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2009年8月 1日 (土)

恩智神社の夏まつり、すごいょ。

Ondi1 Ondi2 Ondi3 Ondi4 縁あってここ20年ほど八尾の恩智へはしょっちゅう行っていますが、恩智神社の夏祭りを見るのは、もうかれこれ30年ぶりか。地元の人に言わすと「最近の担ぎ手は体力あれへんから(神輿を)落としてばっかりや」やそうですが、よそモンからすると何のなんの。30年前に見た時の印象と変わらずでビックリ。こんな土着的(?)で生きたまつりが現存してるんやなぁと感動しました。まつりに関わっている人数もごっつくて、凄いです。恩智神社、訊けば何でも『河内国二宮』で物部本家の神社とか。身近な神社がそんなに由緒あるモンやったとは知らなんだなぁ。
Ondi5 Ondi6  毎年8月1日に行われるこのまつり、担がれた布団太鼓と神輿が131段の階段を下り出て町内を練り歩き、かつて恩智神社があったという“天王の森”まで続きます。狭い道を大きな布団太鼓が行く訳で、道端の突起物には藁が巻かれ、カーブミラーは後ろ向きにされています。沿道の家の前には氷水が置かれ、担ぎ手たちが水分補給できる様になっています。
Ondi7 Ondi8 Ondi9 Ondi10  夜になり、神社から担ぎ手など村の人たちが伊勢音頭を唄いながら降りてきて天王の森へ向かいます。そしてそこから神社まで坂道と131段の階段を駆け上がりまつりは終わりを迎えるそうですが、そこまでは見に行くことはなく恩智の里を後にしました。
 久々にええモンを見せてもらいました。マスコミにはあまり取り上げられないから知らないだけで、勇壮で今に生きるまつりがちゃんと残っているんですね。何だか嬉しい気分。ホントかどうか定かではありませんが1000年の伝統があるとも言われている様です。これからもずっとずっと続けていってもらいたいですね。今後色々、めっちゃ難題はいっぱい出てくることかと思いますが…

(於:八尾市恩智中町)

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コメント

神輿ねぇ、去年村祭りで担がされましたよ(泣)。

小学校の校区が昔単独で「村」だった名残で、12の町があるんですけど、神輿は二つなんで6年に一回。

6年前は「付き合いあるから」と親に泣きつかれたものの、「絶対いや」と断固拒否したんですが、その代わりに年老いた親が参加する羽目になってさんざん「親不孝者」呼ばわりされました(泣)。

昨年は、ご近所で親しくお付き合いされてるご家族が町内会の世話役で「頼むから参加して~な~」と言われ、しぶしぶ・・・(泣)。

参加したら思ったより面白かったですけどね、44歳のオッサンにはきつかったですわ。途中死にそうになりました。10月というのに結構暑い日でしたし。この歳になったらいろいろ持病もありますもんで、倒れそうになったら抜けさせてもらいます、と事前に念押しして参加いたしました。

最後は宮入り、この神社ほどの長い石段ではないですが、結構急な石段が待ち構えております。どうするんやろ、オッサンにさせんといてな、と思ってたら、えらいもんです、若い連中が「俺らやりますわ」と重い神輿を担いで駆け上がっていきました(拍手!)。

「ウチの町内の若い連中、やりよるやん」と世話役のおじさんたちも感心してました。

夏のこの暑い日に、やりますなぁ。自分だったら熱中症でダウンしてると思います。

投稿: ぽんぽこやま | 2009年8月 4日 (火) 02時38分

ぽんぽこやまさまには祭は“泣”なしには語れないと…。それでも

>>参加したら思ったより面白かったですけどね

で、良かったやないですか、うん。
私の場合、新興住宅地のはしりみたいなところで生まれ育ったもんで、祭も神輿も「見るもん」であって「やるもん」はなく…ま、これからもそうかと思います。ですから、ちょっと羨ましかったりします。

農村部のお祭りを今も同じスタイルでやることは大変なことでしょうね。色々理由はあるでしょうけど、やはり農業に従事している人の割合の減少、そして農機具の機械化で全体的な体力が落ちてきているというのが大きな理由なんやないかなと思ったりします(=よそモンの推測)。

「最近の若いモンは…」とは全く思いません。どの世代にも一定の比率で「ええ人」と「なんぎな人」いますもんね。

ぽんぽこやまさまのところの祭も、末永く続きますことを願って(=よそモンの戯言)。

投稿: 山本龍造 | 2009年8月 4日 (火) 10時52分

ウチの村の祭りの難しさは、ひとつには「6年に一回」というのがネックだと思います。

親の世代は大体地元で農業やっているか、自営業だったりするんで日ごろから濃いつきあいがあるんですが、その子供である自分たちの世代になると、ほとんどがサラリーマン。日ごろ顔を合わせることすら少ないわけです。数少ない顔見知りの人から「この人、どこどこの家の○○ちゃん、覚えてない?」とか言われて「あー、久しぶりぃ」ってな具合で。

ですから、集まってもほとんど他人同然で、しかも担ぎ手は10代~50代ですからね。でもまあ死にそうになって担いでたら、若いお兄ちゃんが「あ、俺、代わります」とか言ってくれたりしましたしね、しんどかったとはいえ、面白いことも多々ありましたよ。

祭りになるとみんな熱くなるっていうのが少しは分かったかな、と。

投稿: ぽんぽこやま | 2009年8月 4日 (火) 21時34分

ぽんぽこやまさま、毎度コメント有り難うございます。
大阪府下でもわずかひと世代違うだけでそないにコミュニティが違うとなれば…全国ではかなり真剣にヤバい地区とかもあるということでしょうね。
ただ、伝統に苦しめられて生きていくのもちょっと本末転倒やないかいなぁと思う部分もありますしね。
確かにぽんさん(勝手に略させて頂きました)の地区の問題点のひとつは“6年に一度”の部分かもですね。

歳を重ねる事でしか解らない事ってありますね。ぽんさんの言われる

>>しんどかったとはいえ、面白いことも多々ありましたよ。

>>祭りになるとみんな熱くなるっていうのが少しは分かったかな、と。

ええ経験をされましたね。羨まし。

投稿: 山本龍造 | 2009年8月 5日 (水) 22時23分

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