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2008年9月

2008年9月30日 (火)

但馬杜氏“酒まつり”へ 3

Mototoji そして翌日、昨日会えなかった奈良は山鶴の杜氏、西坂さん宅へ伺ってみました。が、残念ながら留守。雨だったのですが農作業に出てはったのでしょうかね?。やはり働き者のお方ですね。そしてその後、いつもの様に湯村温泉街にある“杜氏館”へ。いつ行っても展示内容はほとんど変わらないのですが行ってしまいます。はやい話、当番の元杜氏さんとお話しがしたい訳なんですな。で、今回も面白いお話を聞かせてもらいました。それは「温泉町の杜氏は奈良をだいたい地盤にしていた」という話。その昔、奈良は生駒の中本酒造に大ボスの杜氏(筆者注:村尾秀一さんの事?)がいて、この方が奈良県下の酒造家と話を調整しては温泉杜氏を派遣してはったとの事。「今はそんなことないですけど…」とおっしゃってましたが、その頃のなごりで、最近まで温泉町から奈良の蔵へたくさん出稼ぎに行ってたみたいです。同様に、和歌山では美方町の大ボス杜氏が仕切り役をしていたみたいです。なかなか書物では書かれていなさそうな話を今年も色々と…お名前を伺うの忘れてしまって残念でしたが、とっても感じのいい柔らかな物腰のお方がそんなこと教えてくれはりました。おおきにです。(写真クリックで大きくなります)
Ichie1 Ichie0
 昨日の酒まつりで「これは燗向きかな?」というお酒に出会ったこともあって、帰路はその蔵のある丹波経由で帰ることにしました。まずは蕎麦好きには有名な“一会庵”へ。“一期一会”の“いちあん”なのに“いちあん”やと四人とも間違って読んでいたことに店内に入って気付きましたが、それを話題には…恥ずかしくてできませんでした。おいしい歯ごたえある麺で胃腸弱々の私には“つるつるっ”とはできませんでした。
Yamana Yamana0  その後“奥丹波”を醸す山名酒造さんへ向かいました。酒蔵然とした風情ではありませんでしたが、こんな看板なんかもあって歴史も感じさせます。対応に当たってくれはった兄さんはとても当たりがよくて「きっと雑味の少ないお酒に違いない」と思わせられました。杜氏の里、丹波で但馬杜氏が醸すお酒、ちょっと開栓が楽しみです。
てなわけで、3回に分けての但馬牛まつり内“酒まつり”への旅、子供の日記以下の単調さですね。ひとつお許しを。

(昨年の様子は“おやっさんの里、但馬へ”を参照してください)

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2008年9月29日 (月)

但馬杜氏“酒まつり”へ 2

Kikishu 牛まつり会場で酒づくり唄を堪能してから、すぐさま酒まつりへ向かいました。空っぽになった金賞受賞酒はないかとひやひやしながら(大袈裟)会場に入ると、全然大丈夫。きき猪口に入れられたお酒をスポイトで吸い上げて少量だけを取り出すシステムでした。「そや、去年もそやったがな」と思い出しながら、但馬杜氏が醸す全11の全国新酒艦評会金賞受賞酒をまずは味わいました。
Imakomachi Sakehitosuji Kannihonkai Nihonjo Hoshuku Chikusen



Banshuikkon Shochikubai Kiyotsuru Eikun Gekkeikan



Kinsho_2


(左上から右へ順に)●徳島“今小町”上田穣 ●岡山“酒一筋”田村豊和 ●島根“環日本海”岡田隆好 ●和歌山“日本城”林本嘉宜 ●奈良“豊祝”藤澤忠治 ●兵庫“竹泉”中西亨 ●兵庫“播州一献”中井増時 ●兵庫“松竹梅”三谷藤夫 ●大阪“清鶴”山本弘毅 ●京都“英勲”森口隆夫 ●京都“月桂冠”小林壽明(敬称略)
 福耳のおやっさん、田村杜氏の“酒一筋”や“環日本海”など毎年の様にこのコーナーで見かけるもので、何だか今年も良かったよかったって気分。“松竹梅”や“月桂冠”は…さすが大手の貫禄とでも言いましょうか、なるほどぉと思いながら味わいました。Hitoriippon
Kishitanaka  続いて但馬杜氏さんの酒がほぼ全部並ぶコーナーへ。
 但馬で行われる酒まつりだけに、こういう光景も見られます。この写真は“八重垣”の田中杜氏が“白鷺の城”の岸杜氏に「まぁ、呑め」と言ってお酌してはるところ。ともに姫路のお酒を醸すおふたりです。田中杜氏は27歳にして杜氏になったとか。「その頃は年上ばかり使うて大変だった」とおっしゃってました。岸杜氏は奈良の蔵から姫路へ移り、今、なんと精米歩合11%の大吟醸も造っているとか。いったいどんな味なのか興味の湧くところではあります。この酒まつりの最大の魅力がこの様に普段お会いすることもない杜氏さん達にお酒を注いでもらい、色んな話がきけること。月桂冠の小林杜氏にも色々興味深い話を訊くことが出来ました。かつて「六流派の杜氏が社員と腕を競っている」とうたっていた月桂冠も、今はこの但馬杜氏の小林さんだけが季節労働の杜氏として蔵を預かっているという話をきいて、何と言うか我がことの様に誇りに思ったのでした(?)。
Yabufukumimi  あれこれ味わってお話しを伺っていると我らのヤブ長さん、藪上長一さんが来られました。田村杜氏に迎えられとても楽しそう。さすがは元・杜氏さん、華やかで 楽しくて…こっちも何とも言えない朗らかな気分に。やっぱりこのお方に会わないと「但馬に来たぁ」という気分が全開にならんもんです、ほんと。
Nyaawan  昨年までは新温泉町在住の杜氏さんが醸す酒だけの出品でしたが、今年より但馬杜氏さんのお酒(すべてでは…なさそう)が並ぶ様になり、銘柄は多くなりましたが、スペースの問題でしょうか、1蔵2酒出品されていた昨年までと違い、1蔵1酒になってしまいました。結果、どの蔵も概ね大吟醸クラスのお酒を出しはる訳で、勿論美味しいのですが、純米、本醸造、普通酒が味わえなくてちょっと残念。この普段着クラスのお酒を味わいながら、その蔵元のある場所の嗜好を想像するのも楽しかったのですが…。てなわけで吟醸系のお酒が苦手な一緒に行ったご近所さんふたりは、勝手に普通酒を探し出してニコニコ。めちゃくちゃなことをせん限り、おおらかに接してくれる酒まつりのおやっさん達なのです。Mochimaki
 楽しくて居心地良くて…結局その後ずっと酒まつり会場であれこれお話しさせてもらいましたが15時にて閉場、牛まつり最後のイベント“餅巻き”に参加。今年は5つ獲得、まぁまぁですか。うち4つが赤い餅でしたので、きっといい事があるでしょう…って何でやねんですが。
 朝からずっと呑み続けてさすがにふらふら、会場内にある“まきばの宿”にチェックイン後、爆睡してますと、内線電話が鳴り「ヤブ長さんが来られてます」との事。ロビーに行きますと夫婦で会いに来てくれてはりました。しかも奥さんの弟さんが醸す“竹泉”とヤブ長さんが作った新米コシヒカリを持って。申し訳ないなぁ、けど、ほんまうれしいわぁ。しばし話したあと、見送りに外へ出るとあれだけ賑やかだった牛まつり会場にはもうほとんど人がおらず…すっかり夜になっていました。Koshihikari
 うれしいなぁ、ヤブ長さんの新米コシヒカリでっせ。元杜氏さんが作ったお米でっせ。わたくしにとってはめちゃレアもん。きっと美味いんやろうなぁ。大事に食べさせてもらいますわ。おおきにヤブ長さん…とか思いながら、布団のなかからお米の袋をしばらくながめて、眠りにつきました。それから、今年も夜は但馬牛の焼肉三昧。あ〜食うた食うた呑んだ飲んだ。ごちそうさん。

 

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2008年9月28日 (日)

但馬杜氏“酒まつり”へ 1

Nobori  今年で15回目を数える『但馬牛まつり』にうちのひととご近所のにゃあさんワンさんと今年も行ってきました。例年通りお目当ては同時開催の“酒まつり”。昨年までは新温泉町の杜氏さんの造るお酒だけでしたが、今年より旧美方町、旧村岡町の杜氏さんのを含め「但馬杜氏」さんすべての銘酒が味わえる様になっていました。
 例年ちょっと到着が遅くなって“金賞受賞酒コーナー”のお酒が一部空っぽになっていて残念な思いをしてたので、今年こそは…と、ちょっと大阪を早く出過ぎまして9時頃に到着。かなりの間待ってましたがオープンの気配もないので牛まつり会場ステージ前へ移動しました。

Furumai Stage1 Stage3 Stage2_2  鏡開きの後お酒が振る舞われ、カラオケバックに姫路“白鷺の城”の岸杜氏による杜氏、蔵人を題材にした歌(だったはず)を歌われ、それから酒づくり唄へと進みましたが、皆さんめっちゃ上手いのでびっくり。ホンマに聞き惚れました。酒づくり唄の要の部分は、我が奈良は金鼓尾崎杜氏が唄われましたが、歌詞に蔵のある地名を織り込んで「香芝の朝は〜」と唄わはるのがとても「蔵想いやなぁ」と感じたのでした。

(一旦ここで閉めます)

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2008年9月27日 (土)

平和にまいりましょう

Chanpon 何でもアリの割にひとつの世界になってるなぁ。本物の草花まで溶け込んで。世界はひとつみんな仲良くせんと…って、ディズニー見たら怒りよるやろなぁ。
(於:奈良県大和高田市…やったと思う 2002年

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2008年9月26日 (金)

有名?キングレコードの、

Kumitaiki 旭区の某喫茶店にて。ちょっとインパクト感じて1枚撮っときました。B面(?)の“愛するってこわい”の曲名がこのポスターの世界観にぴったり!。平尾昌晃センセの曲を唄うキングレコード所属アーティスト?…有名なおふたりなんですかね。何も知らんもんですわ。

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2008年9月25日 (木)

二次元の家…隣家の壁にくっきり転写

Koberitsuki よく見る光景ではありますが、これはもう完璧。凸凹まで完璧に転写されています。…ということは、この朝日新聞の店舗が、超ツライチで昔、建築しはったってことですな。しかし…ホンマ見事やわ。
(於:西成区)

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2008年9月24日 (水)

大同の“メタルインドカレー”を食す

Indo 某掲示板を見る限りでは大体2/3くらいの人がボロクソにコメントし、1/3くらいのひとが美味しいと絶賛するって感じのメタルインドカレー。6月のブログ“メタルぅ〜インドぉ〜カレぇ〜え。って倒産してたんや…”の回で紹介しました大同株式会社が発売している『メタルインドカレー中辛』を実際に作って食してみました。
Mf Indo2  箱を開けると、中にメタル食品のマークが。これは…メタル食品が倒産前に製造したものではないでしょうか。期待できそうです。メタル食品の月桂樹を2枚用い、箱に記された調理法のまま作ってみました。余談ですが確か、昔のメタルの箱にはたまねぎを20分ほど炒めると記してあった気がしますが…まぁ18分くらい炒めてみました。
Indo3_2  で、出来たのがこれ!。美味そう…って、いつものカレーの見た目と変わらんのですが、美味しそうに出来上がりました。味は…普通に美味しいです。美味しくできました。ま、しいて言えば否定的なコメントをつける人々の気持ちも少し解るかな。中辛にしては辛くない。味に深みが少なくて、ちょっと粉っぽいと。まぁ、作った日のカレーはこんなもんか。明日、明後日に期待しよ。

◆メタルインドカレー“中辛” 
 販売者 大同株式会社 DH 大阪市守口市南寺方東通

追記:2日目も3日目もあまり味に変化なし…コクは、あんまり出ませんでした。

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2008年9月23日 (火)

マンションに宿り草

Kusa_2 Kusa2  真新しいマンションの一角にええ感じで草が宿ってる。無機的な建物の味わいと妙に調和してる。何で抜かれへんのかなぁ。案外管理人さんとかもそう感じてるのかもな。いずれ抜かれる運命やろけどしばらくは楽しませてもらお。
(於:中央区)

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2008年9月22日 (月)

恐…押しピンでネコ退治か?

Oshipin Oshipin2 随分前から京都へ行くたびに気になっていた光景がこれ。上の写真ではわかりにくいでしょうが、この敷き詰められた茶色いつぶつぶ、みな押しピン(画鋲)。珍光景ではあるものの、どっか笑えなくて取り上げるのを躊躇しておりました。ネコとか害獣退治やとは思うんですけど、ひとつひとつ置いたお方の執念深いどろどろした湿度を想像してしまって…やっぱりかなり笑えんです。
(於:京都市上京区)

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2008年9月21日 (日)

業界団体の会館 11 ◆ 大阪婦人子供服会館

Ofkk0 Ofkk こんな会館があったってことで…流してください。“おんな子供”っていうカテゴリ−がちょっと今の時代、引っ掛かりますが。
(於:中央区)

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2008年9月20日 (土)

“アラ!”? ちゃうちゃう

A←“あっ!”って…意識してるなブンセンあれを。すれすれ。

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2008年9月19日 (金)

業界団体の会館 10 ◆ 大阪塗料会館

Otk Otk1  日本塗料工業会の大阪塗料工業協同組合のビルみたいです。変わった会社が加盟しているでもなく、ま、それだけ。ちょっとこのくくり、やっぱりもひとつおもろないですな。けど、続けます。すんません。
(於:中央区)

※2012年10月17日、写真を1枚変更。

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2008年9月18日 (木)

偽モンはあきまへんでぇ

Nise 偽モンのブルーレット置くだけの中身詰めたら、何や水槽の上部がまだらにびゃ〜って青々になって汚らしいわ。1個100円でお釣りがくる…安モン買いの何たらってヤツか。仕方ない、我慢するわ。

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2008年9月17日 (水)

タケもっとのネコ、かわいい ない。

Takemototama たいていCMに出てくるネコって可愛いのに、このタケモトピアノのに出てくるネコって何で?って言うくらい可愛いないねぇ。そこが…じつは惹かれてんねやけど。う〜んかわいい、ない。そう言われれば見たなったんちゃいますCM。こちらからどーぞ→

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2008年9月16日 (火)

たった一台用のコインP

Coinp←見ての通り、表題の通りでございます。こんなコインパーキングって結構あるんやろか?。探してみよ。
(於:中央区)

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2008年9月15日 (月)

かつての大阪酒 4『金譽』貝塚酒造(有)

 貝塚市にはかつて4軒の造り酒屋がありましたが、今は“秀長”さんだけとなってしまいました。金譽は、脇浜の地で明治2年に創業。自家製米した近江米を用いて醸すやや甘口のお酒だった様です…とスペックの羅列になってしまってるのは、学生の時、皆でワイワイ呑んでしまって味の記憶が曖昧でしてすいません。ここにもやはり直接買いに伺いましたが、何かとてもええ当主やったなぁというこれまた輪郭のはっきりしない記憶でして。
Kinyo1_2 Kinyo2_2Kinyo_4 当時もらったチラシです。木桶はありませんでしたが、この版画同様、立派な酒蔵だった印象が残っています。「静かなブーム」は続かなかったのか…確か15年程前に廃業されました。
Kinyo0_2Kinyo4  今年5月に貝塚市脇浜…即ち蔵のあったところへ行ってみましたら、残念ながらすっかり住宅になっていました。「やっぱり…」と思いつつもやはり淋しいものですね。唯一の名残は“金譽”のマークの入ったカラオケ店の看板でしょうか。これは数年前に国道沿いで撮影したものですが、今も確か残っているはずです。

金譽:貝塚酒造有限会社
   大阪府貝塚市脇浜

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2008年9月14日 (日)

高層分譲マンションのチラシは、どれも…

Bunjoman 週末になったら高層分譲マンションのチラシがいっぱい入るんやけど、どれも同じ様なニュアンスすぎ。これ、この週末のチラシやけど似てますやろ、大きさと言い写真の扱いと言い一緒やんってくらいに。
 高層階って空気薄ないんかなぁ。出勤帰宅の度にエレベータ内で耳ツンってならんのかなぁ。わしは…苦手やわ。勿論現実味ない空想の悩みなんやけど。

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2008年9月13日 (土)

この山“山本山”

Yamamotoyama ちょっと前何げに地図見てたら湖北に“山本山”なる山を見つけ「へぇ。こんな海苔屋みたいな名の山あるんや…」と思ってましたら、先日、今度はほんまもんの“山本山”に出会いました。琵琶湖へ撮影に出かけ、たまたま見つけた“野田沼→”という標識を見て立ち寄ろうとして道に迷ったらそこにあったのが、山本山。山本山が山本龍造を呼んだって訳やね、うん。
(於:滋賀県東浅井郡湖北町)

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2008年9月12日 (金)

“米から酒へ 酒から米へ”

Sakekome メタミドホス残留やらカビ発生やらややこしいお米が焼酎に、そして日本酒にも使われていたとなると、この看板の様な取り組みをしてる会社が、眩しく見えるね。大手の中でも何か企業として別格な印象が月桂冠にはあったけど、目立たんところでこういう取り組みをしてはるとは、さすがです。
(詳細は月桂冠さんのサイト“月桂冠ニュース”へ)
於:滋賀県彦根市

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2008年9月11日 (木)

琺瑯タンクの余生 11 用途明快!

Basukurin 見てのとおりでございます。後方にも一本ころがっていますので、コイツは幸せモンです。水が淡い緑色しているのは、多分バスクリンのせいでしょうって…スンマセン。
(於:滋賀県甲賀市)

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2008年9月10日 (水)

琺瑯タンクの余生 10 何か怪しげ…

Plant0 Plant 甲賀市のはずれでこんな琺瑯タンクを発見。忍者の里だけに(?)何か怪しそう。コスモスや農作物に囲まれたこのロケーションは世を欺く為か。パイプやホースが色々配置されていて化学兵器でも作ってるんちゃうか…って考えすぎやわな。
(於:滋賀県甲賀市)

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2008年9月 9日 (火)

昔々の花嫁と言えば…

Sanshin わぁ〜何と懐かしい風情の看板やこと…って訳で1枚撮ってきました。昔は…って30年も40年もの昔は“花嫁”ってイメージはこれでしたよねぇ確かに。ま、最近また和装で神前結婚ってのが流行りつつありますけど。で、このお店、もうないもんやと思い込んでましたけど、現存してるみたいです。何とも嬉しく思いました。
(於:奈良市月ヶ瀬)

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2008年9月 8日 (月)

かつての大阪酒 3『勢門』牧野酒造(有)

Seimon その昔、岸和田市には4軒の蔵元がありましたが今は2軒。しかも自家醸造されているのは1軒のみというさみしい状況です。
 で、旧市街地に位置する(?)並松町にはかつて2軒の蔵元があり、そのひとつがこの「勢門」の牧野酒造さんでした。私が伺ったのはそれこそ四半世紀前でして、ほとんど記憶も残っていませんが、まだまだ当時珍しかったというのもあって“原酒”を購入したみたいですね。この頃の原酒は、たいてい20度以上あってひつこく感じたんですが、メモには「甘口、旨かった」と記されています。このお蔵も大手の下請けを盛んにされていたのか、蔵の裏に屋外タンクが数本あった光景を「へぇー」と思って見た覚えがあります。その後しばらくして廃業され、牧野本店という名で酒販店を営んではりました。よその泉州地酒を扱ってはって「地の蔵を応援してはるんやなぁ」と思ったものです。
Seimon2  今年五月、その地を再訪しました。写真のとおり酒蔵は当時のまま残っていました。ただ、酒販店はやめはったみたいでシャッターが閉まったままでした。蔵の中は屋根付き駐車場として利用されており、裏手にあった屋外タンクは撤去されていました。古い町並みの残るこの界隈、表面的には何ひとつ変わっていないなぁという安堵感がありましたが、酒づくりの唄も新酒の香りも漂わない冬の日々なんやなぁと思うと…やはりさみしい思いが込み上げてきました。まぁ、仕方ない時代の流れなんですが。

勢門:牧野酒造有限会社
   大阪府岸和田市並松町

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2008年9月 7日 (日)

ぼうしや薬局の“いのしし”

Inoshishi ラジオ関西聴いてる人にしか解らんネタ。これがぼうしや薬局の“いのしし”。店頭にいました。変わってるわぁ。
(於:姫路市 2001年)
※ぼうしや薬局のラジオCM、最後に「いのしし」のフレーズが入り「はぁ?」と長年思ってて、行ってみたらこんなのが店頭にいたと。詳細はぼうしやのサイト“なぜぼうしやはいのししなのか”へ。ちょっとええ話でっせ。

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2008年9月 6日 (土)

人工松の木肌、見事かな

Matsu1 Matsu2 何やけったいな形の松やなぁと思ってよう見たら、幹の部分がコンクリートで補修してあるわ。木肌のイメージに合わせて模様も描いて、なかなかの出来です。
(於:観音寺市)

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2008年9月 5日 (金)

大吟上 山田錦 

Daiginjo しかも兵庫県産や。味は…う〜ん大吟な上品さ。さすが大吟上。って山田錦使用比率50%らしいけど…

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2008年9月 4日 (木)

昭和なプラ看板 13 ● アサヒ靴

Asahigutsu その昔、運動靴とか上履きとか小学校の頃履いてた靴のメーカー言うと“世界長”“月星”“アキレス”そしてこの“アサヒ靴”やったなぁ。皆さん覚えてはりますよね。…ってわけでお世話になったブランドやけど、確かこの会社って倒産したと思って調べたらもう10年も前になるんやね。ま、よくある話か子会社やのに大きくなったブリヂストンの支援を受けて復活をとげてはるわけですな。でも、ですわ。復活直後“BRIDGESTONE”印のアサヒ靴を購入したけど、全然品質悪かったな。基本的に悪口書かんとこと思ってますけど、この靴は…ひどかった。まぁ、一足3000円やったから文句言うとイカンか。具体的に欠点を言うと、靴底のゴム(プラスチックかも)がすぐにひび割れして路面の水分が靴底から中に入ってきて…雨ならガマンできるけど、清掃したての御手洗では…気持ち悪。
(於:香川県観音寺市)

※関連記事:
昭和なプラ看板 133 ● セカイチヨー靴』 2008年9月 記
昭和なプラ看板 108 ● 月星シューズ』 2015年6月 記

昭和なプラ看板 76 ● アキレス靴』 2013年7月 記

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2008年9月 3日 (水)

ミナミの呑み屋さん。。。

Kmy ちょっとしたお渡しモンがあり、我が敬愛する呑み仲間、白さんをお誘いしうちの人とミナミの呑み屋さんへ行きました。いつもと同じ新歌舞伎座北向かいあたりの名店です。わしは結構おしゃべり、いや、かなりでしょ—か?。他のお客様と気が合うと‥ウダウダ話してしまいます。ホントはゆっくり呑みたい気分でも‥気付いたら、しゃべりまくってます。で、お店では偶然にも「KMY」さんとお会いしました。KMY…変わった名前の方です。何の事ですやろか?。“金鼓 メチャ 酔う”の事でしょうきっと。知らんけど。お、ちょっと言葉遣いがいつも口調になってしもてるな。で、KMY氏の後ろ姿をば1枚…全然別人っぽいなぁ。これでオッケーと。あ、この人のお顔はですね、ベツカムっぽいんです。ベッカムちゃいまっせ。そうそう、このベツカムKMYさん、しゃべりたおして帰りはりました(=いろいろお話しおおきにでした)。
Shirosan Ishizuchi  しばらくして白さんが来られました(左の写真)。やっぱりなぁ、この白さんと話ししとったらホンマ楽しいて様々な意味で勉強にもなって…この方はいつもええ酒を呑んではります。“ええ酒”…もちろん両方の意味でですよ。で、この白さんの事を知らんお客さんはこのお店にはいない、そんな感じで最後は7人でわぁわぁしゃべりまくり。なんかなぁ、楽しいねん、ここでええお酒呑んでほかのお客さんと話するのが。ええ店主夫妻にええお客さんがついてってことかなぁ。そう思うともうちょっと上品にならなあきませんなと思いつついつもいつものまんま。それを許容してくれはるお店の方とお客さん達。有り難いことですわ。
Matsuyaheisa  すごく楽しかったけど、さみしい話も白さんに教えてもらいました。いつも飲酒後に行っていた立ち喰いうどんの“松屋”が店閉めたとの情報。いや、じつはちょっと前に行った時から閉まってて「この店ってお休み日あるねんなぁ」とか言いつつ仕方なく隣(正式には向かい)の座り喰いのうどんやで茶濁して帰ってんけど。ごっつ旨かったのに。ごっつ安かったのに。原油高騰とかバイオエタノールとかのせいかなぁ。また小麦粉安なったら再開しはると勝手に決めて小腹がすいたまま家路につきました。

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2008年9月 2日 (火)

“6000系はゆうゆう”

Rist1 Rist2 Rist3 Rist4 こんなのが電車ん中に貼ってあって…って、知ってて乗ったわけやけど。丸亀市猪熊弦一郎現代美術館とJR四国とのタイアップでいまその美術館でやってる「ピピロッティ・リスト:ゆうゆう」展の館外作品みたいなもん(小さないたずらと美術館では称してる)やて。ちょっと日本人…いや、関西人とはノリがちゃうねぇ。面白く思えなんだ。たとえこんな企画があると知らんで乗車しても…やな。すんません。

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2008年9月 1日 (月)

かつての大阪酒 2『文正宗』田中酒造(株)

 いま、大阪府下に現存する造り酒屋は20軒を割っている状況でさみしい限りですが、ほんの数年…いや、気がつけばもっと前ですね、四半世紀ほど前には40〜50軒くらいの蔵が稼働していました。その頃、よくスーパーカブの荷台にさん箱(木箱)をくくり付けては府下の酒蔵にお酒を買いに行ったものです。どこの蔵に行っても好意的に受け入れてもらえて楽しかったなぁ。てなわけで、もう、まぼろしになってしまった大阪のお酒を新カテゴリ−として独立させて時折紹介していきたいと思います。Fumimasa
 『文正宗』はアサヒビールで知られる吹田市に蔵を構えてはりました。新興住宅地の一角みたいなところにあり小振りのコンクリート蔵で醸してはりました。見た目も場所もちょっといわゆる造り酒屋的ではないのが不思議な感じで「直売してもらえるんやろか?」と不安を抱きつつ訪ねてみますと「…うちが酒つくってるの何で知ってるの?」と言いつつも丁寧に対応してくれはりました。で「甘口辛口、どんなタイプの酒がええ?」と訊かれ「そしたら甘口で」と答えると「これ甘口な、さばけのええやつ」と、この写真のお酒を出されました。吟醸やとか純米やとかの違いではなく同じ一升瓶、同じこのレッテルで中身の酒質が違うと…何ともレアな感じで「わしだけが知ってる秘密」みたいに思ったもんです(三増酒混和の普通酒のみ手掛けられていた模様)。で、レッテルにある住所がハンコで記されていて、下に茨木市水尾(※追記2を参照)という住所が見えましたので尋ねましたところ、中央環状線建設の立ち退きで吹田に移ったとのこと。変わった場所のコンクリート蔵やった理由はそういうことやったわけです。しかしながら、街の酒屋さんではこの文正宗、見かけた事がありませんでした。白鶴のローリー車が敷地内に入ってのを何度か見かけましたので、大手の下請け中心に醸されていたのかもしれません。味は、その当時あまりわたくしの口に合わなかったみたいでメモにそんなことが書かれています。
 いつ廃業されたのか、定かではありませんが、1995年の酒造家名鑑には掲載されていますので、10年程前にたたみはったと思われます。

文正宗:田中酒造株式会社
    大阪府吹田市長野西
   (※レッテルには書かれていませんが書籍などには“金紋文正宗”と書かれています)

追記:本ブログにコメントやMailを時々送ってくれはる“からす”さんに触発されてこのシリーズを始める事にしました。今回が第二回になっていますが、単発で記すつもりだった池田の『桐正宗』を第一回とさせて頂きました。蔵名も第一酒造でちょうどよろしいやろ。

追記2:茨木市内の中央環状線を地図で見ますと“水尾”という地名のところを通っていません。わたくしの聞き違いか、町名変更区画変更でもあったのか。未確認な情報ですいません。

Naganonishi 追記3:先日所用のついでに田中酒造のあったところへ行ってみました。前に見た時(10年ほど前)は更地でしたが、今は写真の通り一戸建て住宅がいくつか建っておりすっかりまわりと溶け合った景色の一部となっていました。ここに造り酒屋があったことを知る人も、もう少ないかもしれませんね。

(2009年6月撮影)

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