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2011年8月

2011年8月31日 (水)

“トロリーバス加島町東へ50米”とある看板。

 本日で夏休みも終わり…と言うことは大阪市交通局の『夏休みきっぷ』も今日で期限が切れる…てなわけでバスに乗って淀川以北へ。歌島橋バスターミナルからいつもの様に地図も持たんで歩き始めたものの全然土地勘なくて方角すらわからん状態。「同じ大阪市と言っても別世界みたいやなぁ」と思いつつうろついておりますと、ちょっとええ感じのモンが目にとまりました。
Trolley2 Trolley1 Trolley3  未舗装の砂利道残る長屋の一角、錆びたナミ板に交通標語が記された看板がありました。まだまだまぁ残ってる様な看板ですが、広告の住所部分に懐かしいコトバがありました。“トロリーバス加島町東へ50”…トロリーバスですわ。
 調べてみますれば大阪市にトロリーバスが走っていたのは1953年から1970年の17年間で、この看板にある“加島町”を通る路線は『1号線』とされ、大阪駅前 〜神崎橋間の5.7kmを走っていたものの、1969年に廃止されています。ということは、この看板は少なくとも40数年はここにあるんですね。その割には劣化が少ないとも思えます。広告にある信用金庫の支店は、合併で大阪市信用金庫と名を変えたものの現存している様で…なぜかホッとしたり。あと『十三橋警察署』という文字にも目に止まりますね。「なんやこれは?」と思いましたら現『淀川警察署』の事とか。1974年まで使われていた名称ということですから、まぁ、知らんのはよそモンだけでしょうかね。
Trolley4  それから…この左のマーク、今もですが昔よく幼稚園バスなんかに描かれていて馴染みあるヤツなんですが、これは…何なんでしょう? 何となくしか見てませんでしたけど、よくよく考えたらどういう意味のマークで、何を図案化したもんなんかも解りません。変な形の鳥にも見えますけど…ネットで調べてみましたがわからんまま。どなたかご存知ないですかね? 多分「子供を交通事故から守ろう」という意味を込めたマークなんやとは思うんですけどね。

(於:淀川区)人気ブログランキングへ “環境衛生モデル地区”なんですな、ここ。

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2011年8月30日 (火)

終バスは“赤”やないと…LED表示の終バスの味気ないこと。

 昨夜、バスに乗りました。バス停で降り、何げにLEDで光る行先表示の部分見ましたら…
Shubus2 Shubus1
…“終”の文字が。そうか、終バスやったんか。乗る前には全然気づかなんだ。
 『終バス』…ちょっと暗めでほんのり赤く灯るあのどこかさみしげな風情…「あ、もうすごい遅い時間やねんや」と子供心に街を走るバスを見て思ったあのこころの動きが全くありませんですわ。
Shubus3 Shubus4
 ね、やっぱり終バスはこれやないと。でもこの幕タイプの表示灯のバスは年々減少している現状を考えると、そろそろ見納めなのかも。「間に合った」という安堵感、「一日も終わりやなぁ」という焦燥感とさみしい感…まぁ路線によったら16時台とかにも走ってる訳ではありますが、そんなこと感じさせてくれる色表示の終バス…好きやなぁ。
 そうそう、終バスの1本前のバスって“色表示”やった様な覚えがあるんですが、それって勘違い? ここ40年くらい見たことがなくて…あれは幼少期の記憶違いなんでしょうか。

(於:住吉区、中央区)人気ブログランキングへ 夜鳴きそばに通じる哀愁を感じるねんなぁ、赤い終バスには。

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2011年8月29日 (月)

琺瑯タンクの余生 17 ● 奈良県平群町富貴畑

Horo17a Horo17b Horo17c 八尾の向こう平群で琺瑯タンクを発見。昔から馴染みある道端に…「こんなんあったかいなぁ?」と帰宅後googleのストリートビューでチェックしてみますれば、やっぱり、ない。ということでここ数年のうちにここに置かれた様です。平行出てませんし使ってる雰囲気もありませんので、どっかで不要になったものをここに放置しているのかもしれません。ちょっと悲しい感じもしますが、緑に囲まれ溶け込みつつ堂々と佇む姿は、案外いい景色に見えたりもします。
 錆浮き出る胴に付けられた銘板には『Glassmel・昭和37年1月・日本化学機械製造』の文字。「同世代が…こんな錆サビになってからに…」。我がの齢を客観視させられたひと時でした。
 しかし何です、半世紀前には化学プラントの会社が琺瑯タンクを手掛けていたんですね。ちょっと意外に思いました。

(於:奈良県平群町)人気ブログランキングへ 『開放型』の琺瑯タンクは、錆びると味わい増すなぁ。

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2011年8月28日 (日)

昭和なプラ看板 51 ● ナショナル雨とい

Amatoi1 Amatoi2 先の激雨では、雨どいもキャパ超えで…「どこの雨どいやねん?」って、はい、もちろんナショナルの雨といでして…って、決してナショナルが悪い訳ではないんですけどね。
 しかし何ですわ。この看板って今も昔もマイナーというかひっそりとあちこちで存在してますけど、何でか昔から古めかしい感じに私には思えまして、幼少期でさえ、懐かしい気分になったのを覚えています。コンパクトな大きさと丸型というのがそう思わせたのかなぁ。そんな昔の気分に戻らせてくれるナショナル雨といの看板です。どぉってことないんですけどね。

(於:旭区)人気ブログランキングへ 日向と日陰でその劣化具合が全然ちゃうもんですな。

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2011年8月27日 (土)

激雨で真田幸村の抜け穴跡(?)から水噴出。

…エライ目に合うた。ごっつ激雨やなぁと思ってましたら洗面台の排水溝がゴボゴボいい出して、まぁそれでもそない気にせんと「メロン食べよや」と味わい始めましたけど、何やメロンの香りを上回る悪臭がするとかせんとか言う話になって窓から外を見たら…
Funshutsu1 Funshutsu2
…地面からまるで泉の如く水が噴出してますわ。その量が尋常ではなくて「水道管も破裂したんか?」てな感じでどんどん水かさが増えていって「ヤバいヤバいあと2cmくらいしか余裕ないがな」と部屋のモノ大急ぎで片付けましたら…何とか収まりましたけど、風呂場とか排水溝の逆流でドロドロのくさくさ。のちに消毒しつつ清掃したら今度は手がクレゾール臭でくさくさ。床上浸水してはるとこもあったみたいやから、まぁこんなんたいしたことないんやろけど、まいったぁ。
 で、この水が噴射したとこは、その昔時折風が吹き出る“謎の空洞”があったところでして、「たぶん真田幸村の抜け穴や」と思てたんですが、数年前のマンション建設の折に埋まってしまい、日々残念に思っていたところでして…たたりというか、やっぱり勝手に埋められてエネルギーが溜まっていたんかもでっせ。こういう形で“抜け穴”が復活するとは思わんかったなぁ。そう言う意味では、ちょっと嬉しかったりなんですが…ねぇ。手のクレゾール臭、いつになったら消えるんかいなぁ。くさっ。

(於:中央区)人気ブログランキングへ ま、ただ下水道が下通ってるだけのことや。

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2011年8月26日 (金)

今度は飛び出し小坊主か

Kobozu1 Kobozu2 ちょっと旅で但馬へ。ついでに「あの“飛び出し嬢ちゃんか ”は健在かいな?」とチェックしに行きますれば…今度は“飛び出し小坊主”まで登場ですわ。なかなかやるなぁこのお寺。ま、ウケ狙いすぎ…かも。

(於:兵庫県香美町香住区)人気ブログランキングへ 飛び出し嬢ちゃんの向き、左右逆に変わっとるわ。

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2011年8月25日 (木)

昭和なプラ看板 50 ● 大阪質屋協同組合“電話金融”

Denkin2 Denkin1
 劣化が進むプラ看板、夕日に照らされ赤み増し、ドラマチックでええ感じ。よく見ると『電話金融』の文字。黒いシルエット…これがまたなかせるなぁ。
 しかし何ですな、あの黒電話の受話器、あれってなんであないに重たかったんでしょうかね。中にオモリ入れてあるのとちゃうかというくらい重く感じたもんですが…まぁ「受話器置くと切れる」という構造上、一定の重さが必要やったんかもしれませんが、ねぇ。
 電話加入権の価値もめちゃ下がり、マルフクも廃業している現在、ほないったいいくらくらいで業者に買い取ってもらえるのか? 調べてみますれば500〜数千円程度とか。これではもう…質屋の担保にはならんでしょうなぁ。

(於:東大阪市)人気ブログランキングへ 『質屋』を“Quality Bank”と訳してる質屋さんあるけど…ちゃうんちゃう。

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2011年8月24日 (水)

巨木、ぴったりブロック塀に収まる。

Hekiju1 Hekiju3 Hekiju2
 時折見る光景ではありますが、ブロック塀の施工があまりにキッチリ完璧なもんでちょっと見とれてしまいました。まぁ、施工直後は隙間もあったものが、樹木の生長でピッタリになったのかもしれませんがね。
 これ以上生長すると塀が木にめり込むかブロックが壊れるか…ちょうど今が見頃なのでしょう。しかしながらなんとも言えんかっこよさですなぁ。

(於:平野区)人気ブログランキングへ 隠れた名木、これもまたよろし。

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2011年8月23日 (火)

防火水槽 61 ■ 東淀川区菅原1-15-1

Suiso61a Suiso61b  東淀川区での防火水槽第1号は、高さ22m、幹回り4mという立派なクスノキ大阪市の保存樹、指定番号第6号)を配した旧家の敷地内にありました。いつも思う様に、こんな大きな屋敷にこんな小さな防火水槽1個で役立つのか?と思いましたが、ま、落ち葉が燃えたりという状況のためにここに設置されているのでしょう。右から左へ“用水”、その下にはこのお宅の苗字が配されている様子。一部化粧コンクリが剥げ落ちてしもてますが、やはりシチュエーションに合った上質な重厚感がええ雰囲気を醸し出しています。
Suiso61c 防火水槽もさることながら、保存樹のクスノキと立派な屋敷を含んだこのエリアまるごとずっと後世に残ってほしい、そう強く感じる第61号でした。

(於:東淀川区)人気ブログランキングへ
淀川以北はまだまだ知らんなぁ。江坂での勤務経験あるというのに…

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2011年8月22日 (月)

生野区に残る昔な街角。

Talima
 ちょっと休日を利用して電車で遠出、ガタゴト1時間ほど揺られますれば車窓にちょっと雰囲気ありそな町が。てなわけでそのまま次の駅で下車。しばらく歩きますれば…ご覧の通りの昔ながらな町並みが…ってウソ。
 以前取り上げた“窓なき出窓か?”の場所、すなわち生野区の某所を少し東に入りますれば…前以上にもっと素敵な光景がそこにありました。
 電力不足の余波で好況(?)な“ライオンかとり”の看板はじめ、元・地ソース、そしてサビサビのTAMIYAなど…ええ味出してますなぁ。
 大阪市内でもいわゆる“都心”を離れると…まだまだ味わいある風情が残ってるもんですね。初めて通った町並なのに、なぜか懐かしく感じられ…不思議な気がします。

(於:生野区)人気ブログランキングへ ライオンと金鳥、渦の巻き方が逆。

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2011年8月21日 (日)

妙なシチュエーションに位置する“丸ポスト”。

 丸ポスト、まだまだ現役のもあると言えばあるので、その存在自体そないに珍しくないんですけど、これは…ちょっとどぉです?
Malpos1 Malpos2  何か妙で。まず、ちゃんと垂直出てませんわ。それだけでも充分収まりの悪いモンを感じるんですが、置かれているシチュエーション、これが「えぇ?」と思てね。
 “店舗付文化住宅”とでもいうのか、その住宅部分の目の前に鎮座して…変わってるわぁ。てなわけで郵便局のポストと個人宅のポストが目と鼻の先という関係でっせ。最初は「もう使われてへんポストやろ」と思いましたけど、ちゃんと集荷時間を記した看板もあって、現役です。
 ポストって郵便局の前とか歩道上とか、薬局、文房具屋みたいな切手はがきの販売代行してはる店の前にあるのが普通やと思ってましたけど、普通の住居の目の前に設置したりもするんですね。知らなんだわ。
 しかし何ですな、考えようによっては投函に5秒ほどしかかからんわけで便利でよろしいなぁ。ほな「うちの家の前にも設置してもらえますか」と頼もかな…とは思わんな。

(於:東大阪市)人気ブログランキングへ よく見たら、てっぺんちょに“ジョージア”の空き缶置いてあるわ…垂直出して。

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2011年8月20日 (土)

妙なゴシックで“ソフトクリーム”…

Softc1 Softc2 そのソフト感、クリーム感、涼しさ感を出してはるつもりやろけど…なぁ。私はちょっと食べたならんかも。その中途半端な仕事自体は…たまらなくアホげ心をそそるんやけれどもなぁ。

(於:生野区)人気ブログランキングへ とけ出してる様にも見えるけど…トゲトゲ文字にしか見えんかも。

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2011年8月19日 (金)

業界団体の会館 42 ◆ 袋物会館

Of1 Of2 Of3_3  以前取り上げました『業界団体の会館 24 ◆ 装袋会館』と、もひとつどう違うのかわからん業界団体の会館を見つけました。その名も『袋物会館』。写真で見る様に“大阪袋物工業組合”と“大阪袋物協同組合”が本拠とする会館の様です。
 で、上記ふたつの団体を調べますれば、現在は少し名を変えて大阪ハンドバッグ工業組合・大阪袋物協同組合』という組織になっている様子。ということは、以前取り上げた“装袋会館”に入るふたつの団体とどう違うのか? 。思うに以前のは“卸会社の団体”で、今回のは“生産者の団体”という違いみたいです。ま、末端消費者にはあんまりその違いが解らんという気もしますが、やっぱり作り手と中継ぎでは…立場もモノの考え方も違うでしょうな。もちろん持ちつ持たれつなんでしょうが、私は…ついつい生産者の立場を応援してしまうかもです。

(於:天王寺区)
人気ブログランキングへ 突き出た梁を見ると、隣の駐車場へも建て増しする予定やったみたいですなぁ。

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2011年8月18日 (木)

「目ばちこうつれ!」

Mebautsu1 Mebautsu2 こんな落書きがありました。おもろいからまぁどうでもええんですけど、どういう主旨なんでしょうか。『目ばちこ』って「他人にうつすと治る」とかいう民間療法(?)でもありましたっけ?。ま、そうやとしたら、私も「目ばちこうつれ!」と数日前なら思っていたかも。治りつつある現状を思うと…「誰かにうつったんやろ」。へへ。ちょっと気になり調べましたら、民間療法として、

「『ものもらいあげる』と書いた紙を友達に渡す」 ←ここに記してありました。おもろいですよ。

というのがあるみたい。ちょっと気の弱いお子が特定に人に渡せなくて「落書きでも効くかもしれん」と書いたんでしょうかね。なんかカワイイかも♡。あ、『目ばちこ』は標準語の『ものもらい』のことです。

(於:東大阪市)人気ブログランキングへ 中学校脇の電柱に記されてました…

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2011年8月17日 (水)

中央区玉造1-2-40・平成の仁丹町名看板。

 本日も昨日の記事同様、自ら見つけたものではなく、情報をもとに行ってみて「ほんまや!」と写真を撮ってきたネタです。
 ちょっとネットサーフィンしてましたら『京都仁丹樂會』というブログを見つけました。昨年、森下仁丹が発表した『京都琺瑯町名看板プロジェクト』。 年々少なくなる京都での仁丹の町名看板を少しづつ復活させて行こうというこの計画、今年2月から数枚づつ実行に移されているそうですが、それを機に“京都仁丹樂會”という会が結成されたそうで、京都のみならず、大阪や奈良などのそれを含めてかなり詳しく解説されています。そのブログの記事の中に本社玄関横には、なんと仁丹町名表示板が!の一文と写真を見つけ…「こらぁ行かなあかん」と。てなわけで先日、見に行ってみました。
Mj1 Mj2 Mj3  どうです!ご覧の通りピッカピカの仁丹町名看板でっせ。“中央区玉造”と今の町名も眩しく…って、「一丁目二番四十号」まで記してありますのでこれは…町名看板というより会社の住所表記ですね。まぁ、そんなことはどうでも良いですな。ちょっと垢抜けした感じに平成臭が漂ってます。それは何でか? 答えは徐々に変化してる大礼服のおっさんマークが現行のヤツやからですね。“京都仁丹樂會”さんによると、このプロジェクトは「復刻ではなく復活」ということで、そのスピリッツに従い現行マークを使っているとか。確かに“復刻”では…全然ですよね。
 シームレスカプセル技術が軌道に乗って、会社にも余裕が生まれたのでしょうかね、本社にも取り付けるというちょっとした遊び心が嬉しいです。せっかくですから、お膝元の大阪でも復活プロジェクトをやってほしいものです…って言っても、大阪ではもうほとんど見かけん状態ゆえ、復活させるにはかなり作らんと役に立たんわけですから、絵空事でしょうかねぇ。
 この復活モンをはじめ、仁丹町名看板の詳しく知りたい方は、ぜひ『京都仁丹樂會』さんのサイトにアクセスしてみてください。おもしろくてためになりますよ。

(於:中央区)人気ブログランキングへ 仁丹はやっぱり銀色のジンタンがいちばん!と思える歳になった。

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2011年8月16日 (火)

むかし南中道町4、いま玉津2-5。

Mn4a Mn4b Mn4c 今回の仁丹町名看板は…出会い損ねていた物件。というのは、“むかし大成通2、いま玉津2-6。”の回で紹介した物件に対して、ゆりかもめさんが

…この記事を見てグーグルアース(筆者注:ストリートビューのことと思われる)でこの横にあるもう一枚の仁丹表示板を見つけたときの感激。…

のコメントを寄せてくれてはって、「そんなんあったんや…」と見に行ってみた次第。すると確かにかつて紹介した仁丹モンの道向かいにガス管とといに囲まれてひっそりと存在していました。気づかんかったぁ。
 引いてその2枚の仁丹町名看板の残る町並を見てみますればご覧の通りほんと昔ながらな長屋街。町名看板以外にも電気や電信のケーブルがええ味を醸し出しています。いかにも味わい深い町名看板がふたつも残ってるといった感じなのに…見逃してたな。
 今は『玉津2』とひとつになってしまっている町も、“大成通2”“南中道町4”と元々は別々の町名だったとは。町内会の区割りもやっぱり新たな区割りにされたのか気になるところですが…どうやったんでしょうね。

(於:東成区)人気ブログランキングへ この手の街並、秋冬の黄昏時が似合いそう。

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清酒“センリョク”

Senryoku1 Senryoku2 元店舗な感じの家屋の壁面に1枚だけ琺瑯看板が残っていました。そのひっそり感が、とても町の雰囲気づくりに役立っています。
 看板には『センリョク』の文字。“千緑”と書く灘は魚崎酒造のものです。「千の緑…エバーグリーンって感じやなぁ…」ではありますが、残念ながら30年ほど前に蔵は廃業、今は…というか古い情報では、ブランドだけ他社が引き継いで清酒『千緑』は売られている様です…って、市場で見かけたことはないのですが。
 で、この『センリョク』ですが、戦中は『戦力』と記したそうです。戦後の昭和22年、永遠の平和と繁栄を願って『千緑』と改めたとか。同じ響きで、見事に意味合いを変えたもんですね。その発想の転換の見事さに、日本人の気質を見る様に思うのですが、どうでしょう?。今日は8月15日。

(於:東成区)人気ブログランキングへ 清酒『タイガース』も、元々はこの魚崎酒造のお酒。

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2011年8月14日 (日)

退屈しのぎかアピールか。

Shia まぁコトバはいらんでしょう。今日もちょっと夏やすみ。

(於:天王寺区)
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シートベルト着用義務化で、こういう光景も激減したなぁ。さすがもみじマーク。

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2011年8月13日 (土)

ちょっとしたアクセントになっとるわ。

Fufu まぁコトバはいらんでしょう。夏の日のいち光景。ええなぁ。

(於:中央区)
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ネタもちょっと夏やすみ気味でんなぁ。

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2011年8月12日 (金)

防火水槽 60 ■ 京都市北区紫野大徳寺町

Suiso60aSuiso60  「丸型の防火水槽は存在するのか?」の論争(?)は、「存在する」で落ち着いたものの、水張ったモンをリアルで見たこともなくて、心のどっかで「ほんまかなぁ…」な気分がちと残っていたのですが、これを発見して「ホンマにあるわ!」と納得した次第。隣接して水道の蛇口が設置されて水も溜められて「いかにも現役です」といった感じに佇んでいます。これでやっぱり丸型のも存在するんやなぁとリアルに納得…とか思ってましたが、水草繁るその水中の趣きを見ると「ただのでっかい金魚鉢かも…」という気になってきて…でも、もうええわ、この様に記事にしてしまった以上“勝手に認定!”。で、第60号とさせて頂きます。
 これ、住所からもわかる通り、某有名寺院の塔頭のひとつの庭にありました。何度かこの前を歩いたことあるのに…全然気づかなんだなぁ。てなわけでどことなくと言うか全面的に“雅び”な風情漂う第60号でした。

(於:京都市北区)人気ブログランキングへ この手の隠れ防火水槽、京には多いんかもな。

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2011年8月11日 (木)

かっぱ寿司・くら寿司・    。

Kappasushi Kurasushi  さすがに『スシロー』というのは見かけんなぁ。

(於:東大阪市・生野区)
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“えんがわ”って…何のえんがわなんやろ?

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2011年8月10日 (水)

琺瑯タンクの余生 16 牛舎の片隅にて

Horo16a Horo16b 農村部へ行った時にのみ更新するといった感じのこのくくりですが、今回もやっぱり発見。使われているのか雨ざらしでほったかされているのか、見ての通り水平は出てないわ、赤茶けているわでちょっと痛々しい感じもしますが、どこか涼しげな印象を漂わせています…って、ただただ高原の牛舎近くに置いてあるからそう感じるだけでしょうけど。
 これで16個目。ホンマは道中にもうひとつ物件を見つけたんですが「家族旅行で自分の趣味に走ってもなぁ…」とクルマも停めず、写真で採集することをしなかったのが悔やまれます。味わいあるヤツやったんやがなぁ。ま、興味ない皆さんにはどうでもええ話なんですけれども。

(於:愛媛県西予市野村町)人気ブログランキングへ 惰性で続けてる気もしてたけど…やっぱりええわ。

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2011年8月 9日 (火)

電波柱?- NHKと記された柱。

Img_5773 Img_5774 Img_5774a
 この手の柱って『電柱』『電信柱』だけかと思っていましたら、『電波柱』と言うのか『NHK柱』というのか、こんなんがあるんですね、知らなんだ。
 難視聴地域を解消する為のケーブルが張られているのでしょうけど、民放はどうなっているのでしょうか。
 地上波アナログ放送が終わって2週間とちょっと、うちもようやく本日、完全に地デジ化を終えました。ビルの谷間という環境が原因か、全てのチャンネルがなかなか受信できなくて(サンテレビは…アンテナ1本やしはなからあきらめている※)。アンテナの位置や向き微妙に変えたり、ケーブル太さ変えたり接点でロスが出ん様にとアダプタ変えたり…ほんまデジタルは『“1”か“0”か』の世界ですな。ザラザラの画面でもええから映ってくれたら…融通の効かんことですわ。
 そう言えば映り悪い画面のことを『ジャミジャミ』って言ってませんでした?。それは“福井の方言”と聞いたことがありますが…そうかなぁ、ふつうに「ジャミジャミ」って言ってたけどなぁ。完全地デジ化でこの“ジャミジャミ”も死語になってしまうんですね。どことなくさみしい気もします。

(於:愛媛県久万高原町)
人気ブログランキングへ ほんまの難視聴地域は、衛星経由で東京の放送を見ることになってるらしいけど…つまらんやろうなぁ。

※追記:アンテナの向きを、ダメ元で神戸向きにしてみたら…何とサンテレビ、NHK神戸を含む計9チャンネルの受信が可能に!。しかもどの局も乱れなし。お隣の家の白い壁が、生駒からの電波をうまいこと反射してるのか? いずれにせよ、まわりのお宅のアンテナと120度ほど向きが違ってていて、ちょっと気恥ずかしいもんがありますが。

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2011年8月 8日 (月)

2階にドア、古い家屋に。

Img_5772 Img_5776 山間部の道路工事は『50分間通行止めの10分間通行可』のスタイル。てなわけで「あと15分走れんがな…」な状態に。クルマを降りて下を見ますれば…ありました、妙な物件が。
 見ての通り変なところにドアがありますわ。中からうっかり開けると屋根から転落。「そろそろ帰りますわ」「そうでっか、お帰りはこちらからどうぞっ」…冗談キツイなぁ、愛媛の人は…なんてね。

(於:愛媛県久万高原町)人気ブログランキングへ 限界集落か、いくつも廃屋が…

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2011年8月 7日 (日)

四国へ夏やすみ-3:天狗高原〜松山市へ

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 次の日は四国カルストの天狗高原経由で愛媛県へ。ポニー牧場でヤギやウサギ、ウマなどに遊んでもらう…とまぁ、ほんまただの家族旅行みたいなもの。しかしなんですわ、これらの動物ってめっちゃその辺の草をバリバリカリカリ美味そうにドンドン食べるもんですな。
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 松山市は北条港で一泊して翌日は目の前の鹿島へ。前日の桂浜の激しさとは一転、穏やかな海岸で、20年ぶりくらいにする海水浴。ほぼ貸切状態と言うのもあって…ええもんやなぁ。その後、道後温泉本館で湯を楽しみ自動車道を高速で帰宅。…とまぁこれもアホげ的特記事項ではないですなぁ。で、道中ほんの少しだけ見つけたネタは、別記事にして次号から。

(於:愛媛県)人気ブログランキングへ カーナビたよりに走行すると…移動の全体像がさっぱりわからんのがつまらん。

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2011年8月 6日 (土)

四国へ夏やすみ-2:桂浜〜高知市へ

 旅の初日、お子の「星が見たい!、川遊びがしたい」というリクエストにお応えして高知は安芸郡北川村の北川温泉へ行ったものの…雨で空曇ってる、川増水で濁ってるで全然ダメダメ状態。おまけに数日前の大雨で温泉枯れたとかで…はは、笑わなしゃない状態。もちろん言うまでもなくお子も機嫌もひとつで…ナンダカナーな旅の始まりです。
Kh1 Kh2  次の日も雨は続き「どうしたもんだか」と思っていますと徐々に晴れてきましたので“桂浜”へ。エメラルドグリンの海水にバッサァバッサァと白い波柱が次々と…その豪快な様を見ていますと「こういうダイナミックな景色を当たり前のこととして見て育つと…坂本龍馬はじめ、歴史を動かす大物に育つわなぁ」と思ったり。「そら、中河内の穏やかな田園風景に囲まれて育つのと、訳がちゃうわ」と我がの不甲斐なさを正当化する感情が脳裏を一瞬かすめましたが…これは言い訳ってもんですな。
Sm1 Sm2
 自分の小ささを思い知らされつつ、次に向かったのは『沢田マンション』。その筋では有名なこの建築物のこと、私はまったく知らなかったのですが、うちのひとの知人がここで商いをしているということで立ち寄った次第。ここの詳細は他のサイトにおまかせするとして、これまたこんな大胆なことをしでかしたお方がおられたことにびっくり!、そして自分の小ささ、普通さを知らしめられて、“桂浜”同様、いや、それ以上のインパクトというか、ダメージを受けたのでした。ま、それより、こんな仕事が許されたその時代にちょっと憧れたり…ですね。
Ti1 Ti2 Ti3
 そしていわゆる高知市内へ。はやくも『よさこい祭り』の準備が市中にされており…「“よさこい祭り”って…高知のまつりやったんか」と…何もしりませんなぁ。ま、そんなことより気になったのがご覧のとおりのキリンビールの看板に記されたキャッチコピー『たっすいがは、いかん!』。ここまでさっぱりわからん方言が堂々と宣伝に使われているのが、これまたやっぱりダイナミック。で、何の意味か解らんけど訊くのも気恥ずかしいと帰宅後調べましても、もひとつ「!」という明快な意味は理解できませんで。“たっすい”の意味は「弱々」「張り合いがない」「しょうむない」ということらしいので、意訳すれば「スーパードライは、あかん!」となるのかなぁ…めちゃ直球なことで。
Ocs Krd  次に高知城へ。そのリアリティある大きさと木造の持つほんまもんさにちょっと感動。国宝のお城であるにもかかわらず、一般市民に広く解放されているところが何ともこれまた大らかで嬉しくなります。あんまり声高には言えませんが、大阪城がつまらなく感じまして…というか全然別モンですね。
 このお城には写真のとおり『お茶所』という部屋がありました。畳に“炉”が切ってあるところを見ると、まさに『お茶室』なのだと思いますが、たった一畳の茶室と言うものが存在したんやなぁとびっくり。
 はりまや橋などあれこれ市中を探索したあと乗った路面電車も頻繁に走っていてまさしく“市民の足”といった感じ。隅々あちこちええ感じの高知市中です。
Ykm1 Ykm2
 食事も終わり商店街を歩いていますと…ご覧の通り“よさこい祭り”の練習があちこちで繰り広げられています。初めて生で見て聴いたよさこいは…時代時代に合わせた“生きたおどり”といった感じで、河内音頭のそれに通じる…いや、それ以上の自由度があって皆さん楽しそう。ついつい見とれてしまうその光景に「ええなぁ高知、やっぱり四国の街はええわ」と思ったのでした。

(於:高知市など)人気ブログランキングへ あ、ただの紀行文になってしまいましたな。

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2011年8月 5日 (金)

四国へ夏やすみ-1:フェリーで高松へ

 昨日の記事の通り、夏やすみで四国は高知、愛媛へ行ってきました。
 “夏やすみ”と言っても今回の旅は、ちょっと世間で言う“家族サービス”みたいなもの。“アホげ探し”とか“合間に仕事”と言うのとは意味が違います。
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 いつものとおり、船での移動をかましての旅、朝4時に起きて神戸へ向かいジャンボフェリーに乗船。そして高松へ。乗り込むクルマの数を見てますと、最近寄港する様になった小豆島行きの乗用車が多い感じです。
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 「せっかくやし…写真撮ろ」と一眼レフのカメラをカバンから出しますれば…あぁあぁ、レンズ間違って持ってきてますわ。「標準ズーム1本でええわ」と付けてきたつもりのレンズが…広角ズームですやん。「いったいわしは何を生業としてるんかいね?」な気分で凹みました…ほんの一瞬。てなわけで、こんな写真が撮れました。ま、「こんな写真しか撮れませんでした」とも言いますが…
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 小豆島行きの乗用車はともかく、高松までのそれは海水まじりの霧が時折入り込む甲板の上に野ざらし状態で運ばれます。停車したクルマには“車止め”もつけず…ちょっとこのざっくりした大らかさがたまらんなぁと思いまして。その大らかさが同じ根っこにあるからなのか、甲板の床もサビサビのまま残されていて…これもまたええ感じ。「気がつけば、サビサビの状況を街中で愛でる機会も減ったなぁ」とか思ったのでした。
 船での移動は4時間強。「この中途半端な空き時間ではビールも飲めんわ」ですね。船内にもアルコール飲料の自販機は見当たりません(対面販売では売ってた様ですが)。ちょっと前までは東京から新幹線乗って500mlのビール飲んで、新大阪のパーキングからクルマ運転して…が普通やったことを思い出しました。3時間あったら醒めると思っていて飲酒運転してるという自覚もまったくなかったしなぁ…やっぱりあの悲惨な大事故以来、意識が、常識が変わってきているのですかね。ええことです。

(於:瀬戸内)人気ブログランキングへ やっぱり船旅は9時間ほどないと…ね。

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2011年8月 4日 (木)

四国へ夏やすみ-0

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 ちょっと夏やすみで高知、愛媛へ行ってきました。明日は早朝より京都へ仕事に行くもんで、今日のところは、この辺で。頂いているコメントやtwitterへのレスもしばらく先になりますがスンマセン、しばらくお待ち頂きます様よろしくお願いします。

(於:愛媛県松山市)人気ブログランキングへ 四国は何かええなぁ、ゆったりするわ。

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2011年8月 3日 (水)

“ホワイトスター・オレンヂジュース”

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 こんな地ジュースの看板がありました。その看板、アパートっぽい家屋に付けられていますが、どうやらここが製造元みたいです。調べてみましたが…今回はさっぱり解りませんでした。もう廃業されているのかもしれません。
 しかし何です、『ホワイトスター』という商標の響き、“チ”に点々の“ヂ”を使った“オレンジュース”の表記…あの時代ですねぇ。そうか、大槻ケンの“ヂ”は…そういうニュアンスを漂わす為の小細工やったんか…とか何とか。

(於:東淀川区)人気ブログランキングへ 何で“ジュース”の“ジ”は、“ヂ”ではないのか? GとJの発音の違いか?

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2011年8月 2日 (火)

ええ感じの店舗、昔ながらで。

Sumiya1 Sumiya2 Sumiya3 Sumiya4 何ということもないと言えばないのですが、何とも惹かれるものをこのお店に感じまして…パラペット付の木造モルタルの造りが懐かしく感じるからでしょうか。
 で、このお店、お店には違いないのですが、いったい何屋さんなんかがもひとつ判らなくて、そこがまた惹かれます。郵便と電話の看板以外には、ひっそりと『墨 古梅園』と琺瑯看板があるだけ…書道用品店なんでしょうか?
 で、ここ何処?ってそれが大阪市内。何か奈良県下とかなら、ままありそうなんですが、よく残ってるなという感じ。今も現役のお店やというのもこころなごみます。この公衆電話からかけると時間旅行ができそうな…そんな気分になりました、とか何とか。

(於:天王寺区)人気ブログランキングへ ブリキの煙突もええねんなぁ。

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2011年8月 1日 (月)

暑さで点字ブロックもぐんにゃり…?

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 暑いなぁ。今日から8月、そら暑いはずやなぁ。この暑さですわ、写真の通り歩道も溶け出して点字ブロック(?)もぐにょ〜ってなってしもてますわ。こんな状態ですからこのブロックをあてにしてはる人たちはちょっと遠回り…とか何とか。
…などと感じるこの暑さですが、ホンマは暑さのせいではなさそう。ここ、アサヒビール吹田工場のトラック出入口に面した歩道ですので、その重さの連続でこんな状態になったみたいです。それにしても…重みだけでこんな状態になるんですなぁ。「補修せなあかんのちゃう?」とも思いますが、ちょっとずつ変化してると違和感ないのかもしれませんな。

(於:吹田市)人気ブログランキングへ “暑”と5回も記してしもた。まだ記したらん暑さや…暑々

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