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2011年11月 2日 (水)

むかしもいまも網島町。

Amijima1 Amijima2 先日行った大阪市公館の一般公開、片町のバス停で降りて歩いて行ったんですが、その道すがら「あっ!」な物件を発見。あの町名看板のニオイが…。そこには“都島区網島町”と記されており、一見おさまりの良いこの住所表示板ですが、どうも“町”がギリギリに描かれているのが気になります。そこでよく見ると、下3分の1ほどがちぎれて消失している様な断面でして…まず間違いなく元々あの“仁丹モンの町名看板”だったものやないかと思われます。
 肝心の大礼服のオッサンが不在やと言うのが至極残念ではありますが、こんな形ですらここに残っているのは、やはり町名変更がなされなかったエリアだったからでしょう。それから記しつつ思ったのが「藤田男爵の領地で男爵然とした大礼服は…失礼やろ」ってことで下の仁丹オッサンの部分をわざと切ったのではないかということ。突発的にそう今感じただけで、まぁそんな深い訳がある訳ではないとは思いますが、この場所にあることを思うと、まんざら空想とも言えんのやないかと思うのですが…どないでしょうかね。

(於:都島区)人気ブログランキングへ この前も何度となくクルマや自転車で通ってたんやけどなぁ…

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コメント

 こんばんは 龍造さん
網島町って近松の「心中天網島」で有名ですね。

昔話で恐縮ですが、新入社員の春に園遊会で太閤園に行きました。
片町駅はありましたが、もちろん大阪城北詰駅はずっと後の事で、
ナンか辺鄙なトコに立派な庭園があるなぁと云う印象でした。
須磨のプール付きレストラン(藤田ガーデン)には行ったんですが、
園遊会は初めてで馴染めずキョロキョロしてた想い出が(汗)。

それにしても 奇兵隊士が激動期には男爵になり、一代で財閥にまで
のし上がるとは(吃驚)。

投稿: 難波のやっちゃん   | 2011年11月 3日 (木) 23時49分

 太閤園、懐かしいです。大昔、アパレルの営業時代、大阪松坂屋の店外催しがあり、行ったことが一度だけあります。駅から遠くてタクシーで乗り付けました。メチャメチャ生意気な20代前半やったですから、当時はどこに行くのもタクシーでした。毎晩、ドンちゃん騒ぎでしたわ。あの頃は、なんやったんでしょうね。バブル景気の前でしたけど、ええ時代でしたわ。話が、ずれてしまいましたね。すんません。

投稿: がんさん | 2011年11月 4日 (金) 21時08分

●難波のやっちゃん  さま
「心中天網島」…ですか。さすが何でも知っておられますね。ちゃんと返せなくて…お恥ずかしい。
で、“新入社員の春に園遊会で太閤園”ですか。それは網島町という立地も手伝って何とも馴染めん、けど印象に残る一日やったことでしょうね。
私が太閤園のあの高い壁の向こうを前初めて知ったのは、まだ10年ほど前のことでして…あの前は何度となくクルマで通っていましたが、中があんな風流な空間になってるとは、ホンマ知りませんでした。
きっと私にとって、知らん大阪はもっともっとあるんやろなと思いますね。
藤田男爵…どえらいひとですね…

●がんさんさま
え?アパレルの営業もされていたと…ほんま何か、何でもできるひとなんですね。いや、「今度はどんな職業時代の話をしてくれはるかな?」という楽しみが…とか何とか。
>>メチャメチャ生意気な20代前半
ですか。私もですわ。実績もなんもないのに上司に売られたケンカ買ったりしてました…けど、タクシーもどんちゃん騒ぎもほとんど無縁でしたね。それでも、何かむっちゃ深夜まで働いてたまに早めに終わったらしょっちゅう帰りに呑みに行っていたことを思うと…ええ時代やったんでしょうね。これといった目に見える恩恵を受けてなくても、街中踊っていたという…やっぱりおかしな時代でもあったのでしょうけれど。

お二人とも味あるちょっと昔の話を…有り難うございました。

投稿: 山本龍造 | 2011年11月 4日 (金) 23時12分

この看板はわたしも見つけました、大阪市内の仁丹看板は戦後につけられた物と考えられるので爵位は関係無いと思いますが、どうなんでしょうな。網島といえば近松門左衛門の「心中天網島」が有名ですが、わたしとしては京阪最初の車庫が有った場所で覚えとります。「網島」という駅もありましたな、同じ名前の駅が都島にもあったんでややこしいですが。

投稿: あのまのかりす | 2012年2月 9日 (木) 09時57分

あのまのかりすさま
京阪電車のこともよくご存知なんですね。私全く知りませんでした。大昔に思いを馳せるのも楽しいかも。有り難うございました。

投稿: 山本龍造 | 2012年2月 9日 (木) 21時41分

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