コンクリ地面に手形が四つ。
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コメント
いたずらで手形は勇気がいるでしょう。
小心者の悪餓鬼だった小生は、犬の足型(汚れるのは指先のみ)をぽつぽつと・・・
砂利道がアスファルトに変わり、その道路脇にわコンクリートの溝がつけられるようになった頃の思い出です。
投稿: 戦後派 | 2012年5月 5日 (土) 08時47分
山本龍造さん、こんばんは。
いい風景ですね。知り合いでもやった人がいて、見せてもらったことがあります。
手形であったり、柱の傷であったりは、それが使い続けられて、ふと目に入ったり、再び手を合わせてみたりするときに意味を持つので、残す力になっているのではと思います。
傷つけたものの方が大事にするかも。
投稿: びんみん | 2012年5月 5日 (土) 11時30分
♪柱のきずは おととしの 五月五日の …
誰も住まなくなったお家に残る“背くらべ”よりこれから誕生
する新居の“掌紋くらべ”の方が微笑ましい…
今日は“原発ゼロの日”…
投稿: 難波のやっちゃん | 2012年5月 5日 (土) 22時14分
犬や猫の足跡ならよく見かけますね。
踏むな~!とか思いますが、他人事となると何となく面白いような…
投稿: ぽんぽこやま | 2012年5月 7日 (月) 10時00分
●戦後派さま
うわっ、悪いことしてはったんですなぁ手を汚さずに…。で、その“犬の足跡”まだ残っているのか、これが気になります。
●びんみんさま
こういうのって、全国的に流行っているのでしょうか?
で、こういう手形とか柱の傷などの思い出が建物を残すことになるのではないかというその考え方ですが…ほんとですね。そう言えばそうですわ。目に見える思い出の方がそういう力をより発揮するでしょうね。なるほどーと思いました。
●難波のやっちゃん さま
“原発ゼロの日”が“こどもの日”にやってきたというのは、たまたま偶然とは思えないですね。これからの人たちにえらい難問を解決できずに残してしまって…
●ぽんぽこやまさま
>>他人事となると何となく面白いような…
ふふっ、その通りかも。「ん?ぐにゅってしてる…」と気色悪いなぁと思いながら歩きよったんかなぁとその当時のいぬネコの状況を想像したら結構笑えるわけで…ほんと他人事やからですわ。
皆様コメントありがとうございました。
激遅レスですいません、いつもながら。
投稿: 山本龍造 | 2012年5月 7日 (月) 23時32分