2010年2月10日 (水)

“乳牛牧跡”と“太田牧場跡”。河川跡の“せせらぎの道”も

Seseragi1 Seseragi2 先日、東淀川区を歩いてますと「これは…元河川やな」な遊歩道がありました。あまりこのタイプの遊歩道は私の好みではないのが多いんですが、ここは…わざとらしい演出もあまりなく、普通な中にちょっとだけ非日常的な趣きもあってええ感じです。調べると“せせらぎの道”と、これまた普通なネーミングで…

Chushimaki1 Chushimaki2
…など思いながら歩いていますと“乳牛牧跡”と記した石碑がありました。「ここって…東淀川やしひょっとして太田牧場の跡地?」と思いましたが、横にある看板を見るとそうではなく、もっと古い昔の話。「平安時代にこのあたりに置かれていた牧場」だそうです。そこでできた乳製品を朝廷に納めていたとのことで、古くから現在の東淀川区〜西淀川区あたりは牛の放牧に適していたらしいとも記されていました。むかし昔、ここらに牛いっぱいいたとは…なかなか想像できませんね。

Ob1 Ob2 Ob3 Ob4
 陽も傾いてきて地下鉄のだいどう豊里駅の方向へ。このあたりはクルマで走ったことしかない場所。しばらくすると「そう言えば…ここらへんで太田牧場の看板見た気がするなぁ」という交差点に出ました。広い駐車場やマンションになっていて「ここやったんちゃうか?」とそのマンションの前を通りますと、そこに『(株)太田牧場』の文字が。同じ社名でマンション経営をされているのかもしれません。「やっぱりここに太田牧場ってあったんやわ」と思いマンションの隣を見ると農地っぽい土地がありました。
 以前、『太田牧場の“生”牛乳♪』の回で、ここのことを取り上げましたところ、「東淀川区の町のど真ん中に牛舎があったのです!」や「確かに牛舎で乳牛を飼育しており…」というコメントを頂いたことを思い出し、「ひょっとすると、この土地で牛が放牧されていたのかもしれんな」と想像しました。
 『太田牧場』…ただただ大阪の地牛乳としか思っていませんでしたが、乳牛牧という平安時代からの酪農の流れを汲む由緒あるメーカーだったのかもしれません。そう言えば『ゼルシ−牛乳のフタ!…』の回で触れました『岡崎牧場』も東淀川区発祥の会社でしたね。
 色んなところにそれぞれ歴史があるもんやなと、改めて思ったのでした。

(於:東淀川区) 人気ブログランキングへ 跡地の真向かいの牛乳屋さんは、森永と新泉取扱店でした。

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2010年2月 9日 (火)

大平寺“茶筅供養献茶式”

Chasenkuyo 昨日は夕陽丘にある大平寺さんで行われた“茶筅供養献茶式”へ先生に連れて行ってもらいました。
 表千家の堀内宗心宗匠によるお献茶のあと、曹洞宗の僧侶よる供養がありました。複数の僧侶によるお経のユニゾン…不謹慎ですが音楽的(?)に圧倒されるものがあってちょっと感動。お経の意味も解らんのに、その厳かな時の流れに、何とも言えん有り難さを感じました。
 くたびれた茶筅を供養する…モノにも魂が宿るという思いがそうさせるわけで、美しいこころの有様やと思いますね。こういう思い、ずっとずぅっと日本人のこころの中で伝えられていくことを願いつつ…

(於:天王寺区) 人気ブログランキングへ 私、茶筅持っていかずで…わかってへんわぁ、このこころ。

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2010年2月 8日 (月)

松下電器産業の郵便ポストや。

  マニアにとっては「別に…、それが…」ってことなんでしょうけど、知らんかったなぁ、松下電器産業が郵便ポストを手掛けているなんて。
 なんぎさんのなんぎな日記2月3日付にポストのことが書いてありまして、その記事に全国のポストの位置が画像と共に載っている“ポストマップ”というサイトが紹介されていました。そこで知った次第。ほかには内田洋行山崎産業の名もありましたが、大半は聞いたこともない会社のもので…なんでパナソニックの松下が…と思いましたけど、戦前には国からの要請だったか、船や飛行機も手掛けていたそうですので、ポストも元々同じ様な流れから始まったのかもしれませんね。

Mp1Mp2
 そんな松下の郵便ポスト、身近に…ありました。ポストの銘板なんか見たことありませんでしたが、確かに“松下電器産業株式会社”の文字が。それだけですが「やった!」な嬉しさがそれなりに。あと、正式名称は“郵便差出箱”というのも初めて知りました。まだまだ世の中の観察が…できてませんわ。

(於:中央区) 人気ブログランキングへ パナソニック株式会社の銘板のも、もう存在してるかな?

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2010年2月 7日 (日)

シュロとユッカ

Seinenshuro “シュロ畑”の回でシュロとユッカ間違えましたが、つい最近、どっちもが生えてる光景を撮ったとこやったという事実が、写真整理してていま発覚。。こうやって見ますれば…全然違います。どっちも「ツンツンした南国っぽいヤツ」とひとくくりにしてたなぁ。いかに今まで植物をただ単に“木”とか“草”としか認識してなかったかとちょっと反省。もうちょっと観察して調べた方がええなと思いました。
 で、どっちが好きかなぁ。どっちもちょっとマヌケっぽい感じがして…それぞれ良しですね。

(於:摂津市)人気ブログランキングへ 趣きあるのは、シュロの方かな

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2010年2月 6日 (土)

アロエの開花

Aroe1 Aroe2 “竜舌蘭の開花”を記してから所用で街を歩くと今度はアロエの開花発見。「竜舌蘭の小判って感じやし、これもきっと珍しいねんで」と盛り上がって撮ったけど…全然普通に咲くそうでした。無知やから、それなりに楽しめた…とも言えますが、ねぇ。

(於:中央区) 人気ブログランキングへ きれいな色や

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2010年2月 5日 (金)

竜舌蘭の開花

Ryuzetsu1 Ryuzetsu2 “シュロ畑”の回で「これはシュロではないですね。リュウゼツラン科の植物と思われます」というコメントをまちかど逍遥のぷにょ様より頂きまして、思い出したのがこの写真。
 見なれた南国っぽい植物がこの様にめっちゃ伸びてビックリな状態に…。写真に撮って華道家のセンセに見てもらうと「あ、これリュウゼツランの花やね」と教えてもらいました。
 ちょっと調べますとメキシコ原産のこの植物、英語ではセンチュリープラントと言い“100年に1度咲いて枯れる”と言う意味でそう呼ばれているとか。ま、実際には日本では30〜50年たったら花が咲くそうです。
 それにしてもやっぱり珍しいには違いありませんね。数年前、新聞で「竜舌蘭、花つける」とかいう記事を新聞で見たことあるくらいですから。
 「いつか載せたいなぁ」と思いつつも、タイミングがなかなかなかったんですが、リュウゼツラン科の植物を“シュロ”と間違えたお陰でいい感じに出すことが出来ました。きっかけを頂きましてぷにょ様、有り難うございました。
 なお竜舌蘭の開花に関しては、奈良教育大学さんのサイト内にある「竜舌蘭の開花」に詳しく書かれています。興味ある方、ぜひ目を通してみてください。

(於:奈良県生駒郡三郷町 2007年人気ブログランキングへ 咲いたからって、あと枯れてしまうとなると…さみしいね

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2010年2月 4日 (木)

防火水槽 23 ■ 柏原市古町

Suiso23a Suiso23b 柏原にある古町は、その名の通り古い町。その町の佇まいにじつに馴染んでいるのが今回の第23号です。
 風格ある旧家の格子に似合う竹製のフタが施されているこの物件も、第22号同様、雨どいから水が供給される様になっています。
 思わず見落としそうなくらいまわりと調和しており、今まで見つけた防火水槽の中でいちばん現役としての風情ある物件ではないかと思います。
 防火水槽自体もそうですが、この旧家を含めた町全体がいつまでもこのままであってほしいものです。古町…いいところですょ。

(於:柏原市)人気ブログランキングへ 変に観光地っぽくないところがええねんなぁ、古町。

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2010年2月 3日 (水)

シュロ畑

Shuro
 たぶん税金対策で植えてあるんやろけど、不思議な光景や。シュロやから…やろな。

(於:八尾市) 人気ブログランキングへ どう税金対策になるんかは、知らん。

追記:写真に写るこの植物、“シュロ”ではないことがぷにょさまにお教え頂きわかりました。詳細は「コメント」をお読み下さい。すいませんでした。

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2010年2月 2日 (火)

店閉じて、琺瑯看板なくなる。

2006 2009 見ての通りでございます。「ここだけはなくならんやろ」と思い込んでいた鞍馬口あたりの琺瑯看板4枚がこの様にすべてなくなってしまいました。
 「…売ってしまわはったんやろか?」とか一瞬思いましたが、どうやら酒販店を廃業され、看板も撤去しはったみたいです。ならまぁ…仕方ないですか。
 とは言え、すっかり街の景観を構成するパーツのひとつとして存在していたものがなくなるのは…さみしいことです。もちろんそれ以前に、街の酒屋さんがなくなったってことの方がさみしいことなんでしょうね、地元の方々にとっては。

(於:京都市上京区 左:2006年、右:2009年人気ブログランキングへ 左上にある“塩”のも見たってょ

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2010年2月 1日 (月)

ミゼットと文化住宅、調和してる。

Bunka1 Bunka2
 うまいことこんなところにぴったり収まってまっせミゼットったら。後ろ姿までかわいぃヤツですな。

(於:都島区) 人気ブログランキングへ 古いからかわいいって訳ではないね、コイツ。

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2010年1月31日 (日)

ライオンは○、金鳥は×…らしい。

Lion1 Lion2 Lion3 Lion4
 昔ながらな民家の壁にライオンかとりの看板があってええ感じ。ちょっとナナメに打ち付けられているのも…ええ感じ。
 とか思いながらこの壁面を鑑賞しておりますと、枯れたツタの向こうにやはり琺瑯看板らしきものを発見。しかしながら、黒いペンキで塗りつぶされています。その形状からすると“金鳥”の看板ではないかと思われます。「金鳥のこと キライなんかな ここの人」とか思いながら改めてライオンの看板を見ると、看板の部分だけちゃんとツタがカットされています…。
 その昔、この看板を付けにきはったときの対応に満足し、ずっとライオンを贔屓してはるのかなぁと思ったり。まぁ、それでもちょっと謎。そこがなおさら面白いんですけども。
 余談ですがライオンかとり、あの花王みたいなライオンと元々何ら関係ない会社やった様ですが、ある一時期、ライオンの傘下に収まっていたこともあったみたいで…社名が一緒ってだけで買収したんかもしれませんね。その後ジョンソン傘下を経て今はライオンケミカルという名でやってはるみたいです。

(於:守口市) 人気ブログランキングへ ライオンかとりの創業者も上山さん、金鳥も上山さん。同根か?

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2010年1月30日 (土)

昭和なプラ看板 38 ● 大阪府美容環境衛生同業組合員

Biyo1 Biyo2 わぁ懐かしい…幼少の頃、あちこち美容院の軒先でこの看板が回っていたのを思い出しました。ま、正確にはその当時、美容院よりも“パーマ屋さん”って呼ぶことが多かったと記憶していますが。
 こんなに状態よく残っているとは…プラスチックではなくガラス製かもしれません。ま、懐かしい風合いがあるということで、このカテゴリ−でも良しとしましょう。
 で、この看板はすっかり見かけなくなりましたが、大阪府美容環境衛生同業組合は現在、大阪府美容生活衛生同業組合とちょっと名を変えて存在しているみたいです。

(於:城東区) 人気ブログランキングへ 昔のパーマって「いかにもパーマあてました」な感じでクルクル

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2010年1月29日 (金)

朽ちゆく軽トラ見て、雑感。

Hjc Hjc2 Hjc3 時折見かける光景ですが、ついついこういうものを見ると写したくなる…ま、写真の持つ伝達手段の特性を考えると、その「ついつい…」もあながち間違ってないかなとも思いますが、心のどこかで「相変わらず1980年代みたいな写真撮ってるなぁ、わし」とか思ってちょっとイヤになったりします。…そんなことはどうでもよろしいか。

 素直に「懐かしいなぁ」と思います。三角窓もそうですが、この、ドアの開閉が逆、即ち前開きというのが何とも懐かしいです。前開き…この方が乗り降りしやすい様にも思います。ただ、走行中にうっかりドアが開いたら…三角窓の比ではありませんね。
 この軽トラ、ダイハツのハイゼット・キャブ。1960年代のモノみたいです。

 で、昨日記しました“主張しつつ、まわりに溶け込む擁壁。”に、bi-naさまが

“自然は異質なものも歳月を経て受け入れていく懐の深さを持つ、というのはどうでしょう。”

というコメントを付けてくださいました。つきのたぬきさまも同様に思われたそうです。なるほど…そうかもしれんなぁと納得した次第。私はこういう朽ち果てていくのが許された状態の物体が土に帰るということに関してのみ、bi-naさま、つきのたぬきさまが思われた感覚で見ていたんですが、恒久的構造物に対してもあてはまるのかもしれませんね。皆様に色々教えてもらって…有り難うございます。

(於:城東区) 人気ブログランキングへ ここも…大阪市内とは思えん景色

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2010年1月28日 (木)

主張しつつ、まわりに溶け込む擁壁。

F006a002a F006a002c F006a002b
 山間部の道路に面した崖に施してあるコンクリ擁壁、まわりの風景と調和せん異質さがあってあまり好きではなかったのですが、これは…いい感じです。
 災害防止を目的に設計したであろうこの形状、それなりに威圧感があって主張が強いのですが、経年変化で周辺とそれなりに調和しています。
 当初異質なものでも歳月を経てまわりと溶け合っていく…この擁壁にちょっと教えられた気がしました。

(於:京都府亀岡市)  人気ブログランキングへ こういう擁壁、“法枠モルタル吹き付け工”というみたいです。

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2010年1月27日 (水)

ここも大阪市内…鶴見緑地、冬の夕景。

Tsurumi1Tsurumi2 Tsurumi3 Tsurumi4    
 「ここはどこ?」な感じです。冬っぽい枝の向こうに南国っぽい木が茂り…大阪市内にこんな無国籍な景色(?)があったとは知りませんでした。ま、大阪市内と言っても東の端っこですけどね。

(於:鶴見区) 人気ブログランキングへ 寒中お見舞い申し上げます。

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2010年1月26日 (火)

豊中は刀根山あたりの純粋階段

Jk1 Jk2  見ての通りのトマソン物件、純粋階段。腰掛けてみたい気分やったけど、そんな勇気ないわ。

(於:豊中市)

人気ブログランキングへ 気が乗らん…

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2010年1月25日 (月)

防火水槽 22 ■ 柏原市古町

Suiso22a Suiso22b 今までに東大阪の山麓部で一基、東成区に近い高井田で三基確認されただけでほとんど見かけたことのない中河内の防火水槽ですが、ついに中河内らしいエリアで発見しました。
 第22号となるこの水槽、2本の雨どいから水が供給される様になっており、まさに現役。しかも文明の利器“消火器”まで従えて「消す気満々」って感じです。何か汽車と新幹線が並んでいる様に…は、言い過ぎですが、防火水槽と消火器、どっちもイザと言う時に備えているって風情が、何ともほっこりしますね。柏原市古町…やっぱりええ感じの場所です。

(於:柏原市) 人気ブログランキングへ 木のフタまで付けてもらってはるわ…

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2010年1月24日 (日)

玉串川の支流、二景。

Suiro1 Suiro2 旧大和川のひとつ、玉串川には、農業用水路としてたくさん支流があります。色々なスタイルのものがありますが、そんな中でお気に入りお気に入らんをひとつづつ…って、一目瞭然ですな。
 “お気に入らん”の方、いったいどういういきさつでこんなコンクリまみれの用水路になってしまったんでしょうか。「虫がわく」「草刈りしてんか」の声が近隣住民から上がったんかなぁ。わざとらしい植林もされてますけど…何とも寒々しい光景。なってしもたもんは仕方ないか。右側の“お気に入り”の用水路…ずっとこのままであります様に。

(於:八尾市) 人気ブログランキングへ 右側の方を良しとするセンスがわからん。

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2010年1月23日 (土)

郊外の住宅、夕日に照らされて…

Myhome 『黄金に輝く 夢のマイホーム』…って感じ。しかも何でかミニチュアっぽく写ってうれしいわ。
 この1枚、私の中での阪急沿線・豊中のイメージ。今のところ

(於:豊中市) 人気ブログランキングへ “夢のマイホーム”って、死語か?

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2010年1月22日 (金)

豊中市熊野町のキンチョール

Kuma1a Kuma1b Kuma1c 伊丹空港へ仕事で出かけ、帰りしな「江坂まで歩いてみたろ」と地図も持たんと何となく東南の方向へ歩き始めたけど、小さい新興住宅地が多く、「あんまりおもろないなぁ」という気分に差し掛かったところに…ありました、味わい深い町名看板が…見ての通りでございます。
 上部の深い青色が何とも懐かしい感じ。下部のキンチョールももちろんいい感じ。右肩には“蝿退治には…‥!”と記されています。「蚊より蝿に悩まされていたあの時代な」とか思いましたが、看板の最下部に、あの懐かしい手押し式の噴霧器が描かれていて納得。このタイプの霧じゃ、部屋では使えませんもんね、粒子が粗すぎて。そうそう、便所とかでよく使いましたわ…って、うちは“アース”でしたが。まぁこの絵と説明では、若い衆に理解してもらえんでしょうな。
 この看板、掲示板に付けられていましたがよく見ると、新しい木ネジでとめられています。元々どこかの民家の外壁にあったものをわざわざ移設し、ここで“保存”してはるのかもしれません。熊野町…石の橋があったり古い民家が残っていたりでとてもゆったりとした気分になれる町でした。
 結局江坂まではたどり着けず、桃山台の少し手前からバスに乗っての帰宅。淀川以北の大阪は、私にとってほとんど知らんところ。狭い大阪でも違うもんですね、色々と。

(於:豊中市) 人気ブログランキングへ 蝿はどこへ行った?

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2010年1月21日 (木)

家屋の谷間の珍光景

T287 こういう構造物は、いつからこんな感じになって、いつまでこんな感じなんやろか。どんな生物が宿ってるんやろか。新しいモノ(段ボールとか)も見受けられるということは現役の建物かもしれん。山奥の一軒家ならともかく、都心でこの状態。けっこう珍しい気がする。小学生の頃は、探険と称してよく廃屋に入り込んだもんやが、今は…子供でも許されへんやろなぁ。

(於:中央区) 人気ブログランキングへ 梅雨時分とか…どんなんやろ?

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2010年1月20日 (水)

春の様な陽射しで緩む? 納屋

Hottate1 Hottate2 本日は『大寒』やと言うのに「もう春か?」という感じの暖かで穏やかな1日でしたね。そんな気候の中、柚子の里で知られる京都の山間部で、何とも言えん緩んだ納屋を見つけました。
 自力で建ってるのも無理って感じの弛緩具合。四方からつっかえ棒で支えられ…何かいい感じ。この状態で悲壮感を漂わせていないのは心優しいオーナーに温かく見守られているからでしょう…って、勝手な解釈ですね。いつものことですが…

(於:京都市右京区) 人気ブログランキングへ ホント今日は温かったわ

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2010年1月19日 (火)

昔ながらな街角に、郷愁誘う街路灯…

Gairoto1 Gairoto2 Gairoto3 昔ながらな風情残るJR八尾駅近くでいい感じの蔵がありました。
 その蔵の角にはもう使われてはいないのが残念ですが、これまた郷愁誘う街路灯が。「これにクリア球の明かりが灯っていたらなぁ」と思いつつよく見ると何やら銘板が。関西電力のマークのそれは『街路燈御契約票』というものらしいです。
 “御契約容量二〇w一個”と書かれた行の左には“点滅責任者○○紙管殿”文字が。「そういえば幼少の頃、夕刻になったら外灯のスイッチ入れるの楽しかったなぁ」と思い出しながら、銘板の上を見ると、ちゃんとスイッチも残っていました。この外灯点けるのに責任者がいたとは…知りませんでした。いったいいつの頃から外灯って、勝手に点く様になったのでしょうかね。
 CO2削減のため、白熱球が姿を消しつつありますが…やっぱりこういうシチュエーションには、灯っていてほしいですよね、白熱球が。

(於:八尾市) 人気ブログランキングへ 今のうち 買いためしとかな 白熱球

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2010年1月18日 (月)

Y字路の様な十字路

Xy 「左へ行こか、右行こか、どっちもええ感じ」…Y字路やと思い込んでたら字路やったとは知らなんだ。もうちょっと描き用あるのとちゃいますか。せめて“×”にでもせんとね。
 構成が碁盤の目になっていない街って、ちょっと迷いそうで面白いですよね。その地形、何か理由があってのことなのでしょうが。

(於:東成区) 人気ブログランキングへ 知らんことだらけ…

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2010年1月17日 (日)

1月17日

484 当時東京経由で流れてくるテレビの報道に対し、その温度差にムカッとしたけれど、本当のところ、じつは私、何も解っていません。
 震災後、南港の高層ビルから見た神戸は、ホントに近く感じたけれど、神戸と大阪、約50kmの距離はやっぱり思いのほか長い様に感じます。
 神戸と東京、距離にして約650km。そら仕方ないことやったのかもしれんなと、最近思う様になりました。
 あまり軽々しく口にするべきではないですね。すいません。

(於:神戸市東灘区 1996年)

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2010年1月16日 (土)

Asahiなロゴ 4 ◇ Saeki

Saeki 今回のSaekiは佐伯金属さんのロゴ。なかなか完成度高いと思います。“k”の曲線にその苦労がうかがわれます。色合いまで真似してはるし…けど、どっかモッサリ感が漂っているのは“e”の処理にあるんでしょうかね〜。
 関係ありませんけどこの社のサイトに何故かGAMESというページがあり、14ものゲームが用意されています。金属加工とは…全く関係ない様に思いますので、それなりに楽しめるんやないでしょうか。ゲーム好きで時間を持て余してはる方、アクセスしてみたらん。

(於:港区) 人気ブログランキングへ ←ロゴのイメージカラーに合わせてみました。

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2010年1月15日 (金)

防火水槽 21 ■ 城東区東中浜

Suiso21a Suiso21b 寒々しい冬の空のもと…って感じの無彩色な空間に第21号は佇んでいました。ふだん道具入れにでも使われていると推測されます。
 所有されているであろうこのお宅、真新しいグレーの壁で覆われていますが、じつは割と年代ものといった感じです。近年新建材で覆わはったみたいですが、どうもわざわざこの防火水槽をどけて壁を施工した様子がうかがわれます。
 大切にされている感じでもありませんが、何となく処分されることなく残っているみたいで…もう空気みたいな存在になってるんでしょうね。ま、それなりに幸せモンと見ました。

(於:城東区) 人気ブログランキングへ 防火水槽のとなりは、みどりが定番。かな

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2010年1月14日 (木)

シュロと電柱とオッサン。

Nish
 妙に引き込まれる一角やった。

(於:城東区) 人気ブログランキングへ ちょびヒゲのこのお方、市会議員さん。

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2010年1月13日 (水)

長屋の鬼瓦に“高等学”とある…

TakasegawaKoto1  平野川の最上流あたりは了意川とも呼ばれていてまるで京都を流れる高瀬川の様…は言い過ぎでしょうかね。ま、とにかく何とも言えん昔ながらな街並が川とともに残っていて好きな場所です。
 そんな川沿いにいい感じの長屋がありました。“親水長屋”とでも呼びたくなる風情のこの民家、残念ながら一部の屋根が抜けてしまって痛々しい限りですが、まだまだ数軒は住んでおられる様子でホッとしました。
Koto3 あちこちから「ええ感じやなぁ」と見てふと鬼瓦を見ますと何やら文字が。よく見ると“高等学”と記されています。高等学…って、昔の高校みたいなもんなのでしょうか。と言うことは…ここはむかし学校だったのでしょうか?。そうとも見えますが…そうは見えんとも。ひょっとしたら学校に使われていた瓦を再利用したのかもしれませんね。
 もし、柏原市は古町にあるこの建物や鬼瓦について詳しい方、おられましたら、お教え頂ければ幸いです。

(於:柏原市) 人気ブログランキングへ 今が見納めかも…

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2010年1月12日 (火)

くわい、宇宙人風。

Kuwaikun  先の初釜でよばれたお料理の中に…いましたよ、トンガリ頭のかわいい宇宙人風なヤツが。
 センセに言うと「…松ぼっくり風に細工してるのに」と、不服そうでしたが。フォルムといいイケズくさい表情といい…たまらんなぁ。

人気ブログランキングへ “くわい”って…おいしい?

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