年4月

2014年4月30日 (水)

ショウキン家具センターの看板、石橋あたりの

 鉄道沿線の定番の景色のひとつ“琺瑯看板付小屋”。もうすっかりなくなってしまった感があって、車窓の眺めにそれを確認すると「あ、まだあるある」と安心したりするもんです。
Shoukin1 Shoukin2
 阪急宝塚線は石橋あたりのこの物件もしかり。何とも和む物件です。先日池田→宝ケ池間を歩きましたので間近で見てきました。どうやら水路の上に建つ小屋の様ですが、屋根が朽ちてしもて無い様子なので今は…広告掲示板としての余生を送っていると言った感じです。
 黄桜の看板は、まぁまだ時折あちこちで見かけるんですが、もう一方の“ショウキン”と書かれた方が気になります。
Shoukin3 Shoukin4
 家具屋さんの広告やったんですね。“ショウキン”…検索してみましたがまったくヒットせず。どんなとこやったかと看板右下にある絵をみれば、5階建ての塔(?)と体育館の様な建物で構成されていたみたいです。その規模からすると結構な品揃えやったのではないでしょうか。
 さらによく見てみますと下部にこんなことが記されています。
Shoukin5
 “阪急豊中・蛍池間・両駅より阪急タクシー無料サービス”…太っ腹な商売されてたんですね。
 思えば新興住宅地にはどこにも“〇〇家具センター”とか“〇〇木工”ってありました。気がつけばあそこもここも無くなって…核家族が爆発的に増えた'70年代には潤ったことでしょう。
 “ショウキン家具センター”、どなたかご存じないですか。

(於:池田市) 今日は“やおもく”に行った。西日本最大の品揃えを謳うけど…“級”が付くのか。

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2014年4月28日 (月)

'70年代のCoca-ColaのCMに出ていたD51は1045と1054号機やったんや

 あんまりここではさほど“鉄”やない様に装っていましたが、じつは“鉄”でした。過去形に書いていますことにウソはなく、はるか彼方…もう40年以上前、関西本線に蒸気機関車が走っていた小学生時分、まぁ、マニアやったわけですわ。
 で、先程YOUTUBEでPRISMから始まり和田アキラKEEP富倉安生トランザムとネットサーフィンしていましたら、コカコーラの懐かしいCM集に出くわしまして、そのひとつのCMに「そうそう!こんなんあったわ」とD51の出てくるCM(9:13からの分)を見て「懐かしなぁ」と思て見ていました。ま、その内容は、蒸気機関車と自転車で勝負して負けるみたいなたわいのない当時の青春のいちページみたいな物語でしたわ。
D511045a D511045b
 「そうそう、D51 1045がCMに出てたヤツあったと記憶してたけど、やっぱりホンマやってんや」と懐かしなって何度も見てしまいました。このD51 1045号機ってのは、FUZZYさんならご存知のことかと思いますが、関西本線は奈良機関区所属のSLで、貨物牽引専門みたいなマイナーなヤツ存在でしたが、それがCMに出てるわと当時は「へぇ」と思たもんです。
 まぁその当時は“ビデオに録画”みたいなこともなかったわけで、不意に流れるCM見ては「…おー、これこれ」てな感じやったわけですが、今日、YOUTUBEで何度も繰り返し見てみますれば…ん?
D511045c D511054
 正面を映したカットでは正に“D51 1045”なんですが、自転車と競争しているシーンに映るナンバープレートが、何か変。それこそ何度も何度も繰り返し再生してみますれば…これ、左右反転画像使ってますわ。しかも“D51 1054”と読めますやん。これは知らなんだなぁ。全然当時気がつきませんでした。
 D51 1054号機…1045によく似た番号ですが、これも当時奈良機関区に所属していたSLで、炭水車(後ろに付いてる石炭と水を積んだ部分)の前部が切り取られていてちょっとした異端車両やったこともこの映像を見て思い出しました。
 これは…どこで撮った画像なんでしょ。私が小学生時分によく親に連れて行ってもらったところにもこんな鉄道と並走する部分がありましたけど…あれはどこやったんかなぁ。
 新幹線が走っていた傍らで蒸気機関車が走っていたあの時代…ま、コカコーラとラムネが併存していたことを思うと何とも混沌としつつもレンジの広いええ時代やったんですなぁ。ま、今も今でこうやってネットで「?」を調べられるええ時代ではあるんですけどね。

アメリカに未来を感じた時代があったということやなぁ。

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サクラなき桜通りにハナミズキ

 今日は朝から池田で仕事。信号待ちの間、ふと左上を見上げますれば…一面ピンクの花が咲いてますわ。
Sakuradori1 Sakuradori2
 「さすが…桜通り」。道路標識を見て、納得…ってちゃうやん。
 もうじき5月やと言うのにサクラはないですわな。これ、よく見ればハナミズキですわ。
 まぁ、ヤナギのない“柳通り”もあることですから、サクラなくても“桜通り”もあっていいけど…な。
 ハナミズキ…wikiで調べてみますと、北アメリカ原産で日本には1915年に入ってきたとか。で、なぜ日本に入ってきたのかというと、それより前の1912年に日本からアメリカのワシントンD.C.にサクラを時の東京市長さんが贈ったそのお礼として贈られたとのこと。へぇ、そやったんか。
 そういう歴史的な絡みがあって“桜通りにハナミズキ”なんかもしれませんなぁ。よ〜知らんくせに「サクラあれへん桜通り」やねんて言うてる様ではあきまへんわ。

(於:池田市) 一説には桜の名所、五月山に通じる道やからこういう名前なんやとか。

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2014年4月27日 (日)

業界団体の会館 66 ◆ 泉大津酒業会館

 「業界団体の会館発見!」と思いつつも…今では違うのかもしれません。
Iosk1 Iosk2
 入口の庇に“泉大津酒業会館”の文字が見られますが、それらの文字はすべて“文字の跡”で、ひとつも文字として残っていません。二階窓には児童支援施設の広告、玄関脇に止まるバイクには大阪府警の文字。実際一階の中にはおまわりさんもいました。それから“泉大津---”を名乗るのに、所在地は和泉市という…何なんでしょ?
 Googleのストリートビューで見ますれば、玄関の庇にある文字は全部付いていますので、わざわざ剥がしたものと思われます。と言うことは、今では業界団体の会館ではない可能性大…と思いましたが、建物の隅に“泉大津小売酒販組合”の看板が掲げられています。ということはテナントとして貸しつつ細々と(?)組合の事務所として存続しているのでしょう。

(於:和泉市) ま、結局、街の酒屋さんの経営苦しいってことなんでしょうなぁ。

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2014年4月26日 (土)

“たばこギフト券”の看板に思う。

 電信柱に勝手に看板取り付けるてアカンやん…て思いつつよく見ると、ん?
Tobacco1 Tobacco2
 “テレホンカード販売店”って…まだ買う人いるんやろかとか思て下を見れば“たばこギフト券取扱店”と記された看板。タバコがギフトか…えぇ、まぁ言うたら毒みたいなもんを贈るって、今では考えられませんなぁ。
 調べてみますればさすがに今では発行されていないとのこと。そらそやわなぁ…と思いましたけど、喫煙率って平成24年度の男性の場合で34.1%もあるとは…知らなんだ。自分のまわりにはほとんどおらんので、これはちょっとびっくり。タバコによる税収も、これやといまだバカになりませんなぁ。
 バッテリ上がりで電気借りたり押してもろたりみたいな世間で見知らぬ人に親切にしてもらったら「これ、どうぞ」とタバコを渡していた時代もありました。テレビつけてもダンディなおっさんはみな紫煙くゆらせて…タバコ吸うのが大人の証やったあの頃。今となっては「何やったんやろ」てな感じ。
 そんな風潮が近年、飲酒にも及んできているなぁと思います。ちょっと前まで“百薬の長”とか言われていたのに、なんだかな。それでか最近の若い衆は酒も飲みよらん…ってまぁ、長引く不況にどっぷり浸かって多感な日々を過ごしてきたら、酒を楽しむゆとりもないか。酒代はムダと思う気持ちもちょっとは解るわ。けど…なぁ。

(於:高石市) きょうびの子供は“ココアシガレット”をどう見てるんやろ?

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2014年4月25日 (金)

富士山形のパラペット

 さほどコレといったモンはないかもしれませんが、私は…好きですね。
Fujipara1 Fujipara2  瓦屋根の家屋を今日的に見せる(?)パラペットですが、このそれは…よろしいなぁ。そのカタチ、まるで富士山みたい…ってまぁ、ちょっと野暮くてキレ味悪いですが。
 ただただ屋根の形状に合わせただけなのかもしれませんが…っていや、やっぱりちゃうでしょ。施工した大工さんやら左官屋さんの遊び心が感じられますもんね。
 昔は何かお商売でもしてはった様な形状のこの物件、ひっそりと穏やかに自己主張してはりました。

(於:堺市西区) 何でも富士山に見立ててしまうところが日本人かも。

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2014年4月24日 (木)

昭和なプラ看板 89 ● 三菱マイコンビデオ

Maikon1 Maikon2  ◆三つのマークは色あせ、三菱の文字は素抜けになるも、青地に白の“マイコン”だけはやたら鮮明に残っていて…マイコン、気がつけば聞かんコトバですな最近。きょうび耳にするのは“マイコン炊飯器”くらいなもんですか。
 どんなもんにもマイコン搭載が当たり前すぎて、それを謳うに値しないってことでしょう。カラーテレビの“カラー”とか、全自動洗濯機の“全自動”も、しかり。それを思うとデジタルカメラの“デジタル”もそのうち言わん様になりますな。今ではすっかり旧来のカメラを“フイルムカメラ”と言う様になってますしね。

(於:京都市山科区) 「ビデオに録っとく」という言い回しもせん様になったな。

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2014年4月23日 (水)

景観に調和せん丸ポスト

 四角いポストが景観に調和してへんことは多いですが、これは…どぉ?
Marupos1 Marupos2
 「なんでここに丸ポストが?」てな感じ。いかにも平成な住宅地に丸いポストが佇んでいます。その様子、どこか居心地悪そげ。元々ここにあったものの、まわりがすっかり変わってしまったのか、どこかから移設されてここにあるのか…隣接して切手を売るお店がないのも違和感の理由なんでしょう。ま、ゼブラゾーンに立てられた細いパイロン風なものとは調和してますわな…って、色だけですけど。

(於:堺市西区) このあたり、丸ポストが割とありました。大事にされてる…ええことや。

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2014年4月22日 (火)

空き地に土管…懐かしの光景

 和泉府中での仕事終わり、時間あるしとしばらく歩きますれば…おっ、懐かしい光景が。
Dokan1 Dokan2
 空き地に土管が置いてありまっせ。土管…まぁ正しくはヒューム管という様ですが、こんなん昔はよぉ宅地造成地に置いてあって、もちろんその中を潜ったり鬼ごっこや銀玉鉄砲遊びの隠れ場所にしたりしたもんですわ。
 今ではもう、テレビのドラえもんの住む町に出てくるくらいで…ん? ドラえもんっていったいいつの時代やという話なんでしょうなぁ。

(於:泉大津市) 結局津久野駅まで歩いて雨風の堺味噌買うて帰った。

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2014年4月21日 (月)

Fresh Fruits描かれた古い看板

Ff1 Ff2  今日の午後は高田で仕事。近鉄大和高田駅を出るとそこに商店街。ここもやっぱり人影少なく漂う空気に寂しさを覚えます。
 元店舗であろうところの片隅に飲み物の自動販売機。見上げると、何ともええ雰囲気の絵。グローブの様なバナナにドロップの缶に描かれてそうな果物の数々。文字は“Fresh Fruits”だけといたってシンプル。何となく無国籍なその風合いが、懐かしい気分にさせてくれます。
 そう言えば昔はお見舞いと言えばプラスチックの籠につめたフルーツの詰め合わせやった時代がありました。リリーの缶詰なんかも籠の中に敷き詰められた揚げた春雨みたいな梱包材にめり込む様にさりげなく入っていましたなぁ。
 パイナップルもメロンもブドウも今よりもっと高級やった時代がこの絵に宿っている…そう感じたのでした。

(於:大和高田市) 果物屋さんでよく見た“なるとジュース”はいま何処。

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2014年4月20日 (日)

外国語のローマ字表記 21 ◇ ABANTE

 「あ、外国語のローマ字表記発見」と思うも、それ、どういう意味かは…知らんな。
Abante1 Abante2
 ABANTEはアバンテでAVANTIの事やと思いますけど、今回初めてそれがイタリア語で“前方へ”とか“先に”の意味やと知った次第。で、何屋さんかなと調べますればどんなことでも生産や物流の後方支援しはるロジスティクス屋さんの様です。何でローマ字表記かは…わかりませんでした。

(於:松原市) そのローマ字表記、あまりに堂々で一瞬気づかなんだ。

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2014年4月19日 (土)

生長する木、歪むレンガ塀。

 昔からあった木なのか、街路樹が生長したんか…
Hakaiboku1 Hakaiboku2
 レンガ造りの塀がぐにょぐにょになってますわ。伐ってしもたらええっちゅうもんでもないし、塀なしでええっちゅう訳にもいかんし…歩道のデコボコにつまずいたらこれまた文句言われそうやなぁ。
 どうしたもんやか…舗装もなく、境界も緩く、権利意識も低かった時代にはこういう悩みもなかったことなんでしょうなぁ。

(於:岸和田市) 写真ではもひとつ伝わってへんわ、この物件の歪み。

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2014年4月18日 (金)

弁天埠頭に残る最後の大大阪の名残 かな?

 マイナーにして一部の人々には有名な物件ゆえ、ま、今さら感漂いますが、出会ってしもたからには…無視するわけにもいかんので。
Daiosaka1 Daiosaka2
 さびさびの弁天埠頭のターミナル跡に今も残る錆びサビの看板。そこには大阪の交通図が描かれていますけど、何より目立つのは、消されたはずの万国博会場とその周辺の部分。皮肉なもんですな。この図を見て長年の「?」もすっきり。「確か御堂筋線で万博会場まで行けたはずやのに」と思てたのですが、それは現在の(北大阪急行の)終着駅の千里中央からグイッと右折して万国博中央口まで線路があったんですね。そういうことやったんか。
 当時は小学生の低学年、親に何度も連れられて行ったその地は…何かどこもごっつい行列やったことと、サンヨーの“人間洗濯機”と、月の石のことと、太陽の塔の目玉の部分に何や人が立てこもっていたことくらい…って、充分覚えているか。何かごっつい活気あった空気感も覚えてます。あれが…最後の大大阪やったんかもなぁと思ったり。
 もう“大大阪”はいいよ。いち地方都市としてこころ豊かな街としてゆるくやっていけたら…なんて言うと怒られるんやろなぁ、あんなお方、こんなお方に。
 とまぁ弁天埠頭のこと何も記さんままで…それもアカンか。船の発着のない弁天埠頭は…
Daiosaka3 Daiosaka4
 塀越しに手を上に延ばして写真撮りますればそこには…台船がいっぱい。台船置き場になっているんですね。ただただ海があるより何ともさみしい光景ですわ。

 ま、アホげの守備範囲はこの辺までで、お後は拙ブログにも時々コメントをくださるfuzzyさんのブログ“阿房列車ピクトリアル”2008年に記された記事「棄景・・・弁天埠頭」でお楽しみを。

(於:港区) “加藤汽船”の広告塔は健在。“関西汽船”のそれは、撤去されていた。

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2014年4月17日 (木)

業界団体の会館 65 ◆ 兵庫県農業会館

 先に行った神戸は元町。信号待ちで先を見上げればそこに“農業会館”の文字が。
Hnk1 Hnk2  “農業”と言えどそこは神戸、何となくシュッとした佇まいに見えます。看板の上には“JA”の文字。兵庫県下の各農協の上部組織、全国農業協同組合連合会兵庫県本部(JA全農兵庫)の会館やそうです。
 但馬牛も神戸ビーフも山田錦も丹波黒大豆も淡路島のたまねぎも…上げてみれば兵庫県は農業の盛んなところですな。そんなおししいめぐみの数々が隣県で生まれている…何ともうれしい話ですが、TPP問題を控え、さぁこれからどうなっていくのか…って、日本の農業全般の話ですが。

(於:神戸市中央区) 何となく兵庫のこれらは、生き残っていきそうにも思うけど…

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2014年4月16日 (水)

パイロン役の鉢植えの三本足の鉢ええ感じ

 路上駐車防止で置かれてるであろう植物の鉢が、ちょっと変わってまっせ。
Mitsuashi1 Mitsuashi2
 植物の風合いと妙に一体化してまるで一個の生物みたい。三本足で不安定に立っているその姿がかわいいんですが、このサビ加減がちょっとドロッとしていて適度に気色悪さも醸し出しています。なんや憎めんこの物体…これは元々高圧ガス用の容器かなにかなんでしょうかね。こういう余生をおくるボンベ…それなりに幸せなヤツでしょうな。

(於:大正区) ボンベの裁断って火花で爆発しそうで怖そやなぁ。

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2014年4月15日 (火)

花見ついでにセブンの“塩むすび”。で、雑感。

 枚方は山之上で仕事のあと、枚方市駅あたりで昼食を…と思うも何やもひとつどこの店も入る気せんなぁ…って、まだ、ただケチついているだけなんですが。
 てなこと思いつつ歩きますと、市役所横の公園にしだれ桜が一本美しく咲いてますがな。よろしいなぁ…花見しよっ。
Shiomusu3 Shiomusu4
 仕事も済んだし…まぁよかろと炭酸入り麦飲料と…弁当も何かもひとつやし…おにぎりでええわとコンビニの棚を見ますれば、ありますわ“塩むすび”。少し前facebookで旧友がこれのこと記してはって、どうやら美味いらしいとの事。「具もないし海苔もないんか…」と今までちと気乗りせなんだのですが、買ってみる事にしました。 
Shiomusu1 Shiomusu2
 封を開けるとホンマに愛想ない白い三角のご飯のかたまり。何もかも食べ飽きた大人向けといった風貌。ビジュアル的にはまったくおいしい感はありません。まぁ逆に「きっとこれはうまいねんで」と期待が膨らみます。でひとくち…え、うまいやん。
 正味の話、なんぼコンビニのおにぎりが海苔パリッとしてて美味って言うても、自前のおにぎりの方が絶対美味いわとここ15年くらい思てたんですが…これはね…その考えを改めるに値する味わい。「餅米入ってるん?」な食感に噛み締めるほどに広がる甘み、後を引かないサッパリ感…何なんやろ、このプレーンな美味さは。
 パッケージ裏を見ますれば原材料は“うるち米(国産)、塩、調味酢、植物油脂”と至ってシンプル。「アミノ酸も不使用か」と思いましたが、この“調味酢”ってのに何が入ってるのか…ちょっと気になりますな。
 しかし何です、こういうドヤ感の少ない商品がコンビニから売り出されているという現実は…もうコンビニがいかに幅広く市民のニーズに応えてるかの証でしょう。あ、ドヤ感がなかったか?…再考してみますれば、やっぱりどっかにあったかなぁ。その歯ごたえとかもっちり感とかに。てなわけで最終的には自前のおにぎりの方がやっぱり好きかな…てなこと思いつつひとり、桜を愛でながらの昼下がりのひとときでした。

(於:枚方市) とか記しつつ“ツナ マヨネーズ”も買うとるな。

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2014年4月14日 (月)

パイロン形したコンクリ製オブジェ

 杭全で仕事。待ち合わせの東部市場前駅あたりでしばしの探索。路傍にパイロン形したコンクリ片があるけど…
Konkuripairon3 Konkuripairon2 Konkuripairon1 Konkuripairon4  時が過ぎ、パイロン劣化ではじめてわかるその実態…ってところでしょうか。途中、空洞になってまっせ。あるある、こういうこと。パイロンにコンクリ詰めていって「はい満タン」と思てたものの、ちゃんと詰まってなかったんでしょうな。
 きっと長いこと何も思てはれへんかったことでしょう。ま、気泡のお陰でええオブジェができたとも言えますな…とか思いましたけど、こないに気泡(?)で大きく空洞できるかなぁ。ただただコンクリの量減らすためにこの様な仕事しはったんかも。ま、いずれにせよパイロンが劣化し割れてなくなるとは思てはれへんかったのでしょうかね。

(於:東住吉区) ここまで重せんと、持って行かれるということか…

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2014年4月13日 (日)

昭和なプラ看板 88 ● パイロット萬年筆

 万年筆…使わんなぁ、日々。
Pirot1 Pirot2
 パソコン、その前のワープロが普及する前には筆記具と言えば万年筆を使ってたもんですが、何や知らん間に使わん様になりました。まぁ字ヘタで手紙をプリンタ出力でする様になってからですな、やっぱり。
 で、まぁ万年筆を愛用していた頃パイロットを使っていたかっていうと、いや違う。セーラーでもない。あのシュッとしたLAMYのを使ってたし。まぁ書き味がどうのこうのって使うことなく、万年筆と縁がなくなって今に至るってとこです。ま、そんな人が多数(?)の時代、メーカーとして万年筆へのこだわりを持ちつつ、消せるボールペン(フリクション)を開発したりと…えらいなぁ、見ならんならんもんがありますわ。
 しかし何です、この看板の文字は独特の貫禄がありますなぁ。威圧感に近いかもと思うくらいに。どこか近寄り難い崇高さ…万年筆という筆記具はそういうもんなのかも。長年アーケードに守られそのパワーは全然衰えずって感じです。

(於:東成区) 何となく「ボールペンはゼブラやろ」という風に思てますが。

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2014年4月12日 (土)

防火水槽 135 ■ 大正区三軒家西3-5-24

 先日行った大正区は東成区同様、防火水槽が割と多く残っている様子でしたが、そんな中で「おっ、これはええ感じ!」なのが、これ。
Suiso135a Suiso135b Suiso135c Suiso135d  どうです? 唯一無二、オンリーワンでっせ、きっと。最初、貝で書かれているのかと思いましたが、よく見ると小石を使ってありました。ま、どっちにしても根気よく並べて意匠を施したもんです。その数167個。うち20個が剥がれてしもてはいますが、まぁ、良しとしましょう。
 どうやらコンクリが固まらんうちに小石を埋め込んで作られたみたいですので、この防火水槽自体が既製品ではないのかもしれません。
 いつの時代に作られたものなのか。字が右から記されているところをみると、まぁ戦前に作られたものなのでしょう。そんな時代にも遊び心もってやってた人がいる…って、昔の方がそやったのかもしれませんな。

(於:大正区) 横に置いてあるコンクリ板は、大きさからしたらフタかもしれん…

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2014年4月11日 (金)

窓なき出窓

 仕事の帰り、武庫之荘からひと駅歩いてみるも歩いただけか…
Demado1 Demado2 …てな感じでしたが塚口に近づきますればグッと楽しい町並みに。
 そんな中、あ、窓なき出窓発見…ってまぁ、となりが墓地ではこうなりますわな。
 元々こうなのか、あとで窓塞ぎはったんか…そもそも窓のないこういうもんは何と言うもんなのか…知りません。

(於:尼崎市) この手の墓地で連れと寛いでた子供の頃の時間を思い出したわ。

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2014年4月10日 (木)

アイフ製薬の旧社屋を偲ぶ

Aifu1 Aifu2
 長堀通は上本町1丁目のバス停前にある重厚で大きな蔵のある立派な日本家屋。先月末その前を通りますればご覧の通り屋根瓦が外され何か工事がなされていました。キレイに保たれた建物ゆえ、これはきっと屋根瓦の葺き替えなんやろなと安心してその場をあとにしていたのですが、今日再びこの前を通りますれば…
Aifu3 Aifu4
…こんな状態に。何とも言えんさみしさ。まさかこの様な展開になるとは。そう言えば隣接するコインパーキングもしばらく前に閉鎖されていたし…ここも、やっぱりマンションになるんでしょうか。コンクリ建造物の解体もさみしいもんですが、木造建築のそれは…何とも痛々しいもんがありますわ。
 定かではありませんがこの建物は胃腸薬『アイフ』の本家で隣接する蔵は工場か原材料の倉庫やないか思てました。「で…裏手のアイフ製薬はどないなったか?」とまわってみますと…跡形もなく新しい建物に変わっていました。いつの間に…
 “いつまでもあると思うなサイフの中身とアイフの工場”…「どうせならここで出されている胃腸薬『アイフ』の現物を服用してから記事にしよ」と思てましたが、クスリの入手がないままに、建物がなくなってしまいました。
Aifu5 Aifu6 Aifu7 Aifu8
 在りし日のアイフ製薬の社屋の姿がこれ。3年前に撮ったものです。こちらもかなり昔ながらな風情が色濃く残っています。稼働している会社という雰囲気はなく、いつもシンとしていましたので、もう製造販売はもうされてなかったのかもしれません。会社自体は今も現存する様ですが…
 昔、アイフのポスターをモチーフにして世相を風刺した“サイフ”というパロディ作品を広告批評だったか何かで見たことがあります。パロディの題材に使われるほど全国的に売れていた頃もあったのでしょう。
 何となくひっそりとあったものがなくなる…気がつけばあそこもここも建て替わってしまいました。そうなったらそうなったで、昔はどんな建物やったか思い出せんことも多いんですが…ここは例外ですわ。

(於:天王寺区) 生薬のニオイも漂ってなかったなぁ…

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2014年4月 9日 (水)

隣同士でええ距離感保つ2本の街路樹

 午前中は烏丸御池、午後は元町…京・阪・神を一日でまわりますればそれぞれに流れる空気の違いが肌で感じられて…よろしいなぁ、関西圏は別々やのにひとくくりなところが。
 空き時間ができて「神戸には…何もないやろな」と思いつつ歩きますれば、何かええ感じの街路樹発見。
Trees1 Trees2
 見ての通り、二本の幹の木がそこに。根元をよく見ますれば、これはそもそも別々の木ですわ。寄り添いつつそれぞれすくすく育ってるといった感じがよろしいなぁ。
 たまたま近くにタネが落ちてこうなった…というより人為的にこう苗木を植えたんでしょうなぁ。樹齢どれくらい木なのか。あの大震災の後、“絆”を思ってこの様に植樹したのかもしれんなぁとか思たのでした。まぁしかし何です、さりげなく置かれた自転車の影が何とオシャレなこと。やっぱりKOBEはちゃいまんなぁ…とか何とか。

(於:神戸市中央区) ま、しゅっとしてへん神戸もありますけど。

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2014年4月 8日 (火)

出町柳の柳と桜 2014年、春。

 京都は山科で仕事のあと、西陣に納品へ。次もあるしとせいてはいたものの、やっぱり春景色の美しさには勝てませんなぁと一枚二枚の三枚四枚…キレイなぁ。
Img_0068
 出町柳まで歩きますれば昨春同様今年もやっぱりええ感じ。青空もええ仕事してますわ。梅に続き、桜花に緑柳の美しさを素直に愛でるとしましょう。

(於:京都市左京区) 街路樹からヤナギが減った気がする。

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2014年4月 7日 (月)

垣根に埋もれたポストがええ感じ。

 今日は松原市の西の端で仕事。帰路、御堂筋線の北花田へ向かいますれば、所々旧村な風情残る町に…ええ感じのポストが。
Aflopost1 Aflopost2
 そない古いポストではないものの、ちょっと小振りでそのシチュエーションが何とも「昔から、こうです」といった感じに溶け込んでいて…よろしいなぁ。横に並ぶ電柱の名残の様な柱も…まぁ謎めいてこれも良しですな。
 昔は牛乳箱なんかでもこの様に垣根に埋め込まれたものを見かけた気がしますが、最近は…って、やっぱりブロック塀が多くなったからなんでしょうかね。
 ちなみにこのポストのあるお宅には、郵便の看板も上がっていましたので、切手類の購入もできそうです。ローソンが郵便扱っている時代に「おばちゃ〜ん、ハガキちょーだい!」って入って行って買う…なんと贅沢なことなんでしょ。

(於:堺市北区) アフロですな、これも。

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2014年4月 6日 (日)

交通科学(博物)館の思い出ひとつ

 「もういっぺん行っとかな」と思てるうちに、今日、閉館してしもた、交通科学博物館
 「もういっぺん」って言うても前に行ったのは…何年前か。思えば40年くらい前、小学5年か6年の頃でした(当時は交通科学館)。S本くんのお父さんに連れて行ってもらいまして、途中でそのお父さんと我々小学生4人がはぐれまして、でも全然平気で子供らだけで展示列車内で駅弁(やったと思う)を食べてますと、しばらくしてそこにS父登場。で、ごっつ怒られました。「ぼくらだけで食べよや」言い出した手前、何とも具合悪かったという思い出があります。当時はもう充分世間知ってる気分やった訳ですけど…何とも勝手なことをしたもんやと今も時折思い出しては反省します。
Kkhk2 Kkhk1
 てな苦い思い出のこともあって先日仕事でこの辺へ行ったついでに交通科学博物館へ足を運びました。「外から機関車が見れる…」そやったんですね。入館せんでも楽しめる様なつくりになっていたことなんかはすっかり忘れていました。タダ見できてよろしいなぁ…ってまぁ、広告塔でもあったんでしょうけれども。
Kkhk3 Kkhk4
 そんなこと思いつつ歩道橋の上から一枚二枚と写真を撮ったものの、結局「また来よ」と入館せなんだのが悔やまれます。まだまだ先にことと思っていたら。何でもこんな調子では…アキマセンなぁ。
 で、記事書いて写真をよく見てみますれば…「ん?」。脇の歩道を歩く男性の背広の意匠、変わってますわ。「建物の窓ガラスに映った太陽がこの人の背中に当たってるんやろか?」とも考えましたが…ちゃいますな。ま、本題に関係ありませんけどごっつこれが気になってきて…

(於:港区) S本くんの父に、ちゃんと謝った記憶がない。結局きっちり謝れなんだ…

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2014年4月 5日 (土)

ツンツン植物の葉っぱ結ばれているけど、何の意味があるのかいな?

 玉造の安駐車場へクルマ止めての道すがら、ひと気のなくなった寺山住宅を歩きますれば、植物の葉っぱが、いじめられてまっせ。
Kurukkusa1 Kurukkusa2 Kurukkusa3  なんと苦しそうな状況。これは植物虐待でっせ。とか一瞬思いましたけど、何か昔もこんな状態にされた植物見たことある様な気がしまして…って実際に見たことある様な絵で見たことある様な。どこかチマキっぽい雰囲気がそう思わせるのかとも思いますが…何なんでしょ?
 最初、この3株だけかと思いましたところ、すぐ近くの別の株もやっぱり同じ様にグルッと結びつけられてますわ。
 ただただ悪い冗談に巻き込まれてるだけなのか、昔よりこの様に結んで何かを願うまじないなのか…何か後者の様な気がするんですけど、どなたかご存知ないですかね…って、最近皆さんに訊いてばっかりで。

(於:中央区) 結んどかんと、とりとめもなく生長するからなんかもな。

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2014年4月 4日 (金)

神戸港の朝景色

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 ちと神戸へ休息へ。朝、窓から景色を見ていると、沖合で時間調整していたのか船が一隻二隻と入港してくる。港の一日がはじまる…な割に空がちょっと雰囲気ありすぎか。

(於:神戸市中央区) いつもはキリンに見えるあれも、こうして見ると、アリみたい。

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2014年4月 3日 (木)

鉢植えからにしては巨大過ぎの街路樹化したガジュマル

 夕暮れ時、薄明かりの中に見えるその街路樹は…何か建物にこびりついてる感じ。で、近寄ってよく見てみますれば…やっぱり。
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 プラ鉢植えの木が生長の末、街路樹になったヤツですわ。葉の形状、そして根…見るからにガジュマルですわ。いやぁしかしこれ、ここまで育つと何とも始末できん感じですけど、どの様に倒れんと立っているのか不思議な感じがしますな。ま、強固な根っこが何本もあると、それだけ強いということでしょうか。その生命力、あまりに強すぎてちょっと感心するより「怖いわぁ」って気分の方が勝ってますわ。
 路傍には植木鉢いっぱい…このガジュマルもその中のひとつに過ぎんかったんでしょうなぁ。

(於:住之江区) ガジュマル、生命力強そうやのに、植え替えたら…枯れてしもた。ごめん。

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2014年4月 2日 (水)

防火水槽 134 ■ 岸和田市大手町5-12

 だんじりの町、岸和田は大手町。大きく立派な家も多いこの町の防火水槽は、こんな感じ。
Suiso134a Suiso134b  ご覧の様に柵の中で目立つことなくひっそりと暮らしているといった感じ、とは言え隣のエアコン室外機からの騒音を思うと、そないにええ環境とも言えませんか。
 ちょっと今回の物件は、この様な状況故、柵越しにしか撮れませんでしたが、よく見ると、元々石製で、上部の朽ちた部分をコンクリートで補強したといった感じです。
 雨どいからの水を貯めることで水を得る方法の様ですが、下部の穴にはコケが生えていますので、今ではただ雨水の通過点になっている様子。ま、そもそも柵の中では、使い勝手が悪すぎて、当てにはできませんな。

(於:岸和田市) この手の柵はよく見かけますが、何て言うモンなんでしょうか?

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2014年4月 1日 (火)

三軒家のネコ

 今日は大正は三軒家で仕事。工業地帯の大正しかよく知りませんでしたがこのあたり、古い町並みが残っていて…よろしいなぁ。
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 まぁ、中には朽ち果てつつある家屋もあったりで少々心痛い一角もありましたが、そんな景色もネコが入るとこれまた何とも言えんええ風景になるもんですな。まぁとは言え、最初はのんびりひなたぼっこしていたくせに、こっちの存在に気づいて敵視して去っていきよったんですけど。ま、それでもよろしいわ。春の陽気は…優しい気持ちになれるもんです…ウソ。

(於:大正区) 年度変われど変わらんアホげ。

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