2018年8月19日 (日)

玉江橋から西の空見上げて秋を感じた午後6時21分。

 何や急に涼しい日々になりやがって…
1808191821  夕方お子と自転車でうろうろ。「好きに行ったらええで」と無目的にお子漕ぎますれば同じ様なとこぐるぐる。それに気づいては本人がっかり。で、とりあえず西へ向かおうと思った様で西日に向いてどんどん行きますればやがてそこに“安治川トンネル”が。説明せずに順番待ってエレベータに乗り込んで…ごっつ不安やったとか。そらそうですわな。
Igaguri 帰路は…お子に任せておれんとまぁおっさんが後ろから「つぎ右、そのまま真っ直ぐ」てな状態。街角でふと見た丸い実。「あ、“風船唐綿”や」と思って近づくと…それはイガ栗。えぇ、もう初秋…でっか。
 そう言えば自転車乗ってる間もそれなりに暑いも汗が滴り落ちることもなかったなぁ。てなこと思い玉江橋を渡りつつ西の空見上げると、なんかもうすっかり秋の空って風情ですやん。夏の終わりに感じる秋の気配は…毎年堪えます。暑い日々カナンと思いつつさみしいなってくるこの気持ちは…長いと思ってた夏休みがもうじき終わると焦っていたあの頃と一緒ですわ。あぁ…さみしいなぁ。

(於:福島区) 水道の蛇口ひねって出てきた水の生暖かさに秋を感じたわ、先日。

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2018年8月18日 (土)

かっこええ極薄建屋

 長大な阪神高速神戸線と、互角に戦っているなと。
Hoso2 Hoso1a
 極薄にして何とも堂々としていてかっこよろしいなぁ。色合いのセンスとかもまわりと調和しつつも存在感がある。“山椒は小粒で…”って感じかな。こうありたいと思わせるもんがあります。かっこええわぁ。

(於:西淀川区) 手前の植物もええ仕事してるな。
※関連記事:
極薄家屋』 2008年2月 記

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2018年8月17日 (金)

琺瑯タンクの余生 40 ● 奈良県五條市西吉野町黒渕

 旅行けば、道中どこかに琺瑯タンク。
Horo40a Horo40b  国道168号線で新宮まで行く道すがら、お昼時やしと立ち寄ったお店でホッドドッグ注文しつつ向かいをみますればその隅にこれがありました。
 元の緑の色合いに銀のスプレーでペイントを試みた様なそのビジュアル。まわりに廃材っぽいもんが散乱していてちゃんと何かの目的があってここで余生を過ごしているって感じがしません。
 ストリートビューでこの地を調べますと秋口には柿の直売所の駐車場になっている様子。案外このタンクで柿渋でもつくってるのかもしれませんね。
 今は五條市のいちエリアになっている西吉野村ですが過去50年ほどはここらに酒蔵はなかった様です。現役時代はどこで活躍していたのかは、想像できませんでした。

(於:奈良県五條市西吉野町) スプレー缶で塗装しよとの思いつきがええな。

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2018年8月16日 (木)

潮岬、午後4時3分。

 地球は丸い。
1808161603
 うちのひとが「地球は丸いってことををお子に実感してもらおう」と潮岬に来てみますれば…あ、ホンマや。何やしらん、そう見えまっせ。
 でっかい地球の丸さなんか実感できるんかいなとずっと思ってましたけど、そう感じるもんですな。何でやろ?ってほぼ360度(言い過ぎ)水平線が見渡せる場所ではそう感じるってことなんでしょうかね。
 てなこと思いつつ写真を見れば「…あ、丸いやん」。水平線がわずかに湾曲して見えまっせ。「こんなんレンズの歪みや」と思いましたけど、普段はそんなことないこと思うとやっぱり丸さが写ってるんでしょうか。よく解りませんけど、ま、地球は丸いってことで。

(於:和歌山県串本町) 高速道路で移動したら速くて便利やが…“本州最南端”という“果て”感が乏しいなぁ。

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2018年8月15日 (水)

新宮川に虹の橋

 新宮川(熊野川)に沿ってクルマで走っておりますと激雨に見舞われたかと思うとすぐ晴れて…
Nijinohashi1 Nijinohashi2 …川の上に虹の橋ができました。滝つぼの水しぶきに虹ができているのは見たことあるも、こんなところにもできるとは驚き。さすが神聖なエリアって感じです。
 今まででいちばん間近に見えた虹。ホンマはもっと感動的やったんですが…なかなかその時の空気感までは伝えられんもんです。虹も案外視覚だけやなく、五感で感じるもんなんかもしれませんな。

(於:和歌山県田辺市本宮町) 平和に感謝。合掌。
※関連記事:
2時に虹、下鴨本通にて。』 2017年12月 記

“虹”、昨日18時50分玉造で東の空を見上げる。』 2011年7月 記
真一文字の虹。』 2010年10月 記

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2018年8月14日 (火)

千林、向こうに入道雲、午後3時58分。

 お盆、お墓参りの道すがら。
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 はるか向こう、道の果てに入道雲。縦に盛り上がって…あまり見かけん状態に思いますがどうでしょ。
 20分ほどのお参りでお子7ヶ所蚊に刺されてますわ。蚊取り線香焚いてるのになぁ。ちなみに私はゼロ。おっさんの血はマズいのが今日も証明されたのでした。

(於:旭区) ちょっと夏休み…です。

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2018年8月13日 (月)

昭和なプラ看板 168 ● タナベ胃腸薬

 やっぱりプラ看板は光っててナンボですな。
Tanabeicho1 Tanabeicho2
 状態良くて明かりが灯っていて「これは…“平成の”かも」と思いつつもまぁ合併前のマークもあってただの“タナベ胃腸薬”自体はもう廃盤になってるってことでこのカテゴリに含めさせて頂きました。
 調べますればこの薬、1963年生まれとのこと。そうか…同世代なんやなと思うとコイツ、こんなに若々しく輝きやがってと嫉妬心が湧いてきます(ウソ)。やっぱりアーケードで雨風そして紫外線から守られているといつまでも若々しいってことですな。それ思うと…アカンわ。紫外線対策なんか全然やってへんもんなぁ。

(於:池田市) ローションとか顔に塗ると汗かいても洗顔もできへん。それがカナンねん。

※関連記事:
昭和なプラ看板 136 ● ハイ・ベストン / アスパラ』 2016年10月 記

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2018年8月12日 (日)

枚方の夕空、午後6時57分。

 日が短くなったなぁ…
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 昨日の雲模様はどっち見ても立体的で凄いというか綺麗というか…見とれていたいと思うもずっとクルマ運転。
 ツクツクホウシの鳴き声と大型扇風機の騒音に混じったお経。帰路立ち寄ったしまむらから出るとすっかり夕景。何やさみしいなぁ…墓参りの後というのも手伝って。

(於:枚方市) 暑い日々言うてもちょっと秋が感じられるもんなぁ…

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2018年8月11日 (土)

経年変化で効果倍増

 劣化が言葉以上にモノを言うてまっせ。
Kodtob1 Kodtob2  白地に黒字の看板。肝心なところに余白があるところから思うに色付きペンキは消えてしもたんでしょう。ですけど、ですわ。この黒字もちょっと剥げかかって妙な味わいを醸し出していて、そこが逆にコワい感じになってますわ。ですけどその“コワい”の意味合いは本来伝えたいそれとは…ちゃいますな。今や「こども撥ねたら呪われまっせ」なニュアンスね。
 こういう劣化こそ手描きのそれならではって感じ…とか思いましたけど、過去記事見ればカッティングシートの切り文字のそれも、なかなかええ味わいしてますな、うん。

(於:奈良県香芝市) 路地もなく、飛び出しそうなとこちゃうかってんけどな。

※関連記事:
グチュっと縮れた赤い意匠』 2017年7月 記
今日的素材も経年変化でええ感じ。』 2011年10月 記
暑さで文字もひからびて』 2010年9月 記

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2018年8月10日 (金)

森永アイスクリームの冷凍庫 2

 過日、暑さから逃れようと行った揖保の糸の産地のひとつ、宍粟市の“滝流しそうめん”。みんな同じこと考えているのか長蛇の列。「そうめんよりこっちのアイスやで」とおっさん吸い寄せられてはりますけど…やってへんよ。
Mic5 Mic6
 滝流しそうめん、これがあんたなかなか面白く…は、ネット上にネタあふれてますので割愛してこの兄妹と久しぶりに再会したことを愛でるとしましょう。
 懐かしいでしょ。もうコトバは要らんでしょ…と言いつつうだうだ書くんですが。
 常連アホげ民にはおわかりの通り、この森永アイスクリームの冷凍庫ネタはこれで二度目。4年前にも赤穂で見かけたんで今回は「もうええか」と思ったんですけど見比べたら、あちこち違うもんで。肌の色も少年の服の色もスプーンの位置も…
 もちろんどっちかが偽モンって話ではないでしょう。気になってネットで色々調べますと…どれひとつとっても同じのがないんちゃうかって感じ。中にはアイスキャンデーを持つヤツもいます。
 年代による違いなんやろなと思うも、そやない気もして。きっとアナログ時代の常で同じ様に描いても職人のくせが出たり、また「こっちの方がええやろ」と勝手に変えて、それがまかり通っていたからかもしれんなと思ったり。それが“味”ってもんやったんですなぁ。
 「ほなあんたが森永の担当者やったらどうや?」と自問自答しますれば…そんな大らかさはないですなぁ。てなこと思って世の中見ますとデジタル化って、人の価値基準というか判断基準までも“ゼロかイチか”になってる気がしますけど、どうなんでしょ? ま、こじつけかもしれませんけども。

(於:兵庫県宍粟市) 昔レモン風味のアイスキャンデーの中にウジ虫入ってたことあったなぁ…っていっぺん書いたかな?

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2018年8月 9日 (木)

過保護ちゃん、ナミイタのせた室外機。

 この酷暑にしてファンが回っていないところをみると…後隠居さんですかね。
Kahogo6 Kahogo7  仕事の前に新石切駅あたりをひとまわり。和風家屋の屋根上に割とよく見るナショナルの室外機。てっぺんになんかペラペラしたものがのってまっせでよく見ればプラスチックのナミイタですな。小さな写真ではわかりづらいですけど、一応ちゃんと骨組みがあって、そこに取り付けられています。
 経年変化でちょっとつらい状態ですけど、こいつもやっぱり心優しい主人の室外機への想いが感じられてよろしいですね。私も見習ってせめて雑巾掛けでも秋になったらしよう…なんて思わなくて。性根がアキマヘンな。

(於:東大阪市) 通行人から見えるところにあったら…善人ぶるやろな、とか何とか。

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2018年8月 8日 (水)

10年経ってまだ生活改善を促す自治体の看板

 “十年ひと昔”って言いますけど、この時代やと“ふた昔”って感じに思うんですけど、10年って。
Kaizen2 Kaizen3  久々に仕事で香芝へ。近鉄は五位堂駅を降りてしばしの探索。ところどころ変わるも昔ながら風情が残っていていい感じ。村の神社も風情あって…ですがいちばん目立つ玉垣にデンと白い看板。「あ。あれが残ってる」。
 じつはこの看板、ほぼ10年前に記事化したヤツ何やうすら寒く感じる。当時「ヨソ者がとやかく思うのも…」市名を伏せてましたけど、今回は…まぁええでしょう。
 文頭にも記しましたけどこれを見た10年前でも「…」と思ったもんですが、それがいまだ実施を市民に促しているとはちょっと驚き。なかなか皆さんが行動に移さないからいまだ掲げられているのか、それとも皆さん素直に生活改善なさってるので撤去の必要もないのか…歳月経ってなお“何やうすら寒く感じる”のであります。

(於:奈良県香芝市) わしゃ住めんわ、ここ。

※関連記事:
何やうすら寒く感じる』 2008年12月 記

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2018年8月 7日 (火)

琺瑯タンクの余生 39 ● 岡山県美作市壬生2292

 政治家のポスターに挟まれて密閉型の琺瑯タンクが一本。色褪せて妙に馴染んだ感じがします。
Horo39
 すっかり色褪せスレート葺きの建屋に実に溶け込んでいます。空の青さもシャッターの淡い柿色含めてこれといった主張がなくなんかええ感じ…と思いましたけど、こっち向くお方がぶち壊しか、いやいやアクセントになってるか。
 岡山も酒どころ。さてこのタンクはどこから来たのかと調べよと思うも平成の大合併で旧町名わからんとなるとその気も失せました。ちなみにここは建設業者さんの一角。どの様な余生を過ごしているのか…小さくブラシが写っているところを見ると、建機の洗車用水が溜めてあるんかもしれません。

(於:岡山県美作市) 安倍さんも色褪せてまんな。

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2018年8月 6日 (月)

作業見えん作業中の

 隔離された謎の丸い敷地。
Sagyochu1 Sagyochu2  六甲アイランド某所で仕事。アイランドセンター駅降りて行きますと丸く囲まれた立入禁止区域が。“作業中につき”とありますので何かをやってるってことでしょう。けど、わしには見えん、写真にも写りません。不思議な空間やことで。

(於:神戸市東灘区) ゴミ溜まり。何日も何もしてへん様子やが。

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2018年8月 5日 (日)

“涼風一陣来”弟子対決…写真の。

 2週間前は“祭釜”。
Ryofu1 Ryofu2
 で、写真を2枚。以前同様兄弟弟子によるコンデジ対スマホの一本勝負。どっちがどっちかは…まぁ、今回は、ね。
 それよりですわ。これ、同時に撮ったもんではなくて私が何げに撮ってるのを遠目に見てはったのを後から撮らはったというのに…似たモンが撮れてるなぁと思って。
 こっちが撮った画像をモニタで見ずして何をどう撮ってるんか理解してはるってのにちょっと驚きまして。たいしたもんですなぁ…ってこの構図の良し悪しの問題やなくての話でっせ。
 こういうのって「相手が何を言うてるのか」を聞き分ける能力の有る無しにも思うなぁと思ったり。“一を聞いて十を知る”って言うのかなぁ…いやいやモチロン拡大解釈してのことです。
 それより…ですわ。この掛物にある“涼風一○来”の5文字。四つ目だけ読めんなぁ…で、その妹弟子に訊きますれば“”やと、たぶん。で、過去記事見ておりますと4年前にも同じ掛物出されていて同じ疑問を同じ様に教えてもらってるという事実が明らかに。しかも“そうか…と思いつつ、また、忘れるんやろなぁ。”とまで書いてある。まんまですわ。きっと今度こそ…は、ないない。忘れてしまうことでしょう。茶の湯は全面的に“猫に小判”です。

外激暑も中はこの掛物のお陰で涼しい涼しい…って、もちろんエアコンのお陰でょ。

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2018年8月 4日 (土)

いかにも平成にして昭和な光景

 何なんでしょ、この懐かしさ。
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 レトロな懐かしさとは違うんですよ、うん。写ってるお店がドラッグストアですし。まぁ奥のアーケードは昭和そのものですから商店街から漂う風がそう思わせるんでしょうけども。
 で、ちょっと考えてみますとこの街中のドラッグストア、これこそが“懐かしい”のかもしれませんで。お行儀悪く(失礼)店前の道にも商品バァーっと広げて商いしてはる図、これって案外昭和チックなんですよ、きっと。
 そう考えるとなんてことない光景ですわ。なんや急速に盛り下がってきました…ってこともないか。生活臭あふれるええ光景には違いないですからね。

(於:西成区) 岸里あたり、かなりええ感じやったなぁ。

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2018年8月 3日 (金)

道端のオイル缶、へそにツバメ印。

 ここ数年だいたいこの辺で道端に何げに置かれたオイル缶。
Mmo1 Mmo2  黒地に白で“μ”とあるモノトーンのニクイ奴。それだけで充分カッコええのですがそこに描かれた“ツバメ印”…これですよ、気になるのは。
 丸善石油が姿を消して…もう31年。この缶も30年以上前のモンのはず。底は錆びたとてそんな昔っぽくもなく…でもないですか、若い衆には。
 ちょっと前のことと思っている事象が少なくとも四半世紀は前のことになっているこの現実。それ思うとこれから益々加速度を増して月日は流れること必至。あぁ…案外一生ってアッっちゅう間なんやなぁとしみじみ。オイルの缶ひとつにこないに心揺さぶられるとは…って、ウソ。ただただ「今日もツバメ印は健在や」と愛でているだけ。

(於:中央区) 素朴でええマークや思うな。
※関連記事:
集合住宅の壁面にみかん色のツバメ飛ぶ』 2016年2月 記

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2018年8月 2日 (木)

廃店舗に残された看板ふたつ

 あぁいかにも“昭和も遠くになりにけり”って感じ。
Assr1
 もう廃業されて随分歳月を経た感じの酒屋さん。長屋の風情も相まってええ雰囲気を醸しています。
Assr2 Assr3  残された看板がふたつ。“味の素サラダ油”はプラスチック製でしょうか。微妙に湾曲している風に見えるのですが、これは電柱なんかに取り付ける場合を想定していたんでしょうか。色あせてしもてもひとつ味わい薄い気もしますが字づらに時代を感じさせるもんがあります。
 もうひとつは“サントリーレッド”。何とも錆びサビなこの現状を見ると、これは琺瑯製にあらず…と思ってましたがネット検索で出てきた上モノの写真を見ると、元々琺瑯看板やったみたいです。琺瑯のがこないに錆びる…質が悪かったのかこの環境が悪かったのか。ま、ここは味わいとして捉えましょうか。
 お店の中にもあれこれ色々看板なり景品なんかがありそうで期待が膨らみます…が、ちょっと写ってます様に長屋全体が“キケン注意”と書かれたテープで巻かれています。近々取り壊されてしまうのか…先の地震後になされたことにも思います。いずれにしてもずっとこの風情で …とはいかんでしょう。残念に思うも、仕方ないんでしょうなぁ。

(於:西成区) “サントリーレッド”と検索すると予測ワードに“まずい”とか“悪酔い”が。そうなんか。

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2018年8月 1日 (水)

農地と宅地の境界の、ペンキの看板ええ感じ。

 この看板一枚でなんとなく時空がズレた感じ…は、言い過ぎ。
Rsp1 Rsp2  一昨日に記事にあった里芋の横に、こんな琺瑯看板がありました。これといった味わいがある訳ではないんですけど、なんとなく妙に引っかかるというか何というか。
 商品ロゴや写真を使ってそれなりに主張はしてますけど、なんともあっさりしすぎている感じ。その奥ゆかしさが惹かれるのかなぁ…とか思いましたけど、この、田んぼの横の普通の民家のブロック塀に貼ってあるというシチュエーションがそもそも妙なんかもしれません。
 金物店固有の屋号、住所に電話番号が記されているのも琺瑯看板では珍しい気がします。住所をたよりにストリートビューで調べますれば現在は金物店はやめられた様で、いまは備長炭を扱うお店になっているみたいです。金物屋さんか…思えばホームセンターの出現以降滅多に行かん様になって。個人経営ではなかなか立ち行かん時代になってしもたもんです、どんな業種も、ほぼ。

(於:兵庫県尼崎市) ホームセンターって初期の頃“DIY屋”とか言われてませんでしたっけ?

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2018年7月31日 (火)

防火水槽 216 ■ 京都市右京区西京極北庄境町59

Suiso216a Suiso216b  所用で京都は右京区某所へ。阪急は西京極駅で降りて…ここらは京都でもほんま縁のないところ。この駅も初下車やなぁと思いつつ花屋町通を夕日を背中に浴びながら東に向かいコンビニで買った辛口を謳う炭酸水飲みつつふと昔ながらな風情漂う工場をなに気に覗きますれば…ここにあるではないですか、防火水槽が。
 他所様の敷地内とあって至近距離から見ることもできず、ササッと撮って帰宅後写真で鑑賞。これは…防火水槽には違いないものの、防火目的というより流し台というか蛇口ひねって出てきた水が飛び散らん様にここに置いてあるといった感じですな。ひび割れ具合からしてもちょっと水槽としては使えない感じですね。
 こういうところにも防火水槽…と思うも妙にこの場所に馴染んでいる感じ。そらまぁ同じ様に時を重ねたモルタル建屋とは相性バツグンってところでしょう。共に長生きしてほしいもんです。

(於:京都市右京区) 先方へ着いたら“先生”よばわり…なんかちゃうねんなぁと思いつつもそういう年齢なんかもしれんと。

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2018年7月30日 (月)

里芋か、グレーチングの隙間から。

 これは…里芋の葉っぱかいなぁ。
Guerrillaimo1 Guerrillaimo2
 グレーチングの隙間から水コロコロはじく葉っぱが顔出すどころか堂々“ここが定位置です”と言わんばかりに茂ってます。
 奥は水田。その端っこにも小芋らしき葉っぱがあるとこみると、飛び火してここにも根をつけたんでしょうかね。ま、案外農地を広げたれとまわりを徐々に侵食してはるんかもしれませんが。

(於:兵庫県尼崎市) それなりに収穫できそうやで。

※関連記事:
排水枡からイチジクいっぽん』 2018年4月 記
会所枡に根を下ろす脱法街路樹?』 2012年7月 記
排水枡に木が茂ってるわ。』 2007年11月 記

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2018年7月29日 (日)

“許可なく看板の上に看板等を貼らないでください”…そらそうや、けど。

 そらまぁそうですな。
Seiron1 Seiron2  街の昔ながらな一角にところ狭しと看板やらポスターが貼ってあって…「景観台無しやん」と以前は思ってましたがすっかりインターネットの時代になるとこういうのもアナログ感いっぱいで「これも味わいや」と思える様になってきました。
 てなこと思いつつ眺めていましたらなんかざわつくコトバが目に入ってきました。
 “許可なく看板等を貼らないでください。掲出許可済看板
 そうか…昨日の記事みたいな状況になっては困ると先手打ってるってことですね。「そんなん知るか」となっていないところをみると、この文言がそれなりに効力あるってことですな。それより、申し出たら貼る許可もらえるんかいな…
 しかしながらこういうのって勝手に貼られているもんなんかと思ってましたけど…そんな訳ないですか。それなりにサイドビジネスになるんかもしれませんなぁ…って金銭の授受があるのかどうか知りませんけども。

(於:泉南市) この手の看板にも“◯◯で検索”って記してあるとは…って後貼りやけども。

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2018年7月28日 (土)

金融看板、上へ上へでパイ生地風。

 駅前は人気の様で。
Ueeuee1 Ueeuee2  “駅前”って言っても和泉砂川ですから大したことない(失礼!)と思うんですけど、まぁこの様に怪しい風(?)金融看板がブロック塀に貼られてまして、けど色褪せてもひとつ読めんなぁ…などと思いつつそのパイというかクロワッサンというかちょっと妙に立体っぽいのが気になって寄って上から見ますれば…わっ、これ四層構造ですわ。
 電話金融で名を轟かせていた“マルフク”っぽいのがいちばん下、その上に水色っぽいのやら黄色っぽいのが…やりまんなぁ。
 ま、マルフクはもう存在せん会社ですから仕方ないとして、他のはどうなんでしょ。「貼ったもん勝ちや!」とドンドン上に貼っていってるのか「やられたらやり返す!」と貼りに貼ってるのか…まぁおかげさまで縁のない看板ですからドンドンやってもろて“平成がつくったオブジェ”として立体化されたらそれもそれで良しかなと思いますけど。しかしまぁいちばん表面のがこの状態ですから…この手の看板の使命は終わったってことでしょうかね。平成時代の産物ですなぁ…って昭和感プンプンですけど。

(於:泉南市) これ、色褪せ風でいて、じつはスプレー塗料で仕返しされてるんかもな。

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2018年7月27日 (金)

アオギリ、コンクリのひび割れ部分に根を下ろし同化する図。

 西成区某所で仕事。ということで四つ橋線は岸里駅で待ち合わせ。当然その前に探索。渋い南海の高架を見上げますれば。こんなところから木が。
Aogiri3 Aogiri4_2
 コンクリのひび割れ部分から生えてきたのか、根っこが入り込んでひび割れたのか…よくもまぁこんなところに根を下ろしてるもんです。
 とまぁそのシチュエーションもさることながら、幹がすっかりコンクリと同化しているのも面白いなと思いまして。凸凹した木肌にザラザラしたコンクリ…まぁたまたまなんでしょうけど、もう完全に一体化してるなって感じ。ええなぁ、さすが南海、さすが汐見橋線(正しくは高野線なんかな?)…とか何とか。

(於:西成区) 帰路、この路線経由で帰ろ思も市バスがすぐ来て…いまだ乗ったことないなぁ。

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2018年7月26日 (木)

ひめがくにエドモンズ、すっかり色あせて…

 二つ並んだやつ発見! ですけど、遅すぎた感が。
Himegaku1a  Himegaku2その昔、播州あたりでそこら中に掲げられていたのがこのふたつの看板。左のが“ひめがくキャンパスランド”、右のが“ワシントン州立エドモンズ大学日本校”。バブル期の象徴(?)もこの様に見るとすっかり色あせてもうわかる人にしか読めん状態に。まぁこれも時の流れが表れていてええなと思う反面、やっぱりここまで薄れてしまうともひとつですなぁ。
 このふたつの大学のことは以前の記事で書き尽くしていますので、詳細はそちらをお読みください。バブルで景気絶好調やった頃からもう30年も経つんですね。はぁ〜

(於:兵庫県上郡町) 大学の宣伝媒体がブリキ看板というのも時代を感じるな。

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2018年7月25日 (水)

休耕田でひとり…孤独な平成プラ看板。

 クルマが目立ってしもてますけど、そっちやなくてやね。
Daikuishida1 Daikuishida2 Daikuishida3
 平成のプラ看板はなんて孤独なんでしょ。見ての通り休耕田にポツンと一本立ってます。この手の看板は店舗の袖に設置してあるもんやという思い込みがイカンのでしょうな、妙な感じながら、かなり目立ちます。こらぁ看板としてばっちり任務を果たしてる訳ですからあっぱれですな。
 しかしまぁ誰がこんなところに…と近寄って見ますれば“大工  ”とあります。が、住所も電話番号もいっさいなし。ここらで“大工の○田さん”と言えば誰もが知る大きな存在なんでしょうね。西播磨の皆さん、TOSTEM製品のご用命はぜひとも○田さんへ…って他所モンのあんたに言われたないわ、ですね。スンマセン。

(於:兵庫県上郡町) 何で合成して置いたみたいに見えるんやろこのクルマ。

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2018年7月24日 (火)

八尾東部の夕景、午後7時21分。

 幾度となく眺めた夏の日の夕焼け。
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 ちょっと感傷的になって眺める。昔と違うのは目線の高さか。いつまでも明るいからと空き地で夢中に遊んでいたら母親が迎えに来て家に帰ったら8時やってこともあったなぁ。遅くまで遊び呆けていたことに怒られもされなんだ…有り難い。ええ時代やったんかもしれん。

(於:八尾市) そんな育ちのお陰でアホげがある…ほんまそう思う。感謝。

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2018年7月23日 (月)

室外機ふたつ、どこか他人行儀。

 互いに水平出ず肩寄せ合う様に見えるも、何となく互いに相いれずって雰囲気が漂ってますな。
Shinkyu1a Shinkyu2  見ての通り室外機ふたつ並んでいます。左のはクーラーの、右のはエアコンの…は、どうでもいいでしょう。以前の記事室外機ふたつ、ナショナル親子。で見た2台の室外機の関係はとても良好に感じましたがここの2台にはそういう空気が流れてません。各々が別々で「たまたま隣におるだけ」と互いに思ってる様に感じられますが…どうでしょ。ま、いつもながらそこまで擬人化して感情移入せんかてええ話なだけですけど。
 つまるところこの2台、所有者が違うわけでその辺のニュアンスが機械にも表れているってことなんでしょうな。

(於:兵庫県尼崎市) マットの“Welcome”が、泣かせるで。(メモ:2,000,000)
※関連記事:
室外機ふたつ、ナショナル親子。』 2016年12月 記
ボコボコ室外機、たまらん哀愁。』 2016年11月 記

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2018年7月22日 (日)

名神高速道路と山陽新幹線が交差するところ

 そらまぁそういう場所もあるわなぁと思うも、何か感じ入るもんがあって。
Sansou
 高架の上にまた高架。それが高速道路と新幹線ってところが「そうか…」って思いまして。
 調べますれば名神高速が1963年開通で日本初の高速道路、その上をゆく山陽新幹線は9年後の1972年開通とか。
 ここをたくさんの人々なり貨物が行き交って半世紀。騒音なり振動はこの地に関係あるも、まぁここには直接的に何ら関係ない長大な構造物な訳ですわ。人や馬が行き交っていた頃の街道とはまったく違うってことが当たり前ながら妙に感じるというか何と言うか。それが我の人生とほぼ被るってこと思うとなおのことここが妙に気なった理由なんでしょうな。てなわけで。

(於:兵庫県尼崎市) これが在来線同士とかなら何も思わんのやけど。

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2018年7月21日 (土)

昭和なモルタル長屋に“うだつ”?

 これも“うだつ”と言えるのか…
Sodekabe1 Sodekabe2  木造モルタル色付き瓦屋根の高度経済成長期にたくさん建てられたであろうこの手の長屋ですがこれは少し趣きが違うのが気になりまして。
 何が?ってまぁご覧の通り。隣家との境目に袖壁が設けられているところがです。
 そういえば昔の長屋にも袖壁ってありますけど、この年代のそれにはあまり見かけない様に思います。それとですね、この形状、どこか三味線のバチみたいなこの形がね、いわゆる“うだつ”っぽいなと思いまして。
 撮った時は「“うだつ”や」と思ったのですが、“うだつが上がらない”ってコトバがある様に二階部分にあるのが普通ですよね。それ思うとやっぱり“うだつ”とは言えんでただの袖壁ってことなんでしょうか。
 ま、いずれにしても何とも施主さんか職人さんの心意気が感じられてええなと思いまして。住む側に立って想像しますと、確かにいきなり隣家の人と顔はち合わせにならんで済むので助かりそうですね。その目的思うとこの形状は案外合理的に考えられている気がしてきました。

(於:兵庫県尼崎市) 普通によくある構造物やとしたらスンマセン。

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