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2013年3月

2013年3月31日 (日)

坪庭付文化住宅

Rojoniwa1 Rojoniwa2
 未舗装時代からの存在なのか、アスファルト突き破って根を下ろしたのか、立派な木まで植えられた本格派。プランターや植木鉢で構成されたそれとは訳が違いまっせ。坪庭付は家賃もちと高め…なわけないない。

(於:住吉区) “大たこ”も撤去される時代やからなぁ…

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2013年3月30日 (土)

近鉄のホームに流れる萌え声…

 近鉄の駅で流れるアナウンスが、気になって。
Ue6a Ue6b
 半年くらい前からやったか、上本町の「ホームの端を歩いたらキケンや」と知らせる構内アナウンスが、“萌え声”というのか“アニメ声”というのか、妙に幼い女性声に変わって、これがどうも耳障りで仕方ないんですわ。
 「“キケンでっせ!”を知らせるのに緊迫感ないやん」というのとか、「公共の場に幼児性が顔を出しやがって」とか、「癒してるつもりかしらんけど、生理的にイラっとくるんや」とか…ってまぁ、そんなことにいちいち噛み付くのも大人げないか。そう言えば先日高の原駅でも同じ録音のがながれていたなぁ。

(於:天王寺区) 最近上本町駅のこと“上六”ってあんまり言わんなぁ。

※関連記事:『東京メトロの車内アナウンスに「?」と「!」』 2007年10月 記

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2013年3月29日 (金)

むかし大今里本町1、いま大今里西2。

 何げに見ていたけど、取り合わせがええな。
Oih1a Oih1b
 まぁ割と良く見る木製の町名看板。下部には“質 明治屋”の広告。質屋さんの生息状況よろしく軒の下でひっそりと宣伝活動している…その横で赤々ドヤッとマルフクの看板。なんだかねー。
 マルフクに負けたかこの質屋さんはどうも現存しない様子。まぁ結局勝ったかに見えたマルフクも廃業した今となっては、これこそ“昭和な一角”か。ドギツイ看板やなぁと思いつつ、「まぁあと20年もすれば懐かしモンになるんやろ」と思ったり。どうなんでしょうかね。

(於:東成区) 改めて見ると、なかなか味わい深いな…って、マルフクやないよ。

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2013年3月28日 (木)

昭和なプラ看板 73 ● ツバメ自転車

 「花粉+α飛んでるしあんまり外出したないなぁ」と思て不必要に外へ出るのを控えているうちに「ネタないやん…」と昔の写真探しておりますれば、昨春撮った中にこんなんがありました。
Tsubameb1 Tsubameb2  “ツバメ自転車”…懐かしなぁ。その昔、確か近所のカンジくんが乗っていた自転車ですわ。自転車界においてはいわゆる“メーカーもん”やったツバメの新家工業ですが、90年代に完成品から撤退。と同時に西淀川区にあるカッコいいでっかい工場に小さくあった“アラヤのツバメ自転車”の琺瑯看板も撤去されてしまい、哀しい状態でしたが、知らん間にOEMで自転車業界に復活してるみたいですね。まぁでもブランドは“ARAYA”、がメインで“ツバメ”も“SWALLOW”と…それ以外にもシュッとしたブランドが主流の様ですけど。
 しかし何ですなぁ、こんな看板見てあれこれ思ううちに、ますます国産の自転車に乗りたい思いは強まりますなぁ…って、非現実的な妄想にすぎん様な状況になってるのかも知れませんね、庶民にとっては。

(於:東淀川区) アラヤ本社に展示されてる自転車見ると…乗りとなるもんやなぁ

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2013年3月27日 (水)

枝なし、幹だけ。

Kobu1 Kobu2  切らんとエライことになるからとは思いますが、この木の剪定はまぁなんというか、人権ならぬ“木権”をまるで無視していますなぁ。幹だけ、枝なし。しかもシーズンごとに切られているのかてっぺんちょがコブみたいになってしもて…美しくないその姿、街路樹としてちょっと気の毒ですわ。
 昔は街路樹もこの木の様にいろいろなのが植えられていたと思いますが、最近は…ちょっと画一的になってきている様な気がします“桜並木”とか。あれこれあった方が楽しいのに…ええけど、なんかつまらんですね。

(於:八尾市) 街路樹だけやない、人間もやな。

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2013年3月26日 (火)

防火水槽 110 ■ 京田辺市田辺沓脱40

 仕事で京都。訳あってはよクルマで出かけたついでに遠回りして山城経由で行きますれば道端に、ありました。
Suiso110a Suiso110b  旧村の立派な家の門の横にそれは鎮座していました。この防火水槽の寸法に合わせたかの様なスペースに見事に収まっています。
 花壇としての余生を過ごしていますが、見ての通り、プランターの置き場所としての存在に成り下がっています。せっかく場所まで用意された上質な第110号の存在なのに、ちょっと残念…とか思いつつ、Googleのストリートビューでここをチェックしてみますれば、そこには白い花が咲いていて…プランターならではの手軽さでいつも色んな花々がここを飾っているということですね。それからこの家屋をストリートビューで改めて見てみますと、そんなに古い築年数の物件でもなさそうです。と言うことはこの防火水槽の為のスペースは、やはりわざわざ設けたものなんかもしれません。
 いずれにせよ大事にされて余生を過ごしている幸せモンですね。大阪市内で見るそれとはやはり趣の違う、雅な第110号でした。

(於:京都府京田辺市) “京田辺市”って、“大阪狭山市”と同列に好きになれん自治体名やわ。

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2013年3月25日 (月)

“しまかぜ”入庫、高安。

 お茶会終わって先生宅で後片付け。あ、昨日の話。帰りしな、電車乗り換えで高安駅のベンチに座って一日のことあれこれ思っておりますれば、そこに“しまかぜ”が入庫。やっぱり新型車輌はかっこよろしいなぁ。
Shimakaze1 Shimakaze2
 えらい飛ばしての車庫入れ、大丈夫かいな…なんてね。で、「お茶会はどやってん」って?。まぁ、あれこれ思うことひとつふたつ、みっつ。しかしながら…えぇ先生に出会えたことに、ほんま感謝。

(於:八尾市) あうんの呼吸の心地よさは、それが乱れてもっと知ることに。

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2013年3月24日 (日)

舗装部分所々砂利に枕木部分…阪堺電車のなんで?

 今日は某所でうちの先生のお茶会。お手伝いにと朝から阪堺電車で堺へ。大和川越えて紀州街道を南下。その路面を見るたびに「何でやろ?」と思うことひとつ。
Hanadaguchi1 Hanadaguchi2
 アスファルトで固められた一見普通の道路の様なチン電専用軌道のところどころが、写真の様に舗装が剥ぎ取られ、“砂利と枕木”というスタイルに変えられている部分がいくつもあります。前から「何でかいなぁ」と思いつつ何げに乗車しておりましたが、今日、注意して乗ってみますれば、アスファルト上の乗り心地と、砂利&枕木上の乗り心地が全く違うことを発見。ということは、乗車感向上のためにアスファルトやめて枕木の専用軌道に仕替えているということでしょう。
 それにしても何故、この様に部分部分ちょっとずつあちこちで工事を進めているのか不思議な感じ。特別乗り心地悪い部分を変えているのか…う〜ん、低予算の中からできることを徐々に徐々に進めてはるってことでしょうかね。とまぁ想像するものの、ほんまは…何でかねぇ。とか書きつつ、昔からこの様に部分部分で工法が違っていたのかもしれませんが。

(於:堺市堺区) こうやって見ると、線路ってグニャグニャですな。夏はどうなるんかね?

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2013年3月23日 (土)

NISHI Ō SAKABUILDING

 ほんまの小発見。
Nishio1 Nishio2
 いやただただ“ Ō ”の扱われ方が妙なバランス感覚やなぁと思って。ほんまそれだけのこと。

(於:西区) “SAKABUILDING”て何や?

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2013年3月22日 (金)

ソース 32 ▲ CO-OP 日本の野菜・果実ソース

Nyks1 Nyks2 Nyks3  生協のカタログを見ていて「ん?これは」と気になり買ってみました。もちろん“日本の野菜果実”とその原材料を全面に押し出したネーミングに惹かれた訳でどんなもんかと興味津々。まずはそのまま味わってみました。
 写真に見る様に色合いはじつにおだやかな茶色。素材の持つ色合いをそのまま生かしたという感じです。
 次に香味。変なクセのない香ばしさ、塩みと甘み、酸味がちょうどいいバランスで保たれている感じがします。あとでノドの奥あたりで感じるスパイシーさも、これまたいらん主張をせず脇役に徹しているといったところでしょうか。
Nyks4  次に定番、焼きそばにして味わってみました。
 見ての通り濃いこいソース色になることなく麺の色、肉の色、野菜の色がちゃんと残っています。その見た目、まさしく“上品”といったところでしょうか。そんな視覚的印象は、焼きそばそのものの味わいにも言えることでした。もう、素直に「…おいしい」といった感じ。うちのひとも「これ、なんのソース?おいしいわぁ」と訊きもせんのにそう言って食べてました。
 白基調のレッテル、“CO-OP”ブランド、“日本の野菜・果実ソース”のネーミング、JAS特級…それらから受ける印象通りな味わい、そんなソースでした。
 販売者は“日本生活協同組合連合会GM22”とあり、製造者の記載はありませんが、ボトルの形状、そして“GM22”の記号から日本デルモンテの群馬工場製であることは間違いないでしょう。やっぱり、さすが大手メーカーならではのそつのなさです。ま、こういうバランスのとれたソースがあってこそ、「どやっ!」な個性派地ソースの存在も際立ってくるというわけで、どっちにもそのその存在理由があるということで、うん、どれも美味しいなぁ。

名称:中濃ソース 原材料名:
野菜・果実(トマトりんご、たまねぎ、にんじん)、砂糖醸造酢、食塩、 でん粉、たん白加水分解物香辛料、 販売者:日本生活協同組合連合会GM22  東京都渋谷区渋谷3-29-8

わざわざ“日本の野菜・果実”を謳う…大概のソースの原料は外国産かいな。

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2013年3月21日 (木)

業界団体の会館 57 ◆ 菓子會館

 高層ビルがぼつぼつ建ち始めた一角に、こんな会館がありました。
Kashikaikan1 Kashikaikan2  3階建てのその建物、エントランスに昔っぽい書体で“菓子會館”と記されています。
 一階には洋服屋さんと思われるテナントが入っていて“?”な感じ。角の入口より中に入ってみますれば、貼り紙があって『“大阪府菓子工業組合”、“大阪府菓子商工協同組合連合会”、“大阪菓子会館事務所”、以上は別棟です』と記されていましたが、そこは“別棟”でなはくて、ただの“別入口”でした(※追記:ちゃんと確認しなかっただけで、難波のやっちゃん様のコメントにある様に、別棟が存在していました。すいません)
 まぁはやい話、全国菓子工業組合連合会の下部組織で、大阪府下のお菓子業界の会館ということみたいですが、そのサイトを見る限り加盟する会社の少なさに「どういう組織なんやろ?」という疑問が残ります。ちなみにここでは“製菓衛生師”の受験に関する手続きもしてはるみたいです。ま、以上、ご説明まで。

(於:西区) ここも何度も通ってるとこやのに、全く知らなんだ。

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2013年3月20日 (水)

外国語のローマ字表記 16 ◇ HAIMU NAKAI

 今日は昼過ぎからすっぽり雨。仕事に出かけんならんのに雨。「クルマで行ったろか」と思いつつも「いや、何かヤメといた方がええで」という思い強く、近鉄電車で矢田へ。足元悪い中、今日の現場へと歩きますれば道すがら…あったあった。
Haimu1 Haimu2  『HAIMU NAKAI』…NAKAIはともかくとして“HAIMU”ですわ。ハイムって…“セキスイハイム”で知るコトバですけど、いったい何語やねんと調べてみますれば、ドイツ語でHEIM、意味は“家屋”とか。そやったら“積水ハウス”と“セキスイハイム”は同じ意味なんかいな。は〜ぁ、そうでっか。
 で、このHAIMU、じつは駅へ着く前に車窓から“HAIMU○○”という看板が見えて「あっ」と思ったものの、撮れずで残念に思って歩いていたら、別のHAIMUがあったという次第。同じところが手掛ける賃貸マンションの様です。
 「電車で来てよかった!」と思いつつ少し歩きますれば…またまたローマ字物件が。ま、そのネタは次回にまわすとして、やっぱりネタが電車移動を選ばしたんでしょうなぁ。毎日更新やとひとつふたつのネタでもあれば有り難いことで。これからも自分の感覚に委ねて行動することにしよっと。

(於:東住吉区) 駅降りたら、いきなりインパクトあるヤンママに出くわした…死語ですが。

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2013年3月19日 (火)

“大學目藥 キキメ第一 各薬店ニアリ”、今も。

 “キキメ第一”って…当たり前では?
Daigaku1 Daigaku2 Daigaku3  まぁ“各薬店ニアリ”というのも当たり前か。
 先日仕事で訪れた藤井寺市の旧村で、こんな琺瑯看板を見つけました。赤いのに焼き板塀に見事溶け込み、じつにええ感じ。シミの様に錆びているところが、なおええ風情を醸し出しています。
 大學目藥…中学生の頃使ってたかなぁ。理由は“キキメ第一”やからでなくて「昔っながらっぽい!」と。余談ですが同様に楠灰のカイロとかもわざわざ使っていたなぁ。それと幼少の頃、確か“大学サンテ”ってフレーズを耳にしたことがありますけど、あれは目薬の商標やったのか、それとも“大学”から“サンテ”へブランドをスイッチする暫定措置としてのフレーズやったのか。
 この手の看板、たいていはもう「過去のもの」と化していますがこの看板には偽りなし。まぁどこも薬店にも置いてあるでしょう。発売が1890年ということですから120年もの間売られている目薬…120年でっせ120年。
 10年ひと昔どころか、5年ふた昔くらいの速度で世の中変わっていく今の世の中にあって、現役であり続けているオバケ商品…とか思いましたけど、仁丹メンソレータムも100年商品ですな。さぁ平成生まれの商品の中にもこういう長寿品に育っていく商品は生まれているのでしょうか。

(於:藤井寺市) “大学”にもっともっと値打ちあった時代の名前やこと。

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2013年3月18日 (月)

二次元化した観音竹

 まぁ正確には二次元に生きてるわけではないんですけども、や。
2d1 2d2 2d3
 大事に育てられているのか、それとも凶暴な性質を秘めた植物なんか、金網に囲まれて育っています。その姿、まるで二次元化したみたいというか、ツタっぽくなってるというか。
 まぁ予期せんところに植物が入り込んだだけですけど妙なと言うか気色悪い光景。この感じ、昨日の記事のと一昨日の記事のを足して割ったみたいとも言えますな。
 改めて写真をよく見れば、二次元化した部分と三次元部分で生長に差があります。二次元部分の背丈は、ちょっと見たことないくらいに高いし。横へ(東西へ)広がることを断たれて上へ上へと生長したためこの様になった思われますが…どうでしょ。
Shirayama4  この公園には3年ほど前にも訪れていますが、こんな状態になかった気がするけど、見落としていたのかなぁ。そういえばそのとき『白山公園の御神木(?)』という記事を書きましたがその切り株はどうなったかとこれも気になって見に行きますれば…ご覧の通り。やっぱり人々の思い、神のチカラをもってしても再生できなかったんですね。こっちも金網に覆われた中で生きていたというのになぁ。

(於:城東区) 手前に見えるは防火水槽の様ですが、対象外。丸型の認定は難しい。

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2013年3月17日 (日)

変わった枝振りやとただただ感じた樹木

 見上げれば「変わった生長を遂げてるなぁ」とビックリ。
Henboku1 Henboku2 Henboku3 藤井寺にある昔ながらな集落を通る細い路地を歩きますればそこに、こんな木がありました。その妙さ、写真で伝えられるかなぁ。ちょっと自信ありませんが、何せこんな感じ。幹と同じくらい太い枝が2本、東西にニョキッと立派にほぼ水平にセリ出ています。その様子、もう樹木というよりまるで何かのオブ ジェの様。いやぁ立派やなぁ。

 まぁ南北に生長すると具合悪いと剪定しはった様にも思いますが、木の方でその辺察してこういう枝振りを選んだ様にも思えます。

 これから芽吹いて新緑の季節、どんな風に茂るのかも気になりますが、この葉っぱなき状況の方がインパクト大の様な気もしますが、どうでしょ…って、伝わってるんかな、この妙さ。

(於:藤井寺市) 天然の造形には時々ハッとさせられる。

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2013年3月16日 (土)

大事にされてるんかほったらかされてるんか。

 何や妙に大事にされてまっせ。
8888a 8888b 8888c  な割に、看板自体に味わい出すぎてもひとつよう見えまへんな。まぁそれだけなんですけど、何かね妙に引きつけるもんがあって、ついつい読んでしいますわ。それで「やめとこ」って気分になりますで、普通の状態のより。こう見えて効果抜群ってことか…とかあれこれ思うんは、暇人だけかいな。

(於:中央区)人気ブログランキングへ 病院の前にあるのが、余計に効果バツグン。

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2013年3月15日 (金)

「ここだけは絶対止めたらアカンぞ」

 せんど倒されたんでしょうかなぁ。
Kyobon1 Kyobon2  城壁の如く…は言い過ぎですけど、駐車禁止を示す看板がこないこなことになってますわ。しっかしまぁ、なんでこないな状態までにしはったんでしょう。せんど倒された挙げ句、効力虚しく止められまくったのか。ブロックの隙間からかすかに聞こえますなぁ「ここだけは絶対止めたらアカンぞ」って。…ね。

(於:藤井寺市) まさに「ブロックでブロック遊び」って風にも見えるな。

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2013年3月14日 (木)

昭和なプラ看板 72 ● パテックス

Patex1 Patex2  決して賑やかとは言えない商店街の入口に、こんなプラ看板がありました。その環境にマッチした看板とも言えますが、「なんで商店街の門にいち企業の広告が?」ってな感じがします。あれこれ思い出してみれば昔はこのスタイルが割と多かったかも。地元の酒なんかのネオンがこういう場所を飾っているのは、よく見た気がします。でもここにパテックスかっていう違和感は、やっぱり残りますね。
 で、パテックス。“パテックス”と言えば熊倉一雄さんが独特のゆる声で「ぺたんシップのパテックス」って言うラジオCMのイメージが強く残っていてどこか「過去の湿布薬」って印象が私にはあるんですが、今も堂々の現行商品なんですね。知らなんだ。
 ロゴの雰囲気とともに、その色が緑色というのも何とも懐かしい感じ。何でこの緑色が懐かしく感じるのか。仁丹とか昔のムヒとかに通じる緑なんかも。そんなパテックス看板、アーケードの下、雨風から守られ今日も明日も…1年後もずっときっと広告し続けるのでしょう。

(於:藤井寺市) アーケード撤去する商店街が増えてるけど…大丈夫かな。

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2013年3月13日 (水)

天面なき店頭(?)のテント。

 横から見ると、なんてことない普通の光景なんですが、
Tent1 Tent2見上げれば、ご覧の通り。これがね、天面が劣化してボロボロの状態で存在するのであれば「まぁそんなもんかいな」で済むんですが、この状態は、最初から天はテントで覆わんかったみたいに思われて。「けったいな話やなぁ、予算が底をついたんかいな」と思いつつ「なわけないか」と今、ストリートビューで確認しますれば…普通のテントでした。何や。
 しかし何です、こういう風に公道上をテントで覆うってのは、合法なんかどうなんか。ま、その最たるものがアーケードなんでしょうけど、ちょっとニュアンス違うかなぁ。

(於:八尾市) “とまれ”の道路標識のポール部分、きっちり凹ませたぁるな。

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2013年3月12日 (火)

むかし江西5、いま深江南1。

 ほんまに昔は“江西”なんていう町名があったんかなぁ。
Enishi1 Enishi2  長屋の端っこに、こんな町名看板がありました。電柱の陰、しかも家屋に溶け込みすぎてほとんど目立たんその存在、よく見れば電気配線の為の金属支柱が打ち込まれていて…そらぁこの状態では住所変わろうとも撤去できませんなぁ。
 その町名看板には“江西五丁目?番地”と記されています。その町名をネット検索にかけても「これ!」といった記述が見つけられずで「これは“深江西”なんか?」と町名看板の上部が切れていないか確認しましたが、そんな跡もなくやっぱり“江西五丁目”でした。
 下の広告部には“増田小児科”“マスダ薬局”と記してあります。薬局の方はさておき、この町名看板の近くに現在“増田医院”というのがあります。小児科も併設しているみたいですので、同じ医院が今も昔もこの町を支えてはるんですね。何となく、ひとの町のことながららホッとするのでした。

(於:東成区) 昔の地名の割に“○○町”の“町”が付かんのが不思議かな。

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2013年3月11日 (月)

ずっと思っていること…2年前までとその後と。

 以前「関電の仕事する気はないですか?」と言われたことがありました。具体的な内容を少し訊いたあと、断わりました。何故?の問いに「やっぱり原子力発電ってアカンでしょ。廃棄物処理もできんらしいし」と。
Sdy214  その頃私は、工業地帯の夜景を撮影しては発表してまして、その展覧会場に足を運んでくれはった某社のフォトディレクターの人から「こういうテイストで、送電線とか撮らないか」という誘いだった訳です。直接原発推進の写真をという依頼でもなかったのに、当時の私はカンタンに「No」と言った訳で…後々悩みました。「思想信条を曲げてはあかんやろ」という思いと「何ごとも次のステップへのチャンスやろ、やってみんかい」という思いとの葛藤。しばらく続きました…というか、ずっと「あれは断るべき仕事ではなかったのではないんか」と、後者の思いが日々強くなっていたんです…2年前まで。あれだけ「原発はアカン」と思っていた若き日の考えが、何やかんや関電の広告(政策?)なんかに感化されていたのか「安全で大丈夫なモンなんかもな」と思ってしまっていたわけです。

 そんな話を頂いた時から20余年。「やっぱりあの仕事は受けんでよかったわ」と、ようやく思える自分がいます。それでもどこかで「いや、ほんまにそうなんやろか」と思う気持ちもちょっと残ってるかなぁ。思想的背景を差し置いて、まだまだ若造やった私に「こいつに撮らしたらええモンできるんちゃうか」と思ってチャンスをくれた人に対しては失礼な態度やったやろという点において。

 とか思うことはちっちゃいちっちゃいことで、2年前に起きたあの大惨事とこれからを思うと「やっぱりやらんでよかった」。ま、やってもやらなんでも何にもその後世間に影響はなかったには違いないんですけれども。

(於:住之江区) 当時話したデザイナーが関電の仕事しつつ苦悩してたことが背景にある、少し。

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2013年3月10日 (日)

サボテン畑。

 まぁあるにはあるんやろけど、妙な光景や。
Saboten1 Saboten2  観葉植物でもある以上、どっかに“サボテン畑”っていうモンがあるんでしょうけど、実際に見るとマヌケっていうか、変な感じ。こうやって畝に植えても実がなるわけでもないと思うと余計にそう思うなぁ。
 で、ホンマんとこ、何でこんな風に植わっているいるのか。“趣味の園芸”よろしくサボテン好きがこの様に植えたんやろかなぁ。3月10日、3・10で“サボテンの日”って勝手に決めて今日までネタとっておいたんですが、調べてみれば3月10日は語呂合わせで日本記念日協会認定の記念日『サボテンの日』やとか。な〜んや。人の考えることはまぁ一緒やってことですね。

(於:八尾市) サボテンって“シャボン”を語源とする「日本語」やとは知らなんだ。

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2013年3月 9日 (土)

枠と蛍光灯だけ残されたプラ看板の残骸。

Pla0a Pla0b Pla0c  こういう“元・プラ看板”見ると気になりますのが、「漏電せんかったんかいな」と。
 まぁ今では「元からスイッチ切ってあるから大丈夫」ってもんなんでしょうけれど、朽ち行く過程においては結構「ヤバいんちゃうん」な時期もあったのではないかと思えてなりません。
 ま、そんなことより何とも侘しいもんですなぁ、こういう状態って。看板のプラ部分朽ちて、金属枠も崩壊。蛍光管だけがむき出しで何とか原型を留めようと頑張っていて…何とけなげなこと。
 左のはさっぱりわかりませんが、右の直管のヤツは、元々何の広告行灯やったか想像できますね。ネットで調べてみますれば“三共SPS”のプラ看板やったみたいで…きっとそうですわ。“中外友の会”のそれ同様、気がつけば見かけん様になって…知らん間に年月は流れているもんですなぁ。はぁ。

(於:八尾市) 明滅する蛍光灯も侘しいな。“音”も手伝って。

※関連記事
昭和なプラ看板 35 ● ポポンS』 2009年11月の記事
昭和なプラ看板 57 ● うめ仁丹/グリーン仁丹』 2012年3月の記事。

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2013年3月 8日 (金)

防火水槽 109 ■ 東成区東今里3-17-5

 今回のも現役バリバリではありますが、余生ですな。
Suiso109a Suiso109b  色調、階調ともに環境に溶け合って何とも収まりのよい状態でそこに佇んでいました。第109号は見ての通りポリバケツや水道の蛇口を従えて日々活躍している風情です。が、どうも“防火”という目的でそこに存在している感じではありません。その感じ、町工場の手洗い場として使われている様で、貯水機能を生かしたまま余生も大活躍しているといった感じです。
 今まで見た中で妙に頼れる存在って風に見えるのですがどうでしょう? ただちょっと水漏れしているところに同情してしまいますが。

(於:東成区) その使い勝手の良さからここへ運ばれてきた感じがあるな。

※追記
Suiso109c Suiso109d
 同じ日、同区でこんな物件も見つけました。「お、これも防火水槽やろか?」とあれこれチェックしてみまたが、小振りすぎる上、水抜きの穴がどこにも見られなかったので防火水槽に認定しませんでした。異議ある方、おられましたら理由と共にお知らせ頂ければさいわいです。

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2013年3月 7日 (木)

ステンレスを“ステン”と言った時代の壁面にあれこれ。

 どぉってことない光景と言えばそれまでなんですけど、色々な要素が私を引きつけますわ。まずはやはり時代がかっている点。太陽熱温水器のコピーが泣かせますで。それからやけに整然と看板が取り付けられているスッキリ感も心地よくて、キッチリええ仕事してくれそうでよろしいな。
Stain
…とまぁ一応書きましたけど、ホンマはやっぱりこれ、真ん中の『タカラ ホーローステン風呂』。これ見るたびに突っ込みたなりましてね「ステンって…錆ますんか」って。まぁ言うには言うけど、商品名に堂々“ステン”と付けてるところが…凄いなぁ。
 セメントのことを「セメン」、アルミニウムのことを「アルミ」と略すのと訳がちゃいますわ(テレビジョンの「テレビ」は…かなり変やな…)。なのに今も昔も「ステン」って…と思いましたけど、最近はもう使わんかもね。それだけ英語が普通になって“less”の意味も知れ渡ったということか。それでもまぁ、その筋の人は言ってそうですな「ステン」って。うん、きっと。

(於:東成区) そうか!、錆びるから“ホーロー”で仕上げてるんか! 納得。

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2013年3月 6日 (水)

“前”を“全”、ガラスの上から訂正。

 ただの変換ミス。
Zenzen1 Zenzen2 Zenzen3 まぁそれだけのことですねんけど、なんかそのおこないがラブリーに見えまして。
 施工当初は誰も気づかなかったであろうこの間違いに気づいた「あぁあ」な気分と、「色合わせせんと」と緑の養生テープをとりあえず用いているところと…人間臭さがうっすら感じられてなんかええ感じ。まぁそれでもやっぱりそれだけのことやね。

(於:中央区) いや、ホンマそれだこのことでお恥ずかしい。

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2013年3月 5日 (火)

業界団体の会館 56 ◆ 大阪農民会館

 大阪城の方から環状線の小さな高架をくぐりますれば、こんな会館がありました。
Nomin1 Nomin2
 一般財団法人『大阪農業振興協会』の会館。あまり馴染みないその響きと思えばいわゆる“農協”とは違う農業従事者の組織なんですね。その源流は農地解放に繋がった農民組合運動にあるということです。
 戦後日本の民主主義に欠かすことのできなかったと言われる農地解放ですが、その結果として小規模農家がほとんどとなり、国際競争力が低下したとも言われているとか。なるほどなぁ。
 玄関左には“TPP参加反対”と記されたノボリが掲げられています。安倍政権は参加の方向で動いていますがさぁ、ほんまにTPPに例外なんて存在するのでしょうか。「TPPに参加しても日本の農業大丈夫」てな論調もあるみたいですが…ホンマかいな。

(於:城東区)人気ブログランキングへ わざわざ買った“純米”を謳う味醂の米の産地見て…唖然。ここはどこの国や。

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2013年3月 4日 (月)

ん?何て読むん…

Katama1 Katama2
 “お好み焼”と書いた赤い看板がええ感じのカドのお店。その下見れば何やわからん記号が。これは何らかをイメージした模様みたいなもんなんか?
Katama3  と思いつつ別の面見れば…そうかいな。これは全然想像できなんだなぁ。“玉”しかわからずで、よその国のコトバなんかもしらんなと思て見とったんですが。解ってスッキリした様な、ちとがっかりした様な。

(於:東成区)
“α”の上に“プラス”とあるとは知らなんだ。

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2013年3月 3日 (日)

空地の中央部に妙な一角がある。

 あの“一角”は…何なんやろ。
Nekox1 Nekox2 Nekox3
 貸地の中央部にこんな“区画”がありました。よく見れば、ネコなんかが立ち入れん様にシカケがしてあります。ブリキ看板が凹んでいるところを見ると、あの下にケダモノには知られたくない何かが隠されているのでしょう。
 この形状からすると、これは“平成の古墳”みたいなもんか?…にしてはちゃっちいか。ま、子供のまじないみたいなもんかとは思いますが、どこかおどろおどろしい湿度を感じますわ。で、ホンマは何なんでしょうなぁ。

(於:東成区) 何か昔、こんなもんつくった気もするなぁ“秘密基地”で。

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2013年3月 2日 (土)

純粋植木鉢いっぱいの塀。

先日仕事で長居へ。終わって歩きますれば…ん?
Hachihachi1 Hachihachi2 一瞬「何かいな?」と思いましたけど…見ての通りですわ。
 しかしまぁ何ともジャストサイズなこと。ここの人もここへ植木鉢入れてみて「おぉ、ピッタリや!」と盛り上がりはったことでしょうなぁ。少なくとも私やったら、メチャうれしい、です。
 けど何ですな。これまでも、これからも植物を囲うことなく生きていく植木鉢というのも、その生涯を思うと、ちょっと哀しいかも。いや、それは考えようで「ずっと主役でおれるから、ええよ」って思っているかも。やとしたら、純粋に植木鉢だけを観賞するにはもってこいの塀ですな。

(於:住吉区) この鉢に何ぞ植えてあったらもっとオモロいやろなぁ。

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2013年3月 1日 (金)

根っこの凸凹鳥の足みたいで雑感。

 公園に、巨大な鳥の足にょきっ。
Momiji1 Momiji2
…ってまぁ、そんな訳ないんですけど、なんじゃこれ。
 公園の管理者が「危険でっせ」と“お化粧”したんでしょうけど、こんなん必要でっか。過剰やわぁ。木にも失礼やろ…って、まぁ、オモロいなぁこうやって見たら。

(於:北区) 南大江公園の大木何本も伐られたけど、たたりないんかあんなことして。

※関連記事:『安全対策万全というのか…』 2008年10月、記

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